四日市市議会 2008-03-02 平成20年3月定例会(第2日) 本文
二つ目には、昭和30年代の改築検討校舎の有無、三つ目に、小中の学びの一体化の推進とし、まず小規模化による教育的課題が大きい小学校の対応策について検討するとされています。 その中身は、西橋北小と東橋北小を統合する。三浜小と塩浜小を統合する。高花平小と小山田小については、行政区を超えて小山田小と統合するとあります。
二つ目には、昭和30年代の改築検討校舎の有無、三つ目に、小中の学びの一体化の推進とし、まず小規模化による教育的課題が大きい小学校の対応策について検討するとされています。 その中身は、西橋北小と東橋北小を統合する。三浜小と塩浜小を統合する。高花平小と小山田小については、行政区を超えて小山田小と統合するとあります。
特に、学級満足度尺度調査は、児童生徒にとって学びの場であります学級集団が居心地のよい場であるか、意欲を持って活動する場となっているかを調査するものでありまして、教職員はその結果を分析して指導方法を検討しているところでございます。
続きまして、子供たち一人一人の生き方と学びをつなげ、進路保障を目指すキャリア教育についてでございます。本年度と同様、小・中学校における職場体験活動、キャリア教育推進フォーラムの開催、コミュニケーション能力や生活面での問題解決力を身につけることができるライフスキル教育の実践等、保護者、地域の皆様方とともに、小・中学校9年間のキャリア教育を一層充実してまいります。
4教育指導事業費の(3)学力向上推進プロジェクト事業費200万円は、学びの連携モデル校を指定し、幼稚園と小学校、小学校と中学校との連携を密にして、指導方法の工夫・改善を図り、学力の向上を目指す事業でございます。 目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費326万3000円は、2つの教育支援センター、鈴の森教室、うれしの教室において不登校児童生徒への援助・支援を行うものでございます。
地域のさまざまな規模の団体が利用される市民センター、公民館講座での学びをさらに深める活動など、利用の多い中規模と言われる各施設について、使用料の徴収、減免の見直しの調整が図られ、利用者に負担が強いられるやに聞き及んでおります。利用者にとりましては、重大な問題であり、この取り扱いについて、行財政改革の観点から、使用料と減免規定の見直しの経過についてお聞かせください。
また、1カ所、分散開催いずれにせよ、21年から、式終了後、市の粋なはからいとして、式終了後に2時間程度、成人者の学びの館、それぞれの市内中学校を式終了後2時間程度開放する考えはないか。 (3)輪中ドームの使用に際し、国土交通省へ、著しく公共性の高い学校、団体、出初め式などの行事に際しては使用料の減免措置を実施するように、市から関係自治体と協力し要請をする考えはないか。
私は、日々の各学校の授業において、子どもたちが互いに切磋琢磨をする、それでともに討論して、あるいは議論をして、試行錯誤を繰り返すと、そういったことこそが、この中では学びとして大切であるというふうに思っております。
さらに、基礎基本となる知識や技能及び知識や技能を日常の生活で活用できる力を育てるため、指導方法や教材・教具の工夫、評価方法の研究等にかかる指導面と授業時数の確保、少人数教育・教科担任制等の授業形態の工夫による学びの充実など、教育条件にかかる整備面とに役立ててまいりたいと考えております。
社会全体の教育に対する期待、関心は高く、子供たちや学校を取り巻く環境は、以前に比べて随分変化をしてきておりますが、未来を担う子供たちの学びとはぐくみを根本に据えた教育の展開を確実にサポートしていきたいと考えております。 2点目は、教育は人なりということです。子供が授業で輝き、どのような学びを獲得するかということは、教員の授業力が決め手でございます。
また、学力に関して、自然体験、生活体験などの子供たちの学びを支える体験が不足し、人や物とかかわる力が低下しているなどの課題も明らかにしています。 四日市市の子供たちの状況におきましては、知識、理解についてはおおむね身についておりますけれども、思考力や判断力、知識や技能の活用能力については若干課題があります。
基本的には、遊びを通した学びを大切にしていきたいという形で、年齢ゼロ歳から2歳、3歳、4歳、5歳というような形で区切りまして、何歳のこういう時期にはこんなことをやっていこうという形で、桑名として外せないものは何だろうということで、現在、作業部会で検討しているというような状況でございます。
このように、意見交換をする中では、公立、私立幼稚園、保育所(園)の別にかかわらず、子供や保護者には共通の姿が明らかになり、また、答申の理念に基づき、遊びを通した学びをカリキュラムの基本に据え、子供にとってなぜ遊びが必要か、遊びの中で育つものは何かという点についても議論がなされました。
そのようなことから、企業の方が主体となって実施され、行政や地域が側面的に支援をしていくことを通じまして、こういう学びの機会というものをふやしていくことにつなげていきたいと考えております。
また学びに応じた学習空間拡大やエアコンの設置、バリアフリーの仕様など、安心・安全な教育環境施設整備が求められています。 政府は、その骨太方針2006の名のもとに、教育費の予算削減をしようとしています。未来を担う子供たちへの教育を進めるため、学級編制基準の引き下げや、高等学校における定数改善の計画を策定し、教育条件整備のため教育予算の増額が必要です。
学校の安心安全が脅かされる時代では子どもたちの成長や学びにとって重大な支障となりつつあります。子どもや教職員、保護者や地域の人々が安心して諸活動を営めるように学校の環境を整えていかなければなりません。これには、法設備が必要なというようなことになってきます。
集団生活の中で、家庭でそういった学びという側面もございますし、また家庭における育児の支援など保育園が地域で果たす役割も大きいものがございます。言われまして、やはり市立保育園さんの方もその保護者が勤め先等々で便利なところで預かっていただいて、そこに私どもの方から保育の支援をしていくという制度もございます。
学校給食も,その目的は始まったころとは随分形を変えてきましたが,子供にとって学びの場である学校の給食は,つくってもらって,いただくということだけでも大きな意味を持つものだと思っていますが,議会でも,飯野の給食センターで残飯を堆肥化していることや,岡田町に新しく学校給食センターが整備されること,私もちょうど1年前の9月12日に,給食センターではなく,食育センターとして整備してはという一般質問をさせていただいております
以前は、歩いて通う過程で、右側を歩きましょうとか、車に気をつけましょうとか、社会のルールを教え、例えば咲いている花を見てきれいだねとか、散歩中の犬を見てかわいいねとか、情緒を育て、親子の触れ合いの中で学びを体験してまいりました。私自身も経験をしてきましたので、とてもよくわかります。 しかし、私の住むみずほ台幼稚園を例にとってみれば、現在7割方が地域外から通っておられるとお聞きをしました。
また,途中ホームページと評価についての公開についての件について,今回の行政評価を初めとして,市ホームページを活用して,市政情報提供を積極に行うのであれば,その情報を閲覧し,活用することのできる機会の公平性,また,活用するための学びの場やスキル獲得の機会の公平性について,単純に個人や地域に,その責を求めるのではなく,鈴鹿市は,そのための端末設置の整備なども含め,情報弱者を生み出さないためにも,行政として
学校の安心・安全が脅かされる事態は、子供の成長や学びにとって重大な支障となりつつあります。子供や教職員、保護者や地域の人々が安心して諸活動を営めるように学校の環境を整えていかなければなりません。 そのためには、まず学校の安全な環境の整備を進めていくための法的整備が必要です。