菰野町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2日目 3月 8日)
お年寄りにとっても、交流をすることにより、孤立防止につながると言っておられます。 サポーターを公募したところ、50代から80歳代の15人で行っています。サポーターの皆さんも自分自身のフレイル予防につながると、活動を続けられています。 当町として、何かお考えですか。フレイルのサポーター体制を整え、活動の場を提供してはどうですか。お伺いをします。 ○議長(中山文夫君) 答弁を願います。
お年寄りにとっても、交流をすることにより、孤立防止につながると言っておられます。 サポーターを公募したところ、50代から80歳代の15人で行っています。サポーターの皆さんも自分自身のフレイル予防につながると、活動を続けられています。 当町として、何かお考えですか。フレイルのサポーター体制を整え、活動の場を提供してはどうですか。お伺いをします。 ○議長(中山文夫君) 答弁を願います。
最近、地域や家族などの共同体としてのつながりが弱体化していくと言われておりますけれども、その中で、生活課題を抱えながらも相談する相手がなくて、また、制度の谷間で孤立してしまって生きづらさを感じている人が増えていると感じております。 家族構成の変化と多様化により、生活課題も複雑化や複合化が進んでおり、単一の専門分野の制度利用や支援だけでは十分に生活課題に対応できないケースも増加しています。
最近、地域や家族などの共同体としてのつながりが弱体化していくと言われておりますけれども、その中で、生活課題を抱えながらも相談する相手がなくて、また、制度の谷間で孤立してしまって生きづらさを感じている人が増えていると感じております。 家族構成の変化と多様化により、生活課題も複雑化や複合化が進んでおり、単一の専門分野の制度利用や支援だけでは十分に生活課題に対応できないケースも増加しています。
自助努力も必要ですが、その前に、共に考える、孤立させないという寄り添う気持ちが必要と考えますが、いかがでしょうか。 あと、避難行動要支援者名簿から医療的ケア児が漏れる場合があるとお聞きしました。
また、地域では核家族が中心となり、地域のつながりが希薄化し、子供の見守り機会が減少し、保護者の孤立感や負担感が高くなってきています。 新型コロナウイルス感染症の影響はまだしばらく続くと思われますので、児童虐待防止については引き続き注意深く見守って対策を進めていく必要があると思います。
名古屋市は、多世代交流を促し、孤立しがちな高齢者に、外出する機会やつながりを増やしてもらう。子育て中の親子や障がい者と一緒に参加をする共生型サロンを支援とありました。富山市を以前視察したことがあるんですけれども、子育て支援、高齢者支援、障がい者支援、ともに質を向上させることが、やはり、住みやすいまちになるのかなと現地を視察して感じました。
こうしたビジョンを実現するためには、子育て世代のニーズに応じた保育環境をはじめとした支援サービスを充実させるとともに、このコロナ禍で特に重要となるのが子育て世帯が孤立しないように行政と地域が一体となって子育てを支える様々な仕組みづくりであります。
2 【支え合いで守る日常】 新型コロナウイルスの感染拡大は人々の触れ合いを制限し、孤立化を進めています。さらに、孤立化は人々の健康をむしばむ大きな要因にもなっています。各自治会、老人会では、コロナ禍でも「ふれあい訪問」などの見守り活動や支援が必要な人を把握し、実際の支援につなげる地域の「福祉委員会」も市内63の地域で設立され、支え合いの活動が広がっています。
2 【支え合いで守る日常】 新型コロナウイルスの感染拡大は人々の触れ合いを制限し、孤立化を進めています。さらに、孤立化は人々の健康をむしばむ大きな要因にもなっています。各自治会、老人会では、コロナ禍でも「ふれあい訪問」などの見守り活動や支援が必要な人を把握し、実際の支援につなげる地域の「福祉委員会」も市内63の地域で設立され、支え合いの活動が広がっています。
これまで継続的に実施してきた行事がなくなることによって、地域住民の交流の機会が少なくなること、地域行事の実施に係るノウハウが喪失してしまうこと、ひいては地域住民のつながりが希薄化し、住民の孤立化が一層進み、さらには地域住民が地域活動に興味を持つきっかけがなくなることを懸念しているところでございます。
このコロナ禍で社会的孤立、孤独が一層深刻化する中、やはり見守りとして期待をされているその一つがまさにこの水道スマートメーターかと思います。
この要望書では、相談支援サービスが業務に見合った報酬体系になっていないため相談支援専門員の人材確保が難しいこと、業務負担が大きいこと、相談支援専門員が1人の事業所が多く、事業所や相談支援専門員が孤立してしまうなどの課題が挙げられています。
七つ目は、孤独・孤立支援についてです。 政府は、昨年12月に策定した孤独・孤立対策の重点計画に四つの基本方針を明記しています。 一つ目に、孤独・孤立に至っても支援を求める声を上げやすい社会とする。 二つ目に、状況に合わせた切れ目のない相談支援につなげる。 三つ目に、見守り・交流の場や居場所づくりを確保し、人と人とのつながりを実感できる地域づくりを行う。
次に、コロナ禍で子ども、若者の社会的孤立の防止について、お聞きをいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長引く中、生活困窮と相まって、子どもや若者、女性の自殺が増え、DV、虐待、ひきこもり、孤独死など、社会的孤立の問題は深刻化しております。社会的孤立はさまざまな問題を生み出すだけでなく、健康悪化や経済の不安定化、社会保障給付の増大など、社会に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
そして、地域とのつながりがなくなり、高齢者などが孤立することや担い手が減少することで、一次産業の衰退、例えば農業では、田植や稲刈りなど、人手が要るとき、昔は息子、孫、家族総出で田植、稲刈りをしていましたよね。そういう姿もだんだん見かけなくなってきております。
子育て支援センターを利用することで、子育てに関する情報や身近なところで相談ができ、子育ての不安や孤立感を少しでも和らげ、子育て親子の交流の場になるように、引き続きよろしくお願いいたします。 続きまして、最後になるんですが、中央緑地公園芝生広場トイレ建設のその後についてです。
私自身、前回と今回の質問において、私なりに孤独とか孤立、デジタル社会、この三つをキーワードに質問させていただいております。 社会的課題である孤独とか孤立、これが実はデジタル社会によって解決されていくことも多くあるのではないかと思っております。
次に、今後の取組につきましては、内閣府では、今年度に引き続き、来年度も地域女性活躍推進交付金として、孤独、孤立で不安を抱える女性が社会との絆、つながりを回復することができるよう、NPO等の知見を生かしたきめ細かい支援を行うメニューを設ける予定であり、最大で委託事業費の4分の3が国からの交付金で賄われます。
「情報弱者」をなくせ「優しいデジタル社会」を目指して (1)四日市市LINE公式アカウントの活用 (2)マイナンバーカードの利活用 (3)「デジタルモデル地区」の設置 2.孤独・孤立問題から考える「ひきこもり支援」について (1)実態の把握 (2)今後の取り組み 08 井上 進 新風創志会
四日市市におきましては、空き店舗の利用により、地域住民と社会福祉法人が連携して、孤立化防止の拠点として、利用しているというようなことが事例としてはあります。 イメージ図を投影していただけますか。 このイメージ図にあります、私が今、申し上げておるのは、一番上のこの黄色のアンダーラインですね。この市町地域福祉計画、その下には、市町地域福祉活動計画というのがあります。ありがとうございます。