桑名市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2013-09-10
次に、6、電線地中化についてでありますが、まず初めに、電線地中化は、電線類を埋設し、市街地の景観を向上させるだけではなく、台風や地震などの災害時に電柱が倒れたり電線が垂れ下がったりするといった危険回避、災害時に緊急車両が倒れた電柱に道を塞がれることがないなどの防災対策などがあります。
次に、6、電線地中化についてでありますが、まず初めに、電線地中化は、電線類を埋設し、市街地の景観を向上させるだけではなく、台風や地震などの災害時に電柱が倒れたり電線が垂れ下がったりするといった危険回避、災害時に緊急車両が倒れた電柱に道を塞がれることがないなどの防災対策などがあります。
三重県南部は、平成23年9月の台風12号に伴う紀伊半島大水害災害により、山崩れに伴って流出した土砂や流木が下流の市街地まで押し寄せ、山間部のみならず、市街地を巻き込む大きな被害を受けました。
また,東日本大震災の年の9月に襲った台風12号で,和歌山県新宮市内は熊野川が氾濫,上流の十津川であふれた川の水で家屋が流され,死者,行方不明が多数発生しました。 私は,先々月に熊野速玉大社へ行くことがあり,そこの宮司がこうおっしゃってました。「あの時,ここら辺一体浸水になり,被害甚大で断水になり,家々の泥かき,泥出しの日が数週間続いて大変であった」と言っておりました。
また、24年度は、議員の皆様、ご記憶に新しいと思いますが、9月の集中豪雨や台風17号の被災によります災害復旧事業、木造住宅耐震補強事業の補助金の増額、国の政権交代に伴う第1次補正予算による事業費の追加など、特殊事情に対しましては補正予算で対応をさせていただいたところでございます。
対象となりますのは、東日本大震災での津波や紀伊半島に甚大な被害をもたらした平成23年の台風12号の豪雨、伊勢湾台風の高潮など、経験したことのないような激しい豪雨や暴風などの異常気象現象となります。この特別警報が発表された場合は、非常に危険な状況にあるため、屋外の状況や避難指示、避難勧告などに留意をし、直ちに命を守るための行動をとっていただく必要があります。
二度と、昭和34年に伊勢湾台風が9月の26日、伊勢湾台風がこの川越町を悲惨な目に遭わせました。私らも、思い起こすと、やはり川越町で170数名が犠牲になりました。それで、60年近くたったんですけども、今後、南海トラフがまた来るであろうという危惧をしております。
二つ目は川岸市長時代のことでございますけど,平成18年12月の定例会の内容でありますが,堤防本体の構築は伊勢湾台風に襲来し,その台風の関係で昭和35年に修復したと聞き及んでおりますが,修復後かなり時間が経過するのに,漁港海岸の堤防本体の強度が確認されていなかったので,強度の確認をお願いし,超音波の測定器を使い,内部の空白箇所を確認いただきましたが疑問なところが3カ所判明し,その箇所の土砂の確認をお願
同時に、これから本格的な台風の時期を迎え、また南海トラフを震源とする巨大地震はいつ起こってもおかしくないと言われておりますことから、万全の危機管理体制で臨んでいかなくてはならないと考えております。 この南海トラフを震源とする巨大地震によりまして、最悪の場合、三重県では4万3,000人がお亡くなりになり、避難者が69万人に上ることが予想されております。
◎建設部長(佐治輝明君) 田中川におきましては、昨年9月の台風17号で堤防を越水し、沿線家屋の浸水被害が発生いたしました。このことから管理者である三重県に対し、河川改修計画の策定とともに、河川整備の早期実施に向け要望をしているところであります。また、沿線の関係自治会などからも堆積土砂のしゅんせつなど適切な維持管理をしてほしい旨の要望もいただいております。
○総務部長(川島 修君) 災害対策、土石流、河川の氾濫にどう備えるかということでございますが、土石流、河川災害は降雨を起因として発生することから、台風や集中豪雨時の気象状況を的確に収集して、防災体制を整えたいと考えております。
○総務部長(川島 修君) 災害対策、土石流、河川の氾濫にどう備えるかということでございますが、土石流、河川災害は降雨を起因として発生することから、台風や集中豪雨時の気象状況を的確に収集して、防災体制を整えたいと考えております。
まず冒頭に、昨今、埼玉のほうでも竜巻が起こりましたし、今、九州のほうで台風が訪れているということで、被災に遭われた方のお見舞いを申し上げるとともに、これから被害が大きくならないことをお祈り申し上げます。 さて、先般、市長のほうから口頭で職員の飲酒事故に関するお話がありましたので、発言通告の順番とは若干異なりますが、このことに対して、まず一言提言を申し上げておきたいと思います。
桑名市では、この夏、幸い大きな災害は発生しておりませんが、これから台風シーズンを迎えることから大雨等への備えが重要であると考えております。 そこで、まず、現在、本市において行われている主な防災・減災対策について申し上げます。
○総務部長(川島 修君) 一番目の(3)の災害対策でございますが、河川災害と申しますと、降雨によって発生する災害でございますけれども、台風、それから集中豪雨、こういった気象状況を的確に集約しまして、庁内の防災体制を整えさせていただいて災害に備えるというふうに今現在もさせていただいております。
○総務部長(川島 修君) 一番目の(3)の災害対策でございますが、河川災害と申しますと、降雨によって発生する災害でございますけれども、台風、それから集中豪雨、こういった気象状況を的確に集約しまして、庁内の防災体制を整えさせていただいて災害に備えるというふうに今現在もさせていただいております。
また,三重交通株式会社との委託費以外といたしまして,台風等での被害が発生いたしましたことによって,バス停の表示板が壊れましたことや,名称変更による修繕4カ所にかかった経費といたしまして6万7,725円,バス停の簡易修繕用金具30個を購入しましたことから,4万2,525円でございました。これらを合算しますと,6,588万150円となります。 以上でございます。
さらに近年増えている局地的豪雨は地形の急峻さと相まって土砂災害を発生させ,台風等による風水害は大規模な被害をもたらしています。
本市においても、これからの台風の時期や集中豪雨に備え、万全を期してまいりたいと考えております。 さて、昨年の社会保障と税の一体改革において設置された社会保障制度改革国民会議において、確かな社会保障を将来世代に伝えるための道筋となる最終報告書が取りまとめられました。
158ページ,第4項災害救助費は,9月30日の台風17号等による災害に被災された世帯等への災害弔慰金及び見舞金などでございます。 続きまして,第4款衛生費でございます。全体の支出済額が52億4,816万5,855円,執行率は96.3%で,前年度と比較いたしますと0.6%,約3,200万円の減となっております。 翌年度繰越額は3,885万円,不用額は1億6,065万6,145円でございます。
住宅リフォーム補助事業について、台風被害による住宅リフォームを検討されていた方が施工時期と募集期間との関係で補助を受けることができず、結局、実費にて改修された件があったことに対し、当該制度の柔軟な対応を求める意見がありました。 企業立地奨励金事業について、企業立地奨励金事業の目的が実現できているという説明が必要ではないかとの意見がありました。