桑名市議会 2022-03-02 令和4年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2022-03-02
今回の一部改正の趣旨としましては2点ございまして、1点目は、これまで4回にわたり、全員協議会において協議等をいただいてまいりました国民健康保険税率等の見直しを行うものでございます。 2点目は、国民健康保険法施行令等の一部改正により、未就学児の均等割保険税の軽減措置が講じられることに伴い、所要の改正を行うものでございます。
今回の一部改正の趣旨としましては2点ございまして、1点目は、これまで4回にわたり、全員協議会において協議等をいただいてまいりました国民健康保険税率等の見直しを行うものでございます。 2点目は、国民健康保険法施行令等の一部改正により、未就学児の均等割保険税の軽減措置が講じられることに伴い、所要の改正を行うものでございます。
次に、2)保険税はどうなるのかについてでありますが、さきの議員に田中副市長から御答弁申し上げましたとおり、平成20年度における国民健康保険税率等の改定から6年半が経過したため、受益や負担能力に応じた適正な賦課となるよう、地方税法に規定されています標準的な算定方法にできるだけ近づけるよう、今般、保険税率等の改正案を作成したところであります。
○教育民生常任委員会委員長(伊藤雅慶君) 国民健康保険税について、現行の条例で定める税率では支出予定額が歳入見込み額に対し、不足する状況であるため、国民健康保険特別会計において必要相当額を確保すべく、国民健康保険税率等を変更する条例改正を行うものであります。
次に、当初予算参考資料の22ページ、国民健康保険税率等の状況に関して質問を行います。 これは、きのうも服部委員のほうから質問がありましたが、国保税率等の状況という欄が22ページの真ん中の下にありますが、要は資産割ですね。これに関して、まずなぜ資産割というのがあるかということに関して質問を行います。 ○小坂直親委員長 梅本市民部長。 ○梅本市民部長 担当室長のほうからご答弁申し上げます。
今回の改正は、医療費の増嵩に伴い国民健康保険事業の健全化を図るため、国民健康保険税率等の改正を行うものでございます。 まず、第2条第3項は介護納付金課税額、つまり介護納付金に係る限度額でございますね。この金額を8万円から9万円に引き上げるものでございます。 また、税率の均一化を図るため、第3条から第7条の3まで改正を行いました。逐次御説明申し上げます。
まず、国民健康保険税率等の改正によりまして、市民の負担増はどうなるかということでございます。議員もおっしゃいましたように、保険税の見直しにつきましては保険制度の改正や昨今の長引く景気低迷の影響で、退職者など国保加入者が増加し、医療費も年々増加している状況の中で、平成17年度の国保会計の収支バランスというものを見ますと、非常に保持することが難しくなってまいりました。
本議案は、近年の厳しい社会経済情勢による加入者の負担能力の低下や高齢化の進展により税収が落ち込む一方、医療費の急速な伸びによって国民健康保険財政が極めて厳しい状況であることから、基盤を強化し、安定的な運営を図るため、国民健康保険税率等の改正を行おうとするものであります。
○保健福祉部参事(兼京孝男君) 先ほどの森川議員さんからのご質問でございますが,国民健康保険税率等の改正,引き上げにつきまして,30%という形の引き上げのシミュレーションがしてあるかということでございますが,シミュレーションにつきましては,いろんな形のシミュレーションをまずさせていただいた中,国保の平準化に向けて取り組みをできないかなということでシミュレーションをまずさせてもらった中で,平等割,均等割