四日市市議会 2013-02-01 平成25年2月定例月議会(第1日) 本文
学校教育につきましては、全ての小中学校において、みえ少人数学級を継続するとともに、市独自施策として、中学校1年生に引き続き、小学校1年生においても下限なしの30人学級を実施し、小1プロブレムの解消や基礎学力及び基本的生活習慣の定着を図ってまいります。
学校教育につきましては、全ての小中学校において、みえ少人数学級を継続するとともに、市独自施策として、中学校1年生に引き続き、小学校1年生においても下限なしの30人学級を実施し、小1プロブレムの解消や基礎学力及び基本的生活習慣の定着を図ってまいります。
ただいろんな情報の中では学校評価をこの運営協議会の中でしていきましょうということで現在進めてますので,その中で子供の学力がどうなったのかとか,子供の問題行動はどうだったのかということはこれからどんどんやはりこの協議会の中で出していただいて,その変化については委員さんにもお伝えしていきたいなと。
教育の学力向上の話を少し書いていただいておりますけど、(4)、これの、僕が申し上げたいのは、やっぱり子供たちの生きる力、自立心、他人に頼る人間に育てないでいただきたいんですよ。皆、何か問題があったときには他人が悪い。保護者もそうですよ。学校で何か問題が起きたら、学校が悪い。自分たちのことをまずのいて学校が悪いと。生涯学習もひっくるめて、子供たちの教育もそういうことをしっかりお願いしたい。
子供たちの学力を向上させることも大切です。学校教育の充実も大切ですが、先生たちは目の前の仕事に追われており、なかなか新しい取り組みをすることは難しい状況です。そこで、桑名市出身の教員志望者や教員OBによる放課後の学習相談など、授業以外の時間を用いて子供たちへのきめ細やかな指導を充実させます。 また、高齢者が健やかに生活できる環境づくりも大切です。
委 員 山口 善之 委 員 南条 雄士 委 員 竹口 眞睦 委 員 森川ヤスエ 4 欠席者 なし 5 説明員 なし 6 事務局 書記 谷口 雅子 7 会議に付した事件 1 所管事務調査 (1)環境衛生事業について ①合併処理浄化槽設置について (2)自然エネルギーについて (3)学力向上
それを、あいたから、そこに子供たちを集めて効率的な学力向上のための学校とするという、それも一つの理屈ではありますけれども、安全性、私も旧成和中学校のあたりを調査しに行ったことが、実際に歩いてみたことがございますが、これ日が暮れたら、全く山の中でございます。今のような季節になれば、もう4時を過ぎれば暗くなってくるようなところでございます。
それでは、1点目でございますが、「みえの学力向上県民運動」のキックオフ宣言がなされましたが、亀山市としてどのような計画をなされているのか、考えているのかお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(櫻井清蔵君) 伊藤教育長。 ○教育長(伊藤ふじ子君)(登壇) 宮崎議員の質問にお答えしたいと思っております。
そういうことなんですけれども、この子供の育ち、またはこの間一般質問でもありましたいじめの問題も、そして子供の学力、そして子供の社会的規範を身につけるということで、家庭というのはすごく大切だということがこの間一般質問の中で出てたんですけれども、その子供にとっていい環境をつくるために子育て支援というのがあるはずです。
これまでの具体的な協議内容といたしましては,子供たちにつけたい力や学校と地域との連携のあり方,学力,安全・安心などが協議されております。 学校運営協議会での活動につきましては,鈴鹿市学校運営協議会設置要領第4条に規定されておりまして,その一つに,学校施設の管理及び整備についても位置づけられております。
経済状況からか、小学校から中学校へ進学する際の市外流出者数が減ってきており、家庭の収入が子供の学力に影響を及ぼしていると国から見解が示されている中、また高校進学率が92%を超え、義務教育化している中、公立高校が担う率を78.9%から74.6%に減らす県の計画をよいと名張市はお考えなのでしょうか。執行部にこの件に関してのご見解を伺います。 以上で壇上からの質問を終えます。
当然、そうなんですが、今回植松議員のほうからも三重県の学力が全国的にまだ下のほうやないかということで、これ以上教育行政を後退させるわけにはいかんのじゃないかなというふうに思いますので、お金がなければしょうがないかもわからないですけど、これもそのまま継続されて、さらに今後、まだ宅地造成されておりますので、人口がふえる可能性もあるというふうな考えのもとに、将来的な対応もしていただきたいと思います。
◎教育長(中野和代君) 国際化や情報化などが進む中で、変化が厳しい時代にあって、いかに社会が変化しようとも生き抜いていく力、すなわち確かな学力、豊かな人間性、健康、体力と考えます。 ◆5番(岡村武君) そういうのを1つずつ言うてくださいよ。こういうことはこういう方法でつくりますと、1つずつゆっくり説明してください。 ○議長(田村宗博君) 答弁を求めます。
誤解しないでいただきたいんですが、この学力という言葉を一言で言いましても、いろいろとあると思いますが、先ほどの議論の中でもたしかあったと思うんですが、子どもたちの生きる力ですね、未来に向かって子どもたちが生きていく、力強く生きていくためには基礎となる学力が必要だと、その意味でこの学校で習う基礎学力、基礎学習というのは非常に大切だという思いから、私はこれは大事なことであると、学力を取り上げさせてもらっています
最近になって、日本全体の児童の学力低下が指摘され、ゆとり教育からまた次の教育方針が模索されております。そこで、その当時とは認識が変わっているとは思いますが、現状での詰め込み教育の弊害とは何なのか、その認識をお聞かせください。また、教育現場には、いじめ問題への対応、保護者からの苦情等への対応など、問題山積で大変な現状であります。
また、校区再編でございますが、特に小学校に関しましては学力の維持向上は言うまでもございませんが、経営効率だけではなく、地域社会とのあり方とも絡めて再考すべきだと考えております。財政が厳しい中、新しい土地に新しい校舎という選択は今、あり得ないと思っております。また、校舎の建てかえについても、極力附帯工事の無駄をなくす努力が関係者の中で必要なことだと考えております。
現在その取り組みを進めて3年目になるんですけれども、いわゆる全国学力・学習状況調査の状況調査のほうで、確かにそういう地域と連携した取り組みを積極的に進めている学校の子どもたちの回答のパーセントとしては、自分が好きだと思うというような項目が非常にふえてきております。そういう取り組みを通して、子どもたちの心を育てていくということをさらに進めていきたいと考えております。
推進について 3 宮崎 勝郎 (緑風会) 市長の任期全うの想いと次期市長選の表明について 1 市長は、任期を終えようとする中、どのような評価であったか 2 次期市長選に出馬表明されたが、どのような想いを持っているのか 3 現在、総選挙が行われているが、地方の首長である市長は、どのように受け止めているのか 教育行政について 1 「みえの学力向上県民運動
植松議員が常に教育行政に対して充実と活性化、そして学力の向上という視点において、教育委員会のほうにいつも御質問いただいている経過も含めて、本当に今教育界が抱える課題、または子どもさんの学習機会に対する課題、さまざまな課題がある中で、当然その課題であるとか解決、そのものは行政部局ではなくて、教育委員会部局の責任としてとらえていかなくてはいけない。
そして、文部科学省からは、来年度からの新たな教職員定数改善計画案が発表され、防災教育の推進や学力向上、いじめ問題への対応など、義務教育水準の維持向上を図っていく概算要求も行われているところであります。 一方、県では、今月2日、子供たちの主体的な学びを県民総ぐるみで支援を目指し、「みえの学力向上県民運動」のキックオフ宣言がなされたところであります。