いなべ市議会 2021-02-18 令和 3年第1回定例会(第1日 2月18日)
4-5【河川堆積土砂の撤去】 河川の氾濫による浸水被害が各地で頻発しており、河川の堆積土砂の撤去が急がれています。そこで、国は令和2年度から5年間の緊急浚渫推進事業債を創設し、河川の適切な管理を急いでいます。いなべ市の大きな河川は県管理ですが、しゅんせつ土砂の撤去用地を提供することにより、河川堆積土砂の撤去を進めます。
4-5【河川堆積土砂の撤去】 河川の氾濫による浸水被害が各地で頻発しており、河川の堆積土砂の撤去が急がれています。そこで、国は令和2年度から5年間の緊急浚渫推進事業債を創設し、河川の適切な管理を急いでいます。いなべ市の大きな河川は県管理ですが、しゅんせつ土砂の撤去用地を提供することにより、河川堆積土砂の撤去を進めます。
その区域の中で、令和3年度には、主要地方道四日市鈴鹿環状線から下流に堆積した土砂を洗掘された箇所に敷きならす河床の整理や、損傷を受けた矢板護岸の補修、河床の洗掘を防ぐための設計業務を行います。
私は既存のポンプの能力より、支線の排水路改修と幹線である新堀川の堆積土砂のしゅんせつが必要と、現地を見て感じております。 そこで、1)新堀川及び支線の排水能力についてお尋ねをいたします。 次に、スーパー江場店がございますが、その南側を流れる排水路の末端に、このフラップゲート、つまり逆流防止弁というようなものが設置されています。
日本も、桑名も、デルタ地帯に長い間かかってできた堆積層で、半分近くの桑名市は、多度とか大山田を除けば、長島もしかりですし、城南のほうもそうですけど、そういう土地が非常に多いということで、そういったことについての大水害に対する考え方、避難の仕方、ビル一つ、高層ビルが一つ建つと、必ず地盤は数ミリか数センチ、周辺の地盤は下がるそうです。
これに伴い、国が管理する鈴鹿川や鈴鹿川派川では、河口部から河川断面を広げる河道掘削や堤防整備など、内部川では足見川との合流部の堆積土砂の撤去が行われてきました。また、県が管理する河川では、三滝川において三滝新川より下流部の整備が令和2年度末に完了予定となっているほか、朝明川では河口部から河川断面を広げる河道掘削が、鹿化川では常磐西小学校付近で堆積土砂の撤去などが進められてきました。
3月議会でも申し上げましたが、すべての河川の総点検を行い、堆積土砂率やじんかいの危険度に応じ、優先度の高い箇所から順に、しゅんせつの実施を求めましたが、進捗状況が全く分かりません。どこまで進んでいるのか、いつ頃実施されるのか、お示しください。 流域の方々からも、心配と不安の声が寄せられています。 質問の2つ目です。 児童公園の遊具の安全点検と補修は、いつ実施されますか。
初めに、大項目1、防災について、中項目(1)河川の浚渫及び改良工事についてでございますが、2)改良工事について、河川の緊急浚渫推進事業におきましては、災害が多発している背景から、令和6年度までの5か年において、緊急的に堆積土砂のしゅんせつを実施することにより河川機能の向上を図ることを目的として、地方債の発行による国の特例措置が創設されておりますが、議員御提案のしゅんせつに併せて行う築堤や引堤等の改良工事
まず、1)本事業の実施についてですが、これまで地方公共団体が管理いたします河川の堆積土砂のしゅんせつにつきましては、一般的な維持管理という観点から地方公共団体の一般財源により実施するものでございましたが、近年の豪雨による河川氾濫等の大規模な浸水被害が相次ぐ中、未然に災害を防止する観点から、河川の堆積土砂のしゅんせつに係る事業に対しまして地方債の発行による国の特例措置が創設されました。
①小滝川、西之貝戸川、砂川の砂防堰堤の堆積状況はどうか。 ②西之貝戸川最上流は拡大したセメント採石場と近いが、影響は受けないか。 ③同川の西之貝戸川の4号堰堤下流には堆積土砂とその上に雑草、雑木が繁茂しています。取り除く必要はないか。 以上、最初の質問とします。 ○副議長(小川幹則君) 建設部長、梶 正弘君。
