菰野町議会 2021-09-15 令和 3年第3回定例会(第4日目 9月15日)
高齢者が自由に集い、交流することで、孤立化や閉じ籠もり等を防止することを目的に、本年度から実施いたしているものでございます。 現時点における各地区からの申請につきましては、11地区から申請を既にいただいております。 その一部を御紹介いたしますと、高齢者の方々が利用するグラウンドゴルフ場、地区にあるグラウンドゴルフ場がですね、密になることを避けるためにですね、ベンチを設置する。
高齢者が自由に集い、交流することで、孤立化や閉じ籠もり等を防止することを目的に、本年度から実施いたしているものでございます。 現時点における各地区からの申請につきましては、11地区から申請を既にいただいております。 その一部を御紹介いたしますと、高齢者の方々が利用するグラウンドゴルフ場、地区にあるグラウンドゴルフ場がですね、密になることを避けるためにですね、ベンチを設置する。
この間、休んでいるのであれば、デマンドが走っているからええやないかとか、のりあいタクシー呼んだらええやないかって、そういうことではなくって、路線バスが走ってなくなるっていうことは、孤立化なんですよ。500円出して豆腐1丁買いに行こかって言っている。そんなことよりも、バスに乗って買い物に行って、ある一定の時間を過ごして、それからまたバスに乗って帰る。このことができないんですよ。
地域ケア会議につきましては、いろんな種類の会議がございまして、困難事例等、地域で孤立化しているような高齢者の方の困難事例のケース会議というのもございますが、そちらにつきましては、適宜、多職種で寄っていただきまして、検討を進めておりますので、特にサービスの卒業という点では問題なかったかと思います。必要なサービスを必要な方に御利用いただくという形です。
まず、1)重層的支援体制整備事業の進捗はについてでございますが、近年、8050問題、子育て世帯の孤立やヤングケアラーなど、複雑化、複合化した新たな福祉的な課題が表面化してきております。議員から御案内いただきました重層的支援体制整備事業は、そのようなケースに対し、属性を問わないさらなる包括的な支援体制を構築するため、国が社会福祉法を改正し、本年4月1日から始まった制度でございます。
あらゆる人が孤立したり排除されたりしないよう援護し、社会の一員として取り込み、支え合うという理念です。インクルーシブ公園とは、誰もが遊べる児童遊具広場であり、障がいの有無や特性などにかかわらず、あらゆる子供たちが一緒に遊べる遊具広場であり、ユニバーサルデザイン視点で整備したインクルーシブな遊び場のことであります。
やはり、コロナ禍で社会活動が制限される中、家庭が今まで以上にやっぱり孤立しやすくなっているのではないかと思います。 ただ、この虐待が決して見逃されることがないよう、様々な取組も、また進めていくことが大事なのではないでしょうか。これ、皆さんもご存じのように、来月、11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間ということにもなります。
策定するに当たっての優先度は、災害リスク、当事者本人の心身の状況、独居等の居住状態、社会的孤立の状況などが考えられます。
入院患者がこれまで経験したことのない疎外的環境、孤立であることに直面する中、病院に来られない知人や御家族とSNSを通じてメッセージを交わせる環境整備が急務であると考えられます。 そこで、市立伊勢総合病院における病院・病室Wi-Fi環境整備の考えについてお伺いします。
今後につきましても、こうした調査結果を基に、子育ての孤立化を防ぎ、地域全体で子供と保護者を見守り、支えられるような体制づくりに引き続き努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
産業振興部の中でだけ孤立し、もがいてるということではなくて、全市挙げて取り組んでいこうということが産業振興部に見られた。これは非常にありがたい話だなと、発想の転換として非常に評価できると思います。
3つ目として、社会的孤立の防止について、お伺いいたします。 若者が社会的孤立する主な原因としては、人間づき合いの希薄化が存在しており、近年の原因としては、コロナ禍以前より悪化してきている雇用情勢が考えられており、勤労という形で、社会的孤立を見ても、独り暮らし、特に男性独居老人の7%は、週に一度も会話をしない状態で、困ったときに頼れる人がいない割合が約2割を占めています。
(1)孤立を防ぐための施策について、2点お聞きいたします。 昨年より新型コロナウイルス感染症により、私たちの生活はこれまでの生活を一変してしまいました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。
(1)孤立を防ぐための施策について、2点お聞きいたします。 昨年より新型コロナウイルス感染症により、私たちの生活はこれまでの生活を一変してしまいました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。
ごみ屋敷化であったり、孤立死の問題であったり、そういった未然防止にもつながる重要な取組でございますので、福祉部局としてもっと問題意識をしっかり持っていただきたいと思います。 その上で、繰り返しますけれども、両部がチームとしてこの課題に取り組むことが重要であり、一つのセクションを立ち上げることも検討すべきというふうに思います。
どうしたらいいのかと迷って悩み、相談してもとためらっているうちにだんだん次第にどうしようもないという、そういう諦めや、また孤立をしてしまう、こうなる前に早期に見つけ、寄り添っていくこと、そして、家庭の環境が少しでも改善できるように、スクールソーシャルワーカーの活躍をこれからも期待いたします。 現在の本市でのスクールソーシャルワーカーの人員が7名と伺っております。
ですから、今日的な課題としては、高齢者が今、孤立して、だんだんだんだんコロナで孤立がひどくなる。そこへ貧困層が増えてきた。こういうことになると、これは放っておけない。至急に対応、対策を立てていかないと駄目な問題なんかなと、こんなふうに思って、この前の議会に続いての質問になりますので、お答えをいただきたいと思うんですが。
(2)大規模災害における避難所について (3)大規模災害における避難行動に対する個別計画について 3.新型コロナウイルス感染症対策について (1)ワクチン接種について (2)給付金や支援金について 08 森 智子 公明党 45分 1.ヤングケアラーの現状と支援について ~孤立
② 職域接種の考えについて (3) コロナ禍での投票について ① 投票所の密を避ける取り組みについて ② 期日前投票所の増設について 14 藤 浪 清 司 (所要時間45分) 公 明 党 1 社会的孤立防止
それぞれ別の問題のように聞こえるかもしれませんが、本質的には一緒で、生きづらさを抱え、孤立しがちな人を包摂し、共に支え合える地域社会の在り方について、問う内容です。 今の社会では、より快適に、幸せに生きたいという個人の希望はもちろん尊重されます。 しかし、多様性は必ずしも許容されず、しばしば社会から逸脱していると見られ、それで多くの人が問題や生きづらさを経験します。
ちなみに、インクルーシブとは、「包括的な」「包み込む」ということで、いわゆる、あらゆる人が孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合うということであります。平たく言えば、仲間外れにしない社会環境を整備することが求められているということになります。