鈴鹿市議会 1998-06-15 平成10年 6月定例会(第2日 6月15日)
そういった中で,特にこういった調整区域の5ヘクタールの住居,工業系をさらに誘導していくためには,行政として,まず将来に向かっての工業,商業等の産業振興策をもう一度明確にしながら,こういったものをもとにしまして誘導を図っていく必要があるかと思います。それから,もう1点は,やはり誘導に必要な都市基盤整備をさらに促進するということが,今後の大きな課題ではないかと考えております。
そういった中で,特にこういった調整区域の5ヘクタールの住居,工業系をさらに誘導していくためには,行政として,まず将来に向かっての工業,商業等の産業振興策をもう一度明確にしながら,こういったものをもとにしまして誘導を図っていく必要があるかと思います。それから,もう1点は,やはり誘導に必要な都市基盤整備をさらに促進するということが,今後の大きな課題ではないかと考えております。
そういう点ではやっぱりあの辺で商業なさっている方にとっては非常に不便であろうし、また訪れる方にとっても結局用を足さずに帰ってしまうというようなことがあります。
また、環状1号線、笹川から三滝川へ延びている道路ですけれども、数年後には国道477号まで延伸される計画がありますが、それに伴う尾平町地内の国道477号、そして四日市鈴鹿環状線、これは四日市商業の前を通っている道路ですけれども、これの渋滞対策及び生活道路への進入対策をどうお考えでしょうか。 さらに、環状1号線の国道477号以北への延伸計画をお聞かせください。
今、財政難とされる本市、私は余り悲観してはおりませんけれども、本市の台所事情ではあっても、人と物と情報が活発に交流する国際交流都市を目指して、もちろん民活も導入しながら、例えばコンベンションホール、駐車場、レストランやレジャー施設等の商業施設、公園、センスのある修景施設等、景観も考慮したハイグレードな交流ゾーンをつくり上げていくことは、21世紀の本市の大きな飛躍のためには不可欠の課題だと信じますが、
学歴は、昭和三十年三月三重県宇治山田商工高等学校商業科卒業、職歴といたしましては、昭和六十二年五月伊勢市議会議員当選、就任、同教育民生委員会副委員長選任、平成二年六月総務委員会副委員長選任、平成三年五月伊勢市議会議員当選、就任、平成三年十二月決算特別委員会副委員長選任、平成四年五月経済委員会副委員長選任、平成五年五月建設委員会委員長選任、平成七年五月伊勢市議会議員当選、就任、平成八年三月予算特別委員会副委員長選任
まず議案第5号 平成10年度鈴鹿市一般会計予算のうち関係分についてでございますが,商業振興では,商店街の活性化を図るため,新規に商店街活性化促進事業を推進するほか,中小企業の育成等に努めたいとのことでした。また,交通網整備促進事業では,既成概念にとらわれず,鈴鹿市独自の市民ニーズに合った移動手段の検討を進めていくとのことでした。
とあり、北ビルは商業施設ではあるが、研究施設等を同ビルに立地した場合、本条文に該当すると読み取れないかとただしたところ、丸之内、北ビルについては拠点地区であるものの、業務拠点地区を対象に考えており、現時点では北ビル等への適用は考えていないとする答弁がありました。
しかしながら、国保事業を取り巻く環境は大きく変化し、制度創設時の農業や商業者などの自営業者を中心とした層から、急速な少子・高齢化の進展や産業構造、就業構造の変化などにより、高年齢世帯や無所得世帯の割合が急増しており、それに伴う医療費の増大の反面、税収の増は所得の伸びの鈍化により余り期待できないといった、極めて厳しい財政運営を強いられている状況になっております。
ご案内のとおり,商業を取り巻く現状と言いますのは,これまで再三申し上げてきておりますが,近年の大型店の進出によりまして,市内の商店街,あるいはまた発展会というのは大きな影響を受けておるということは,これは事実でございます。
それから、国県との協議についてでございますが、平成7年の末から8年の初めにかけまして、議会の皆様方を初め自治会、商工会議所、商業団体の皆様方に御協力をいただきました署名運動、9万人の署名を携えまして、平成8年の2月に知事に、運輸大臣に、3月には第五港湾建設局長にそれぞれ陳情も行ってきております。
