桑名市議会 2011-12-15 平成23年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2011-12-15
私が言うのは、やはりこの現在の県制度が、1871年ですか、廃藩置県によって、これは、廃藩置県というのは皆様も御存じのように、いわゆる西欧列国に、今、NHKで「坂の上の雲」ですか、やっておりますが、そういう国に追いつけ追い越せで、中央集権化を図っていくための一つの手段としてやった制度であって、今、これは地方分権、地方主権が叫ばれている時代にはやはりなかなか合わない制度と思っております。
私が言うのは、やはりこの現在の県制度が、1871年ですか、廃藩置県によって、これは、廃藩置県というのは皆様も御存じのように、いわゆる西欧列国に、今、NHKで「坂の上の雲」ですか、やっておりますが、そういう国に追いつけ追い越せで、中央集権化を図っていくための一つの手段としてやった制度であって、今、これは地方分権、地方主権が叫ばれている時代にはやはりなかなか合わない制度と思っております。
あの明治の青年国家、国民国家日本だからこそ、ロシアの侵略、南下を食いとめ、現在のアジアの開放につながる道を保持できた物語が坂の上の雲なのであります。 桑名市の中で短期的に何度も不祥事が起こることは、上部の指揮が弛緩していることの証拠、氷山の一角ではないでしょうか。
例えば、良質なベストセラー本、『坂の上の雲』など、同じ書籍の複数在庫の上限に規定があるのか、古典本の例外を設定できないか。そこでお伺いします。 1点目、書籍の複数在庫の考え方。 2点目、貸し出し実績の検証はどのようにしているのか。2点についてお伺いします。 次に、平成21年度桑名市一般会計補正予算(第7号)ついて。
国民作家司馬遼太郎がライフワークとして書いた物語、「坂の上の雲」がNHK大河ドラマスペシャルとして制作することになりました。松山の秋山兄弟と正岡子規を主人公に、明治期の若い日本を描く物語であります。その中で重要な役割を持つのが、陸軍中将立見尚文、弘前第8師団長であります。旅順や奉天の戦いの影には隠れていますけれども、彼が指揮した黒溝台の防戦こそが日露戦争の戦いの分水嶺でありました。
松山市では、平成11年に、当時39歳の、県会議員をスタートに政治家となっておりました中村時広氏が市長になるや否や、早くもその年の12月から国民作家司馬遼太郎の「坂の上の雲」のまちづくりを基本構想スタートさせ、以後、ことしまで具体的に着々とそのコンセプトを推進してまいりました。 簡単に披露いたします。これがその坂の上の雲マップ、小説「坂の上の雲」に学ぶまちづくりでございます。