四日市市議会 2021-06-05 令和3年6月定例月議会(第5日) 本文
顔が似ていたのでネパール人と間違えたとおっしゃっていましたけれども、こういうふうに国際交流で培った多様性というのを、四日市の新たな魅力としていって、地方創生につなげていければというふうに思いながら、通告の1問目の地方創生の話に移っていきたいと思います。 この1問目の話では、今、地方に首都圏の人たちが熱い視線を注いでいるんだと。
顔が似ていたのでネパール人と間違えたとおっしゃっていましたけれども、こういうふうに国際交流で培った多様性というのを、四日市の新たな魅力としていって、地方創生につなげていければというふうに思いながら、通告の1問目の地方創生の話に移っていきたいと思います。 この1問目の話では、今、地方に首都圏の人たちが熱い視線を注いでいるんだと。
しかしながら、私たちを取り巻く環境課題は、産業公害からの環境改善や再発防止といった公害対策に始まり、経済の発展に伴って、廃棄物問題、気候変動問題、生物多様性問題などへと広がりを見せております。
しかしながら、気候変動、生物多様性、廃棄物など環境問題が広がりを見せる中で、委員から は、各部局のこれまでの取り組みに加えて、新しい環境計画を確実に推進するための数値目標の 設定や公共施設におけるエネルギーの有効活用の推進、企業や市民との連携等について様々な意 見が出されたところです。
しかし、多様性は必ずしも許容されず、しばしば社会から逸脱していると見られ、それで多くの人が問題や生きづらさを経験します。実際、現在の生活に完全に満足しているという人は少ないのではないでしょうか。その点では、誰もが日常的に、それぞれの問題、生きづらさを経験し、何とかしたいと思ったり、実際に何か行動をしたりしていることと思います。
③として、提言書の背景に書いてありますが、現在の社会情勢や国の方向性は、個人の尊厳を守り、人権を尊重し、多様性を認め合い、包摂的な地域共生社会を目指していく方向に進んでおります。 この意味からも、学童、生徒であっても、それぞれの個性を認め合い、包摂的に教育を進めることのできるインクルーシブな環境の整備が心のバリアフリーにもつながっていくと考えております。
今回策定された第6次菰野町総合計画の基本目標では、地域福祉の推進として、国籍を問わず、多様性を認め合い、人権を尊重する社会づくりを進めると記載があります。分野別目標には、目指す方向として、多文化理解教育の充実、多文化共生社会の形成が掲げられています。 また、行政実施計画においても、国際交流事業の実施など、主な取り組みが挙げられております。
これが、総務省を見てましたら、資金調達の多様性を図りたいという観点があると、総務省は。 そうやって見たら、住民参加型市場公募地方債の発行は重要であるという言葉があるんです。
その中の人権施策でございますが、性の多様性を認め合うまち・なばり宣言を踏まえ、性的指向、性自認に対する差別や偏見をはじめ、新型コロナウイルス感染症に関わる偏見や誹謗中傷など新たな課題も含めた様々な人権課題の解決に向け、人権意識の高揚に努めてまいります。 また、外国人住民と地域住民がともに暮らしやすいまちづくりに向け、多文化共生センターを核として多文化共生社会の実現を目指してまいります。
日本でもデジタル庁が立ち上がりつつありますが、「給付金を一律に配る」のではなく、多様性に配慮しながら「誰も取り残さない」という新しい国をつくる方向に向かうべきだと思います。 デジタルはあくまで手段でしかありません。人々の生活をどうよくしたいのか、具体的に示す必要があります。
このSDGsの理念の中には持続可能性、多様性、そしてみんなを包み込む包摂性というものがあります。いなべ市がSDGs未来都市に手を挙げていることがありますので、市を挙げて取り組む必要があると考えております。校長を通じて、何も新しい取組をする必要はないんだけども、今までやっている取組の中でSDGsとのひもづけ、どんなふうにつなげていくかを考えてくださいと。新しい取組ではありませんと。
このSDGsの理念の中には持続可能性、多様性、そしてみんなを包み込む包摂性というものがあります。いなべ市がSDGs未来都市に手を挙げていることがありますので、市を挙げて取り組む必要があると考えております。校長を通じて、何も新しい取組をする必要はないんだけども、今までやっている取組の中でSDGsとのひもづけ、どんなふうにつなげていくかを考えてくださいと。新しい取組ではありませんと。
このような多様性を市の新たなエネルギーとして、街の活性化を一層進めていく上で、市内在住の外国人の人たちと一緒になってスポーツを楽しむ機会をつくって、相互理解を進めていくことは有効であると考えますが、いかがでしょうか。
では、通告に従いまして、まず、1点目でございますが、性の多様性を尊重する社会の構築に向けてについて質問をいたします。 本年度よりスタートいたしました四日市市総合計画の中では、ダイバーシティ社会の実現がうたわれています。
~誰一人取り残さないために~ 15 山口智也 公明党 30分 1.災害弱者の避難対策について~誰ひとり取り残さない防災を目指して~ (1)避難行動要支援者の「個別計画」作成 (2)要配慮者利用施設の「避難確保計画」の作成 16 荒木美幸 公明党 30分 1.性の多様性
お隣のいなべ市は、2020年6月に、パートナーシップ制度を導入する「いなべ市性の多様性を認め合う社会を実現するための条例」を制定いたしました。 こうしたジェンダー平等の運動が大きく前進する一方で、性暴力、ハラスメントなどをなくし、個人の尊厳とジェンダー平等の社会実現を国が推し進めることに、一部の逆流も見られます。
この地域共生社会は、インクルーシブ(包摂的)、ダイバーシティー(多様性)とともに、本事業における重要なキーワードであり、誰一人取り残さないというSDGsの実現につなげるためには、これらを具現化することが非常に重要になってくると考えております。
もちろん一律に濃い色の運動着を指定することはなかなか多様性の観点からは矛盾もあるかもしれませんが、教育委員会としては、一定のガイドラインといったものを決めてもらうこともあっていいんじゃないかと思いますが、教育長、御見解をお願いします。 ◎教育長(中田雅喜君) 簡潔にお答えをさせていただきます。
特に、人権の部門から言わせていただきますと、今まで人権尊重都市宣言も行いまして、多様性を尊重し、また全ての人が差別を受けず人権侵害も受けず、そういった生きやすい社会をつくっていくという大目標のために啓発をさせていただいておるわけで、やはり知事のコメントにもありますが、今戦うべき相手は新型コロナウイルスであって人間ではないということを、やはり皆様に周知徹底というか理解をしていただくのが一番大切なことかと
3点目の質問は、「性の多様性を認め合うまち・なばり」宣言の今後の取組についてでございます。 本年9月議会において、「性の多様性を認め合うまち・なばり」宣言を可決し、早速に宣言文を看板に入れていただきました。大変ありがとうございます。このたびの広報なばりにも掲載されていましたが、伊賀市在住の同性カップルの加納さんと嶋田さんによる講演も聞かせていただきました。
男女平等と性の多様性というところです。 第4次伊賀市男女共同参画計画の中間案に関して、男女平等と性の多様性について質問をします。 市長公約の中にも人権・平和・男女平等・多様性施策の充実ということを柱に据えています。伊賀市は2016年に東京都渋谷区、世田谷区に続いて同性パートナーシップ制度の導入を進めてきたところです。