地元商業者の期待も大きく、三重会館の建てかえが実施されるのと一体となっての早急な開発が望まれています。 1つ、先ほど申し上げました平成13年度の完成に向けて、きちんと事業は進んでいるのでしょうか。平成13年度にできるためには、少なくとも平成10年度にはどのような事業進展が必要でしょうか。 2点目は省略いたします。
その根拠とされる調査資料の犠牲量モデルによっても,白子港からの運賃が一番安いから採算に合わないという商業ベースの計算をしているだけではありませんか。公共交通対策を充実するという立場に立てば,一番近くて,一番便利で,一番速いというのは,優れて有利な条件というべきであって,三重県知事ともあろう者が,船会社の金儲けのための代弁者のような言い方は大間違いであります。
にもよりますけれども、ぜひ名張でお商売をされている方々、たとえ一人親方の方でも、会場なりあるいは施設なりを使いたい人が出てきたならば、せめて商工業の方に対しては無料で貸し付けをするとか、そのような配慮にもぜひ立っていただきたいなというふうに思うわけですが、その中身について何もまだ示されてないわけでこれ以上どうこうは言えませんけれども、やはり名張市で補助金を出す商工業の振興の施策の中に入れるのであれは、全商業者
次に、津市商業活性化ビジョンの策定、これについても、今かなり詳しく御説明をいただきました。これはもちろん津市だけではありません。どこの町も中心部の空洞化とか商業の低迷、商店街の低迷、商業が非常に売り上げが落ちている、しかし経費だけはちょっとも落ちない。商売人の皆さん、特に中小企業の皆さんというのは、大変経営に困っておられるのが現実だと思うんですね。
私は,昨年もたびたび商業振興について質問させていただきました。その1つに,商業振興を図る上からも,今後のまちづくりを進める上からも,買い物傾向調査をすべきであると提案させていただきました。また前回の調査は,商工会議所青年部が実施しましたが,私は行政がこうした方面でもっと指導的に役割を果たすべきだと指摘しました。
3つ目として,商業振興についてであります。昨年3月定例会の代表質問で,私は同じテーマについて市長の見解をただしました。ご承知のとおり,私は商業人の一人であります。商業は,辞書的に言えば,商品を売買して利益を得る事業であり,生産者と消費者の間に介在してはじめて成り立つ仕事であります。
なお、これら中心市街地の活性化対策とあわせて、各地域の商店街の活性化策についても、十分な検討を重ねていくとともに、商業者と十分な連携を図りながら、商業の活性化に向け積極的な取り組みを行っていくよう強く要望いたしました。
質問の要旨は、中心商店街の支援策ばかりでなく、周辺商店街の支援策も講じていくべきではないか、こういった趣旨のご質問でございますが、この問題につきましては、一般質問でもお答えいたしましたように、本市の中心市街地以外の商店街、例えば、富田、富洲原、常磐、塩浜、笹川などのいわゆる近隣型商店街につきましては、新年度から全庁的なプロジェクトチームで一体的な市街地の整備改善、そして商業の活性化対策等について検討
◎市長(富永英輔君) ちょっと事務的な話になりますけれども、産業振興センターの助成の問題と、それから建築着工の時期の問題でいろいろご心配をいただいているようでありますけれども、基本的に商業基盤等施設整備補助金といいますのと、それから指導施設建設費補助金というのと、この2つのメニューを使った国県の補助を受けるように、今商工会議所としては手続を進めていると。
すなわち、平田紡績の跡地に計画されている住宅開発計画と東洋紡績富田工場跡地に計画されている大型商業施設計画です。両開発計画とも市街地に残された貴重な大規模用地の活用であり、地域全体に及ぼす影響ははかり知れないほど大きなものであります。 そこでまず、既に地元に計画の説明に入っている天カ須賀地区の旧平田紡績跡地の住宅計画についてお尋ねいたします。