桑名市議会 2021-09-13 令和3年決算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2021-09-13
事業目的といたしましては、新学習指導要領で学習の基盤となる資質、能力に定義された情報活用能力を子供たちが9年間の義務教育を通して身につけられるようにするため、市内小・中学校におけるICT環境の整備を行っていくものでございます。
事業目的といたしましては、新学習指導要領で学習の基盤となる資質、能力に定義された情報活用能力を子供たちが9年間の義務教育を通して身につけられるようにするため、市内小・中学校におけるICT環境の整備を行っていくものでございます。
今、子供たちは新学習指導要領の下では特に主体的な学びというものが非常に大事にされておると。その中でほかの者から、特に教員から何か教えてもらうという受け身というのも大事なんですが、それはインプットということになりますけれども、それ以上にアウトプットという自分の思いとか考えを出していく。分からないことも含めて出していくということが本当に自分の力を高めることにもつながるというふうに考えております。
そんな中で、学習指導要領はどのような取扱いになるのか。また、運動会、文化祭、修学旅行など、学校の行事はどうしていくのか。これ、昨年も同じようなことをお聞きしているんですけれども、今年はまたずっと継続しているというようなことで、新たな状況が出ているんだと思うんですけれども、そういったことについてお伺いをいたします。
国が定める学習指導要領に基づいた社会科の指導計画の下、これまでも拉致問題への理解を深める授業を行っています。 また、教科書の記述との関連を踏まえまして、拉致問題を人権課題の一つと捉え、人権教育の視点から拉致被害者やその家族の心の痛みとか叫び、つらい気持ちに共感するような心情を培うとともに、拉致問題の解決に向けて自分ごととして捉えられる態度が育つような指導を心がけておるところでございます。
国が定める学習指導要領に基づいた社会科の指導計画の下、これまでも拉致問題への理解を深める授業を行っています。 また、教科書の記述との関連を踏まえまして、拉致問題を人権課題の一つと捉え、人権教育の視点から拉致被害者やその家族の心の痛みとか叫び、つらい気持ちに共感するような心情を培うとともに、拉致問題の解決に向けて自分ごととして捉えられる態度が育つような指導を心がけておるところでございます。
◎教育長(北村陽君) 校則の問題につきましては、文科省が示しております生徒指導提要、これを基に各学校が学習指導要領に即して、それから各学校の教育目標実現に向けて立てているところでございますが、議員御指摘のように県教委は過去の遺物というふうに話をしておりますけれども、各学校には不必要なもの、または不合理なもの、明文化されてまだ残っているというものがあるというふうに考えております。
各校では子供たちが授業支援ソフトを使って子供自らが考えをまとめ、全員の意見を瞬時に映し出すことができますので、そこで比較、共有、交流が活発になるというようなこと等、現行の学習指導要領が求める授業スタイルへの改善に大きく貢献をしているところでございます。 また、今年度導入いたしましたデジタルドリルを活用しての個に応じた学習も取り組み始めました。
現在、伊賀市の学校では、学習指導要領に基づき、中学校の技術家庭においても男女共に学んでおりますし、昨日の保健体育のお話も共に学んでおります。性別に関係なく同様の学習内容を学ぶことで、進路の選択が平等であるとか、そういう保障をしております。
現行の学習指導要領の下では、何を学んだかに加え、何ができるようになるか、どのように学ぶかも重視されるようになりました。小・中学校ともに子供が課題解決に向けて自ら調べ、考え、判断した自分の意見や疑問を仲間と対話、交流をしながら、自分の考えをさらに広げ、深めていく授業スタイルへの転換が進んでいます。
さらには、中学校でももちろんそのことをさらに一層深く学習するということで、この性教育に関しては男女同じ場所で学ぶということになっておりますので、男子だけ女子だけというふうに分けて学ぶものではなく、男女同じく体の違いを理解して心の違いも理解していくというふうなことが大事だろうというふうに思ってまして、これは学習指導要領に必ず入っておりますので、もちろん学校でも研修をしておりますし、当然教えなきゃいけないことですので
○学校教育課長(内田 徹君) 1人1台端末の導入による電子図書の活用についてという形ですけども、新学習指導要領では、図書館の活用を図ってですね、児童生徒の自主的、自発的な読書活動を充実することが求められています。
だるま浮きは、学習指導要領の中で中学年の潜る、浮く運動として例示されているだけでなく、高学年での安全確保につながる運動としても例示されている運動です。水中でどのようにすれば浮くとか、どのようにすれば沈むのか、どのようにすれば息継ぎができるのかを体験的に学んでいます。
また、新学習指導要領では、情報活用能力が学習の基盤となる資質、能力と位置づけられ、その育成のために必要なICT環境を整え、それらを適切に活用した学習活動の充実を図ることが求められております。 これらを踏まえ、教育委員会では、よりよいICT環境の整備とICT機器を効果的に活用した学習活動の推進に取り組み、児童生徒の情報活用能力を育成してまいります。
新しい学習指導要領では、主体的、対話的な深い学びが求められています。小学校5年生と6年生で英語教育が実施され、プログラミング教育も必修化、今年度中にすべての小中学校に1人1台端末が配られ、授業での活用が進められようと、進めています。 35人学級の導入に向けて、教員の確保とともに、質をどう維持していくのかが課題になってくるのではと考えます。 さらに、校舎の確保が必要になるのではと考えます。
2点目に、2020年度から小学校で、2021年度から中学校で実施される新しい学習指導要領では、実用的な文章から目的に応じて必要な情報を読み取る力を重視することが盛り込まれました。そのため、タブレット端末の活用においても、読解力向上に向けた学習指導の充実が求められております。
主な内容としては、学習指導要領改訂の概要、情報活用能力の育成、ロイロノート・スクールなどの授業支援クラウドや、津市e‐Learningポータルなどの学習支援サイトなど、ICTを活用した学習内容、情報モラル及び情報セキュリティー等について御説明をしております。また、津市教育情報セキュリティポリシーというものも作成しております。
学習指導要領が2020年に10年ぶりに改訂されました。私なりに調べたんですけれども、この新しい学習指導要領では、教育課程全体や各教科などの学びを通じて、何ができるようになるのかという観点から、知識及び技能、そして思考力、判断力、表現力など、最後に学びに向かう力、人間性など、三つの柱からなる資質、能力を総合的にバランスよく育てることを目指すとなっております。
学習指導要領が2020年に10年ぶりに改訂されました。私なりに調べたんですけれども、この新しい学習指導要領では、教育課程全体や各教科などの学びを通じて、何ができるようになるのかという観点から、知識及び技能、そして思考力、判断力、表現力など、最後に学びに向かう力、人間性など、三つの柱からなる資質、能力を総合的にバランスよく育てることを目指すとなっております。
令和3年度は、中学校で新学習指導要領が全面実施となります。学校においては、カリキュラム・マネジメントによる組織的、計画的な教育活動の展開を図るとともに、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善をさらに推進いたします。
この新しい学習指導要領でございますけれども、ここにはこれからは主体的、対話的な深い学びを実現するということで、子供たちが多様な他者との対話や議論を通して身につける力が重要視されております。そういうことから、本市としては小・中一貫教育に取り組むべきであるということで認識しておりますので、この学校の事業のほうは進めてまいりたいと思っております。