①小滝川、西之貝戸川、砂川の砂防堰堤の堆積状況はどうか。 ②西之貝戸川最上流は拡大したセメント採石場と近いが、影響は受けないか。 ③同川の西之貝戸川の4号堰堤下流には堆積土砂とその上に雑草、雑木が繁茂しています。取り除く必要はないか。 以上、最初の質問とします。 ○副議長(小川幹則君) 建設部長、梶 正弘君。
そのために木質廃棄物、タンスとか机などの大型ごみが堆積しております。こういったものを外部委託をしながら処理をしていきたいと思います。4トン車で150台分を計上させていただきました。相当たまっておりますので、速やかに処理をしていきたいと思っております。 それと、その上、616万円につきましては、各自治会の集積場があるんですが、そこが小さかったり、老朽化したところがあります。
そのために木質廃棄物、タンスとか机などの大型ごみが堆積しております。こういったものを外部委託をしながら処理をしていきたいと思います。4トン車で150台分を計上させていただきました。相当たまっておりますので、速やかに処理をしていきたいと思っております。 それと、その上、616万円につきましては、各自治会の集積場があるんですが、そこが小さかったり、老朽化したところがあります。
こちらなんかも、本当にすごい状態で堆積している。これを持っていくところを市だけではなかなか考えられなかったらということで、この後また申させていただきますが、こちらは市の管轄で、シルバーが整備をしていただいております阿形の親水公園です。
○道路河川課長(松尾卓哉君) 現在のところ、全ての河川についての堆積状況については把握してございません。あくまで地域の皆さん方から溜まっているところについて要望を頂いて、それを順次浚渫していく、あるいは、県が一級河川のほうを浚渫する場合、その支流部分を合わせて取る、一体的に取るというような形で浚渫事業をさせてもらっているところです。 ○委員長(森川 徹君) 百上委員。
◎建設部長(濱口耕一君) 県管理河川の浚渫の対応についてでございますが、県では堆積土砂により低下している河川の流下能力を回復するため堆積土砂の撤去を進めております。過去3年間の実績についてですが、平成29年度は11河川で6万2,000立方メートル、平成30年度は14河川で6万3,000立方メートル、令和元年度は14河川で6万1,000立方メートルの堆積土砂の撤去を実施いたしました。
幅員が5.5メートルで歩道がなく、狭隘なために早期の完成が地元から望まれておりますが、現在までの工事の進捗状況と今後の計画をお尋ねし、議会でも幾度となく質問しております地元中川原や高野地区より国・県に重ねて要望の出ている橋梁の上下部の堆積土除去、また河川の流下能力向上に極めて重要である立木伐採の処理について、また、害獣のすみかになっており、付近の田畑にも被害を与えておりますが、この現状を踏まえて、どのように
特に、千種地区の山中の中にある砂防ダム内の土砂が満杯になりまして、それがあふれて、昨日とか、その前の千賀議員や廣田議員の御指摘のような土砂が河川にあふれているというような、堆積をしているというような原因になっていると思います。この部分のしゅんせつについても、ぜひ御検討をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
早期復旧、堆積土砂撤去を県に強く求めていただきたい。町長よろしくお願いいたします。 そこで、森林環境譲与税を活用した減災・防災施策について、お伺いします。
これも川幅の半分以上、土砂が堆積しております。水流は木の生えてるところのすぐ際に少しだけ流れております。 あと、6番。 これもそうですね、高さですね、土砂が積み上がった高さはすごい高くって、この川は以前氾濫したことがあります。 7番、お願いします。
そして、松阪市が管理する準用河川三渡川につきましても、継続的に河道掘削を実施しており、令和元年度で上流部まで完了しましたので、引き続き下流部から堆積土砂の状況を見ながら河道掘削を行ってまいります。 次に、二級河川百々川流域ですが、下流部において県が河川改修工事を実施していただいております。令和元年度から県道六軒鎌田線の松ヶ崎橋のかけかえに向けた仮橋設置工事に着手しております。