亀山市議会 2015-09-07 平成27年 9月定例会(第2日 9月 7日)
次は、プライマリーバランスでございますが、基礎的財政収支ということで、このプライマリーバランスはよく言われますんですが、政策的な支出を新たな借金に頼らず、その年度の税収等で賄われているかどうか、子供たちや孫たちの次の世代に負担を先送りしているかどうかと、そういったことを示す指標だと、そのように思っております。
次は、プライマリーバランスでございますが、基礎的財政収支ということで、このプライマリーバランスはよく言われますんですが、政策的な支出を新たな借金に頼らず、その年度の税収等で賄われているかどうか、子供たちや孫たちの次の世代に負担を先送りしているかどうかと、そういったことを示す指標だと、そのように思っております。
(2)病院事業管理者について 2 中村 嘉孝 (新和会) 議案第63号 平成26年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定について 1 決算の評価について 2 決算収支について (1)実質収支と実質単年度収支について (2)プライマリーバランス(基礎的財政収支
全体といたしましては、財政調整基金を5億2,735万円取り崩ししましたことから、実質単年度収支は前年度の1,179万円の黒字から7億8,964万円の赤字に転じるとともに、基礎的財政収支、プライマリーバランスは9億7,670万円から2,233万円へと大きく黒字が減少しております。
よく,市民の皆様からは,将来の世代に残る資産は,鈴鹿市にはどれぐらいあるのか,鈴鹿市には,どれぐらいの借金があるのか,鈴鹿市は,基礎的財政収支,いわゆるプライマリーバランスの状態はどのようになっているのか,行政サービスは,行政コストと比較して,効率的に提供されているのか,鈴鹿市の受益者負担割合は,他の類似団体と比較して,どのような水準になっているのかなど,さまざまな鈴鹿市行財政に関する疑問や,質問をよく
なお、消費税や法人税などの税収増により、国の一般会計の基礎的財政収支の赤字は4兆5,675億円改善し、27年度に赤字を半減させる財政健全化目標は達成できる見通しとなっています。
来年度予算は、新規の国債発行額が6年目に40兆円を下回り、基礎的財政収支の赤字半減目標を達成する予算としました。あと、項目としては、社会保障の充実等々書いてございます。 さらに、地方目線の行財政改革では、熱意ある地方の創意工夫を全力で応援する。それこそが安倍内閣の地方創生であります。地方の努力が報われる、地方目線の行政改革を進めます。
○大澤財政行革室長 フロー指標とストック指標ということでございますけれども、フロー指標と申しますのは単年度の収支等をあらわす指標というようなことで、例えば実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債比率、以上健全化判断比率でございますけれども、そのほかに経常収支比率とか、基礎的財政収支、プライマリーバランスなどがフロー指標というものでございまして、ストック指標と申しますのは、これは将来負担比率ということになってまいりまして
第63号、ほかの議員方も聞かれた基礎的財政収支9億7,670万の内訳ということを書いたんですけれども、これ内訳をすると時間がないもんで、確かに前日からいろいろ答弁をされておる。25年度は行財政改革で2億4,000万可決した。これがもとやと。服部議員も言わはったけれども、9億7,000万全部使わんで、市民要望に応えるためには2億ぐらいを使ったらどうやと言ったときの答弁、もうなっておらんと思う。
その結果といたしまして、一般会計の実質単年度収支及び基礎的財政収支、プライマリーバランスでございますが、それぞれ前年度の赤字から1,000万円の黒字及び9億8,000万円の黒字に転じたところでございまして、平成25年度決算の大きな特徴と考えるところでございます。 このような中で、市債の残高につきましても、平成20年度の212億1,000万円から5年連続で減少をしてまいりました。
平成25年度亀山市病院事業会計決算の認定について 1 なぜ純損失が計上されるのかについて 2 留保資金の確保について 3 経営健全化に向けた取り組みについて 6 西川 憲行 (ぽぷら) 議案第63号 平成25年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定について 1 基礎的財政収支
パブリックコメントの取り扱いについて (5)亀山市独自の考え方に基づくものはないのか 議案第58号 平成26年度亀山市一般会計補正予算(第2号)について 1 第2款 総務費、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費、行政改革推進費 報償費17万円について 議案第63号 平成25年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定について 1 基礎的財政収支
その結果として、歳入総額が211億5,791万円、歳出総額が200億1,516万円となり、実質単年度収支は、前年度の17億9,269万円の赤字から1,179万円の黒字に転じ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)につきましても、前年度の約9億9,385万円の赤字から9億7,670万円の黒字に転じたところであります。
また、国の一般会計の基礎的財政収支については、4兆円を上回る収支改善を図るとしています。 このような経済・財政状況のもと、本市の平成26年度の当初予算を編成しましたが、本予算は、医療の再生、観光・農林業の再生、安全・安心なまちづくりのための予算を計上しています。 医療の再生については、救急医療体制を充実するため上野総合市民病院の医師確保に全力を尽くし、経営状況の改善を図ります。
それとともに,基礎的財政収支を改善すること,国債発行額が前年度を下回ることなどにより,将来の財政リスクを回避することとしています。
特に固定資産税、そういうような償却資産等も大きいわけでございますけど、この平成24年度の一般会計決算では、実質単年度収支が18億円の赤字、そしてまた基礎的財政収支も10億円の赤字になったということは、市税収入の前年比の14億円という大幅な財源不足の中、財調に依存した決算でございました。
基礎的財政収支は赤字になったと。経営収支比率は93.5%ということで、財政の硬直化、今代表監査委員からは柔軟性に欠けるという報告を受けました。さまざまに財政力を示す指数は悪化したと。とはいえ、経常経費を1億3,000万削減を図ったり、それから市債の発行も少なくしたと。
また、単年度収支、実質単年度収支、基礎的財政収支、プライマリーバランスがいずれも赤字となり、大変厳しい決算になったと考えておるところでございます。 ○副議長(前田 稔君) 竹井議員。 ○20番(竹井道男君)(登壇) 全体には、市税が相当落ち込んで非常に厳しい中の決算であったと、これは理解をさせていただきます。
○竹井道男委員 それでは私のほうからは、報告第12号、決算に関する附属書類の提出の中から、基礎的財政収支、子ども総合支援事業、庁舎建設基金積立事業についての3点と、議案第70号の国民宿舎事業会計の決算認定について、欠損金と補填財源ということで質問させていただきます。
こうして消費税増税なしに基礎的財政収支を2030年ごろには黒字化させて、対国内総生産比で長期債務残高を減少させることができます。政治の姿勢を変えればこうした道が開けるわけです。 そういうことで、今回提言の内容について少し触れました。非常に簡単な触れ方をしてますのでなかなか難しいかもしれませんけども、経済の再生と社会福祉を2つの柱に分けて充実させていくという中身の提言です。
さて、国におきましては、平成23年12月16日に閣議決定されました平成24年度予算編成の基本方針と、同月22日に閣議了解されました平成24年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度に基づきまして、平成24年度の一般会計の予算案は、東日本大震災からの復興が最大のテーマとされるとともに、子どものための手当の恒久化等、マニフェストの工程表に掲げられた主要事項が盛り込まれながら、新規国債発行額と基礎的財政収支対象経費