四日市市議会 2001-06-02 平成13年6月定例会(第2日) 本文
消費者の嗜好や価値観が多様化する中で、食品に対する安全性や環境への配慮が高まっております。先ほど藤原議員から米沢郷牧場のご紹介がございましたけれども、本市におきましても、一部の畜産農家と稲作農家が連携をしまして、家畜のふん尿、稲わら、麦わら等を利用して堆肥を製造しまして、圃場へ還元する取り組みを行っております。
消費者の嗜好や価値観が多様化する中で、食品に対する安全性や環境への配慮が高まっております。先ほど藤原議員から米沢郷牧場のご紹介がございましたけれども、本市におきましても、一部の畜産農家と稲作農家が連携をしまして、家畜のふん尿、稲わら、麦わら等を利用して堆肥を製造しまして、圃場へ還元する取り組みを行っております。
御質問の残滓の原因ですが、適切な栄養のバランスからの献立を行いましても、子供自身の偏った嗜好や家庭でも余りつくらず口にしていないものについては、なかなか食べられないということなどが考えられます。今後も給食の時間を適切に確保し、環境を整えるとともに、献立内容の工夫や食に関する教育を計画的に行うなど、効果的に対応してまいりたいと考えております。 次に、三重県学校給食会についてお答えいたします。
中学校の給食は、現在1校で実施されておりますが、学校給食在り方懇話会の提言の中にも示されていますように、個々の食事量や体格の相違、嗜好の多様化があり、給食の残量も多いなどの問題もありまして、調理方式や施設の整備など検討する課題も多いことから、今後も研究していきたいと考えております。
さらに,地元産品を消費するため,おっしゃいましたように,「地産地消」の取り組みでございますが,消費者の嗜好,価値観が多様化する中で,遺伝子組換え食品問題など,安全性に対する関心がとみに高まってまいりました。多くの人が地元産品を意識するようになってきております。
日本経済を取り巻く環境は厳しさを増す一方、そんな中、宮沢大蔵大臣は国民にも負担を願おうとすれば、まあまことに言いにくいが、嗜好品というものは比較的お願いしやすいと、ワインや発泡酒など増税を新たに提案、人々の消費意欲はさらに落ち込んでしまうのでありましょうか。また、前経済企画庁長官堺屋太一氏は、今後の日本経済の行方をどのように予測するか。
世界大会を取材した記者は、たばこは個人の嗜好品という日本の常識は国際社会の潮流から大きく外れていると報告しております。 カナダ政府はことし6月、たばこの箱の半分のスペースに警告文の掲載を義務づけました。その表現は、たばこは肺がんを起こす、心臓を破壊する、男性機能を失う、赤ちゃんを傷つける、というものであります。
いわゆる乳母車を押したり,つえをついたりして行ける距離にあり,趣味や嗜好を楽しむ場として,今後,大いに活用が期待されます。孫らと楽しく過ごせるなど,そのニーズを調査され,何らかの補助策を要望いたします。 次に,高齢者の実態ですが,非常に残念に思ったのは,老老介護の世帯数が把握されていないということです。
残滓の量は,その日のメニューと,子供たちの嗜好に左右されることが多く,例えば,野菜を使った煮物,あえものなどであれば多くの残滓が出ます。反対に,カレー,焼きそばなど子供の好きなメニューであれば,残滓は少なくなっております。残滓を少なくするために,嫌いな物を少なくし,好きな物を多くすることは,学校給食の趣旨からも問題がございます。
本年の3月にその報告書をまとめたところでございますが、その報告書によりますと、やはり中学校給食というのは、体格、運動量、嗜好、性別の違いによりまして、食に対する個人差というのが非常に大きい、したがって限られた献立では質、量の面で対応しがたいところがある、そういうことから、他都市におきましても、その残菜の多さで大変苦慮しておる、こういう実態がある。
中学校の子供たちも含めて,子供たちは,食事を栄養豊かに摂取することで,人生を生きる土台づくりをするのですから,嗜好が強く,好き嫌いが激しい子供たちだからこそ,しっかりとバランスよい食事を食べさせてあげる努力が必要です。
議員さんもご指摘のとおり、児童・生徒の家庭における食事の内容につきましても最近は嗜好が偏ったり、インスタント食品等の安易なものを多用したり、食卓を囲んでの団らんの場が持たれなくなってきたと、こういう実態がございます。
中学生になると嗜好がはっきりしていること,また,食事量にかなりの個人差があることなど,残飯,残菜が多量に出ることも心配されます。実際,他の市町村の実施校における残量の様子を調べてみますと,中学校では,給食の残量が,その日の献立によっても違いますが,調理量の2割から5割と,かなり多いという実態も聞いております。
今でこそ,たばこの功罪が百家争鳴のごとく議論されておりますが,古くより,たばこは緊張をほぐし,くつろぎを与え,気持ちを和らげる嗜好品として,長年にわたり,多くの人々に親しまれてまいりました。また,戦後,間もないころ,本市においては,葉たばこの生産が農家の大きな収入源となっていたこともありますし,現在も市税として相当額を収入としております。
農林水産業におきましては、深刻な後継者不足、輸入の急速な進展、さらには消費者の嗜好の変化など、対応が非常に困難な環境にあります。また、商工業につきましては、依然として消費が低迷する中、それぞれ一日も早い再生を目指していただいているところでありますが、いまだその先行きは不透明な状況にあります。
特にその中で地域の生産活動を支援していく農法などの研究や交流を実践して、有機農産物の流通に関し消費者の意見を生産者に正確に反映させるために対話の機会を設定するなどして、地域としての要求、また消費者からの願いや嗜好を背景に、本来あるべき有機農法を発展させる中でブランド化をし、高付加価値化商品に育て上げていくために有機農産物の認証あるいはその検証を行うなどして、独自の四日市ブランドをつくり出していこう、
すなわち高度成長の過程で、欧米型の食生活への移行や、飽食と言われるように、食料に対する嗜好の変化や、食料を大切にする気持ちが薄れるとともに、農業者においても、農業に対する誇りと自信が揺らぎ、農業労働力が、農業より高い収入が得られ、労働条件も有利な他の産業へと流出していったのであります。
将来を担う青少年の健康な体づくりのため、あるいはまた米に対する日本国民の嗜好、あるいはそれを米に対する関心を深めていく意味においても、学校給食の中における私どもは米飯の給食は意義のあるもの、こう考えておりますので、今後ともできるだけ現状維持で進めていけるように努力したい、こう思っております。 次に、現在の文化会館の跡地の問題につきまして、種々御意見また拝聴いたしました。
学校整備計画が一段落をする段階で伺いましたら、今度はまだ検討中ですというふうにお答えになっておって、しかもそのときには、中学生の嗜好が問題ですからとか、ランチルームなども設備しなければならないとかというようないろんな条件かそこで出てまいりまして、それならば新設の南か丘中学校では導入ができやすいやないか、やったらどうや、こういうふうにお尋ねしましたら、今度は教育の機会均等が問題で、すべてが全部一緒くたに