鈴鹿市議会 2004-03-11 平成16年 3月定例会(第3日 3月11日)
市民が行政サービスの享受者だけでなく,対等のパートナーとして市民の多様性を生かし,個人のエゴや地域のエゴを捨て,本市の経営に参画していただけるよう願っております」と述べられています。 さて,市民活動に必要なものの一つに,人があります。人,それはすぐれた人材であり,取り組む熱いエネルギーや姿勢であります。 二つ目に金,それはまさしく活動資金であります。
市民が行政サービスの享受者だけでなく,対等のパートナーとして市民の多様性を生かし,個人のエゴや地域のエゴを捨て,本市の経営に参画していただけるよう願っております」と述べられています。 さて,市民活動に必要なものの一つに,人があります。人,それはすぐれた人材であり,取り組む熱いエネルギーや姿勢であります。 二つ目に金,それはまさしく活動資金であります。
平等と多様性は両立する。大事なのは性差よりも個人差だ」、こう述べております。その前にも人気番組「たけしのTVタックル」という番組で、桑名の男女平等条例が行き過ぎたジェンダーフリー条例の代表として全国にも紹介されております。 そこで、平成14年4月、つまり条例公布直後に印刷されました桑名市の「男女共同参画推進プランくわな」の中にはこういうことが書いてあります。
市長は施政方針の中で,多様性による創造とおっしゃってみえて,戦略会議から創造的な提言が出ることを期待しておりますが,設置期間がおおむね1年間という中で多くの創造的な提言が期待できると市長はお考えでしょうか。お答えをいただきたいと存じます。
こうした職業やライフスタイルの選択の多様性を生かしたまちづくりを進めることが、若者の定着に大きくつながっていくものと考えているところでございます。 また、急速な高齢化が進む一方、介護など福祉関連の産業は、今後の若者の雇用の受け皿として大きく期待されるところでございますし、教育・文化などの高齢者の生きがい創出や生活関連の産業も大きな可能性を持っているものと考えてございます。
その政策の推進に当たっては、地域の自主性と多様性を尊重しながら、地域による若者対策への主体的な取り組みを推進するということとして、具体的な政策の展開では都道府県レベルでの就職支援の組織として、若者のためのワンストップサービスセンター、通称ジョブ・カフェを整備推進されたというふうに聞いております。
その政策の推進に当たっては、地域の自主性と多様性を尊重しながら、地域による若者対策への主体的な取り組みを推進するということとして、具体的な政策の展開では都道府県レベルでの就職支援の組織として、若者のためのワンストップサービスセンター、通称ジョブ・カフェを整備推進されたというふうに聞いております。
安心して歩いたり、走ったり、遊んだりできる道の多様性が望まれています。交通安全の啓発を充実させるとともに、道路や交差点の整備、街路灯の整備を進め、事故の防止に努めます。 不法投棄の撲滅につきまして。河川敷や山道などへのごみの不法投棄が後を絶ちません。ごみを放置しておくと、さらにごみが増えることから、迅速な対応が望まれます。
安心して歩いたり、走ったり、遊んだりできる道の多様性が望まれています。交通安全の啓発を充実させるとともに、道路や交差点の整備、街路灯の整備を進め、事故の防止に努めます。 不法投棄の撲滅につきまして。河川敷や山道などへのごみの不法投棄が後を絶ちません。ごみを放置しておくと、さらにごみが増えることから、迅速な対応が望まれます。
本市には,海から山までの自然の多様性があります。産業面におきましても,全国的にも優位にあるものづくり産業のみならず,農業,水産業,商業,観光産業と多様性に富んでおります。これらの多様な資源を十分に活用しなければなりません。一方で,成熟社会に近づきつつある本市には,個を磨き,他の存在を認めることのできる多様な英知を持った多くの市民がいます。
この指定は、生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び社会生活の健全な発展に資することを目的として、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づき関係市町村が申請し、県が指定を行っているものでございます。
まちづくり委員会の中には、自治会あるいは老人会、育成会などの青少年関係団体などの諸団体だけではなしに、文化団体、スポーツ団体やボランティアグループなどのテーマ型のつながりの有志組織も加わっていただいている地域もございまして、地域活動の面で多様性と広がりが生まれてきております。
また、妊娠前、妊娠中、出産後の総合的な出産・育児・健康教育についてでございますが、少子化や核家族化の進行、女性の社会進出に加え、地域連帯感の希薄化等、近年の母子を取り巻く環境は著しく変化し、加えて家庭生活の過ごし方の多様性がございます。
しかし,同時にそこからの離脱も難しくなっている引きこもりは,そのような特徴のある多様性を持ったメンタルヘルスに関する問題であると認識いたしております。 引きこもっている若者は,全国的には,議員も申されましたように,50万人とも100万人とも言われておりますが,残念なことながら本市においてはその実態は把握できてておりません。また,現在のところ,窓口での相談,電話による相談などもございません。
明治以来我が国の成長を効果・効率的に達成してきた中央集権型の画一的な社会システムは、個人の自由な活動や多様性を重視する国民意識の変化、さらには知恵や情報を基盤とする社会経済システムの大きな変化にそぐわなくなってきたことから、現在、地方分権や規制緩和など、個人や民間、地方を重視する分権型社会へと構造改革が進められつつあることは、ご承知のとおりであります。
地球温暖化の防止やヒートアイランド現象の緩和、生物多様性の保全など、さまざまな面での環境問題に対応していく上でも、都市の緑化が有効であることは議員ご指摘のとおりでございます。市といたしましても、生け垣の苗木交付とか、ブロック塀から生け垣への転換する際の助成制度、こういったものを設けております。
ことしの施政方針の中で市長が合併の中で、10の地域がそれぞれの個性を発揮することにより、これまでにない多様性を有する三重県の県都としてふさわしい規模と実力を備えた新生津市の創造が可能になってくる。
87: 委員長(成田正人) 多様性を含んだ問題なので、なかなか一発でというような答えは難しいんではないかと思いますが、参考意見としてお聞きくださって、善処していってください。 ほかに、質疑はございませんでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと見なして、これにて質疑を終結いたします。 これより採決いたします。
合併によって自治体が非常に大きな多様性を持ってくるというふうに考えております。経済中心の社会から脱却をして、多様な価値観に即していくためには、合併によって市の面積、市域を拡大していく、そして多様な人口集団をつくっていく、こういうことが有効な手段ではないかと、こういうふうに思っておるわけです。
それに伴って,人々の考え方も大きく変化し,多様性,そして個性の時代となってきております。地方自治も,それらの変化に対応するために,これまでの,役所が発想し,役所が実行するという仕組みから,市民が発想し,役所が実行するという仕組みに変えるため,情報公開を行い,そして市民参画,市民との協働,パートナーシップというキーワードが盛んに叫ばれるようになってきたと認識をしています。
市民の価値観がますます多様化する中で、行政がその多様性すべてにこたえようとするのではなく、価値観の多様性を逆に生かし、個性豊かで活力に満ちた地域社会を地域住民の手でつくり上げていくことが、これからのまちづくりにとって重要な方向ではないでしょうか。