名張市議会 2021-03-08 03月08日-03号
一方で、歳出では令和3年度から、人件費では会計年度任用職員に期末手当を支給することや、物件費ではGIGAスクール構想による機器の更新費、扶助費では児童数の減少による減額要素はあるものの、子ども医療助成や自立支援費等で年間2%程度の増額を見込まなければならない状況にあり、結果として、令和3年度からの5年間は収支不足が発生することといたしたところでございます。
一方で、歳出では令和3年度から、人件費では会計年度任用職員に期末手当を支給することや、物件費ではGIGAスクール構想による機器の更新費、扶助費では児童数の減少による減額要素はあるものの、子ども医療助成や自立支援費等で年間2%程度の増額を見込まなければならない状況にあり、結果として、令和3年度からの5年間は収支不足が発生することといたしたところでございます。
一方、歳出につきましては、令和3年度からの会計年度任用職員への期末手当の支給や物件費でGIGAスクール構想による機器の更新費、扶助費では児童数の減少による減額要素はあるものの、子ども医療助成や自立支援費等で年間2%の増額を見込んでおり、結果として令和3年度からの5年間については収支不足が発生するとしたところでございます。
国の財源等を最大限に活用し、効率的な行政運営を図りながら、待機児童解消に係る民間保育所等の整備事業や子ども医療助成の現物給付制度導入など、人口減少や少子・高齢化といった状況にも耐え得る名張躍進に向けた元気創造、若者定住促進、生涯現役の3つのプロジェクトに重点を置いた施策が着実に推進されましたこと、さらには課題であります財政調整基金につきましても年度末残高3億6,000万円とすることができましたことは
現在、桑名市において子ども医療助成は、全世帯の小学生と子どもが3人以上(18歳以下)の世帯の中学生の通院、入院について償還払いの無料になっています。 昨今、貧困格差が広がり、現金を持たないと受診できない償還払いから窓口無料(現物支給)にしてほしいと市民から要望が強く出されています。
次に、民生費では、平成28年度にスタートさせました地域福祉教育総合支援システムの推進に係る経費や子ども医療助成費、第3子以降の保育料無償化に加え、総合福祉センターの空調設備改修や認定こども園、小規模保育の施設整備費を計上するほか、障害者自立支援費、民間保育所の運営費、生活保護費、さらには国民健康保険、介護保険及び後期高齢者医療の各特別会計への繰出金など、所要の予算措置を講じ、総額は108億5,581
したがいまして、議員御指摘の子ども医療助成金の振り込み手数料というのは発生しておりませんので、平成27年度の決算におきましても含まれておりません。事業費の中にもそういった手数料というのは含まれておりません。 以上、御答弁させていただきます。
名張市の子ども医療助成制度は、小学校6年生までの子供の通院、中学までの入院を医療費助成の対象としており、保険診療医療費の自己負担額を助成しております。来年度からは、中学生の通院も含めるとこういうことにいたしているところでございます。
ご質問の中学校卒業時までの医療費の無料化につきましては、今議会でご提案をいたしております法人市民税の不均一超過課税の導入による財源をもちまして、産み育てるにやさしいまちづくりの施策の一つとして子ども医療助成費の拡大の中で実施する予定で検討をいたしております。
次に、民生費は、子ども発達支援センター整備や子ども医療助成費の対象者拡大による経費増があったものの、国の制度変更等に伴う児童措置費の減などにより、全体で9,769万8,000円の減となっております。 次に、衛生費では、医業収益の改善等に伴う病院事業会計繰出金の減などで4億7,022万9,000円の減。
まず、子ども医療助成の制度について、御質問いただきました。 昨日、千賀議員のときにもお答え申し上げましたが、もう一度、整理をしながら申し上げたいと思います。 請願を受けた以降、今までの協議をしてきた論点、そしてまたそれに合わせた私の率直な思いということも合わせながら、御答弁申し上げたいと思います。
当町の子ども医療助成につきましては、平成19年4月から義務教育就学前まで、通院に対する対象年齢を拡大しております。それから、その20年9月から町単独としてセーフティネットということで小学生の入院助成、それから本年の4月から中学生の入院の助成をしてきたわけでございます。
◎健康福祉部長(藤田信隆君) 子ども医療助成制度につきまして、御質問をちょうだいいたしました。お答えを申し上げます。 県事業であります福祉医療助成制度は、乳幼児医療費助成を初めひとり親家庭等医療費助成、障害者医療費助成などの助成につきまして、県内各市町で実施されており、その支払い方法は償還払いという形で統一されているところでございます。