四日市市議会 2022-06-03 令和4年6月定例月議会(第3日) 本文
この食品ロスダイアリーは、家庭で発生しました食べ残しや未利用食品などの廃棄食品の種類や量などを一定期間記録するもので、この記録を通じまして、子供たちの気づきを促し、SDGsの視点につなげるといった内容となってございます。
この食品ロスダイアリーは、家庭で発生しました食べ残しや未利用食品などの廃棄食品の種類や量などを一定期間記録するもので、この記録を通じまして、子供たちの気づきを促し、SDGsの視点につなげるといった内容となってございます。
子供たちの安全を守る、また、住民の安全を守る、そういった部分の事業であれば、これ、例えばそこが住民が必要やって市に訴えた、そしたら、市は、それは自治会なりなんなりで一緒に確認をして要ると思えば、すぐ設置すべきもんやと私は思うんですよ。 そうやから、こういった部分というのは別枠、そういった部分にしていかないとあかんと私は考えるんですが、そういった部分の市の見解もお願いしたいと思います。
今年に入ってから、市内では、多くの小・中学校、幼稚園、保育園で学級閉鎖や休園の措置が取られるなど、子供たちの感染が増えたことで、子供のために仕事を休まなければならない家庭や濃厚接触者になり自宅療養を余儀なくされるなど、市民の皆さんの生活に大きな影響を及ぼしております。
貧困の連鎖を断つための低所得層の子供たちへの学習支援、ゼロ歳児見守り支援事業、発達障がいの早期発見・早期支援の体制、また、インクルーシブスポーツの取組、あるいは市民の健康づくりのための取組など高く評価できるものです。 しかしながら、いくつか、これはちょっと認められないと考える事業があります。 第1は、会計年度任用職員の待遇について。
教育福祉部門においては、多度地区小中一貫校推進事業が目指す9年間の小・中一貫教育や、学校の規模を大きくすることが子供たちや地域にとって本当によいものなのか明らかになっていないまま計画が進められ、地域住民の方の納得は得られず、用地取得など問題を抱えたまま事業を進めようとしていること。1年ごとにかかる不動産鑑定料など、建設費用の想定額が不明確な部分も多いことを大きな問題として指摘します。
その後、菓子業組合への補助金ということで、市内の小・中・幼、一部保育園の子供たちに和菓子を配布するというような事業、そして飲食店を支援する事業として、桑名で食わなという名称で展開させていただいた事業、また、最後に7月の臨時会で上げさせていただいたPayPayのキャッシュレス還元事業、この5事業あります。
こちらの想定としては、地域の子供たちに自信をつけていただくために、英検というのは一つの例なのですが、いろんな資格を取ってもらって、子供たちに自信をつけてもらって、例えば、地域のほうへ社会参加を促進しようという狙いでありまして、その手法につきましては、いろんなアイデアをプロポーザルでいただきたいと思っているところでございます。
151: 委員(石田正子) コロナ禍の中で、子供たちの命を守ってもらっていて、大変なお仕事をしていただいているというふうに思っております。
あと、対話ということで、ぜひお願いしたいなと思っているのが、将来の桑名を担う中高生の子供たちとの対話というのもしっかりと行っていただきたいというふうに思っています。
タブレット機能の中に入っているソフトで、自分の意見を書き込んで、ほかの子供たちの意見と交流できるという、一覧でそれらの意見を見られるという機能がございます。直接、手を挙げて教室の中で発言するというのは、どうしてもほかの子供たちの目が気になってできないという子供が、そういったものを使うことで自分の意見をまず出せます。
市内においてもヤングケアラーの立場にある子供は存在しており、誰にも話すこともできず困っている子供たちに、積極的に関わる必要があると思います。今後市としてそのような子供たちにどのような支援を考えているのかお聞かせください。
子供たちが水泳の授業を通して、必要とされる力が身につけられることを第一に考え、既存の施設の改修、整備による活用や、市営・民営プールを含めた学校外施設の活用など、移動距離や時間、費用面等を考慮し、最適な選択を行っていく必要があると考えております。 次に、2)給食施設のあり方についてでございます。
それから、子供たちの学校生活、スクールバス、通学路についてこれから協議していくとのことですが、いつまでにというめどはあるのでしょうか。本来は小・中一貫校の計画を考える中でそういったことも含めて考えることではないでしょうか。子供たちの毎日の生活に関わることです。建物を建てる計画はできても、そこで学校生活を送る子供たちの心と体、学習に不都合があってはなりません。
そのほか、伊勢志摩サミットを通じ、まちの魅力の発信や子供たちの外国語教育の強化を行ったほか、伊勢志摩定住自立圏の中心市として圏域の形成、伊勢二見鳥羽ラインの無料化、ふるさと未来づくりの本格実施、出会い、子育て、創業の支援等、地方創生の取組も進めてまいりました。
子供たちの安全と保護者の方の安心のためにも、希望される方の接種ができるよう準備を進めてまいります。 また、感染をされた方に対しましても、自宅療養支援等プロジェクトチームによる物資の提供など、必要なケアを継続してまいります。
言うまでもなく、本市の未来を担う子供たちの教育は、子供たちの幸せのためにあります。なかんずく、就学前教育は、人格形成の土台である自己肯定感をいかに育んでいくか、大人が責任を持って関わっていかなければなりません。そういう意味では、最も大きな影響を与える教育者の考え方、発する言葉は非常に責任が重いと言わざるを得ません。
ここからは、特に私が心配するのは、子供たちの後遺症であるとか、そういった状況に置かれているんじゃないかなということを一番心配します。 なかなか自分では分からないような、年端もいかない子供たちが、ひょっとすると後遺症というのに悩まされているかもしれないというようなことを思っておりますので、その辺のことをまず、ここからは質問をしていきたいというふうに思います。
しかし、私たちは、四日市3万人の子供たちの命を考えて、低い可能性の中でどちらの選択がよりよいのか判断していかなければなりません。
3点目、児童養護施設は様々な要因により、家族による養育が困難な子供たちが生活していますが、子供たちは、進学や就職などを機に施設を出て自立した生活を送らなければなりません。施設を退所した子供たちは、生活費や住居費を自分で賄わなければならず、経済的な不安から進学を選択できない子も少なくありません。
子供たちの環境と直接関わり合いながら、家庭や学校、友人、地域社会など、児童生徒を取り巻く環境への働きかけによって、問題解決をすることができていくと考えています。相談員も様々な相談に乗っているという話ですけれども、それだけではなく、やはり子供たちが話しやすい環境を社会としてつくっていく、そういったことも大切だなと思っていますので、よろしくお願いいたします。