桑名市議会 2022-02-24 令和4年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-02-24
例えばある小学校の児童数の3分の2の通学路が台風の後に冠水しているのに誰も知らなかったということもありました。過去には。きっちり引継ぎを受けて、あるいはここは絶対すれば間違いなくよくなるというところに今回は丸も打っていないわけです。今回の予算概要説明にも。その辺りのことは十分承知をしていただきたいというふうに思います。
例えばある小学校の児童数の3分の2の通学路が台風の後に冠水しているのに誰も知らなかったということもありました。過去には。きっちり引継ぎを受けて、あるいはここは絶対すれば間違いなくよくなるというところに今回は丸も打っていないわけです。今回の予算概要説明にも。その辺りのことは十分承知をしていただきたいというふうに思います。
それは、台風11号の接近に伴い、気象庁から四日市に初めて大雨特別警報が発令されたときです。市は市内全域に避難指示を出して、全指定避難所を開設しました。 塩浜中学校も指定避難所として開設され、そこへ来た小さい子供を連れた住民の方の自家用車に倒れたポールが直撃したと。幸いにも車に誰も乗ってなかったので、大事には至らず、最悪の事態は免れましたが、これは空恐ろしいことでございます。
ICTを活用したYSCPが確立されれば、コロナ禍だけでなく、再びインフルエンザが猛威を振るった際にも、また、地震だけでなく大雪や台風来襲時など自然災害発生時などにおいても、四日市の子供たちへの学習機会を、登下校時のリスクなく、安全、安心に途切れさせることなく提供し続けることができるのではないでしょうか。
昭和34年の伊勢湾台風以降、大きな自然災害には、この四日市は遭遇をしておりませんが、近い将来発生が予測をされている東南海地震に備えてハード対策の構築をどう考えておられるのかお教えください。 一月ほど前の1月15日に発生したトンガ大規模噴火の影響で発生した津波は、三重県においても予想外の被害をもたらしました。地域の特性や事情を考慮したハード対策、ソフト対策は非常に重要であります。
次に、議案第103号 財産の取得について(独立電源装置で稼働する循環式トイレを備えたコンテナ)については、台風等災害に対して、どの程度まで耐えられる基礎となっているのか、との質問があり、災害時を考慮し、風速34メートル程度、震度5程度まで対応できる構造となっている、との説明がありました。
都市整備部次長 都市整備部長 西 尾 英 哲 (スマートインター・技術担当) 佐 藤 良 治 都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課建築審査室長兼 土木課長兼 建築監視員 川 畑 真砂樹 伊勢湾台風記念館長
近年、全国各地で水害による甚大な被害が発生していますが、菰野町内におきましても、台風の発生のみならず、1年を通して、線状降水帯の発生により、局所的な豪雨が頻発しています。これら豪雨の影響は、落橋や護岸崩落、土砂災害、家屋の浸水被害などに及び、地域においては、災害の中でも水害が非常に大きな問題となっております。
これは、令和元年の台風15号、第19号等の一連の災害に係る検証などから課題が整理され、直して、対策が講じられて、示されておるところでございます。 私が把握している情報では、「災害時における円滑かつ迅速な避難の確保」の町行政関連として、1つ目に、避難勧告・避難指示の一本化、2つ目に、避難行動要支援者の個別避難計画の作成の市町村作成の努力義務化が示されたと思っております。
一つは、大雨や通常規模の台風の際の避難所運営で、開設期間が数日というパターンです。この場合、避難所の開設や運営は、基本、市の職員が担いますので、運営体制は確立しております。また、外国人対策としては、避難者カードの多言語化程度、今ここまでしかできておりませんけれども、先ほどの共生の視点も考慮しながら、まだまだ改善の余地はありますけれども、何とか対応できるものと考えております。
これは、特別警報クラスの大型台風襲来時には、越波、越水と書いてありましたが、越波というのは波が堤防を越すと、それから、越水というのは堤防から中に入ってくると、こういう意味でございますが、想定されるので、堤防より低いこの尾張大橋、伊勢湾大橋を通行止めにして、大型土のうを設置するというものでございました。
そうした中、地球温暖化の影響などから、これまでに経験したことがないような局地的な豪雨が頻発し、台風も大型化するなどして、全国各地で甚大な被害が発生しており、災害情報を迅速かつ的確に伝達することの重要性は、さらに高まりました。 本市においても、普及が進んだとはいえ、高齢者の方など、インターネットやスマートフォンを利用しない方も一定数おられます。
災害復旧費においては、9月の台風14号による大雨により、土砂崩れが発生し、被災した林道湯森谷線の復旧費用として700万円を計上しております。 一方、歳入の内訳の主なものでございますが、国庫支出金では、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金655万6,000円、保育所等整備交付金3,673万円、文化施設感染拡大予防支援環境整備補助金233万6,000円をそれぞれ計上しております。
同じように9月26日、これは伊勢湾台風でしたけれども、三重県のほうではみえ風水害対策の日と制定をしております。 理事者の皆さんは、対策をして31万人市民の安心、安全を守るために、ぜひともいいご答弁もお願いしたいと思いまして、通告に従いまして質問に入らせていただきます。 2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災は、東日本を中心に未曽有の災害をもたらしました。
一般事務費は、伊勢湾台風記念館や蟠龍櫓の施設管理に係る委託料や光熱水費などでございます。 市民満足度向上事業費の河川維持補修費は、河川の流下能力を阻害する樹木の伐採業務に係る委託料でございます。 河川維持補修費(明許繰越分)の河川維持補修費は、河川を維持するための水路修繕工事に要した費用で、不用額のうち繰越明許分はこの事業の執行残でございます。
都市整備部次長 都市整備部長 西 尾 英 哲 (スマートインター・技術担当) 佐 藤 良 治 都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課建築審査室長兼 土木課長兼 建築監視員 川 畑 真砂樹 伊勢湾台風記念館長
筧 直 樹 都市整備部長 西 尾 英 哲 都市整備部次長 都市整備部次長(調整担当)兼 (スマートインター・技術担当) 佐 藤 良 治 都市管理課長 山 下 範 昭 土木課長兼 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 伊勢湾台風記念館長
また、その後の大規模風水害においては、社会福祉施設の災害対策への脆弱性、これが浮き彫りとなりまして、2016年の台風10号に伴う豪雨によって岩手県の高齢者グループホームの利用者9人が犠牲となったことを契機に水防法などが改正をされ、要配慮者利用施設への避難確保計画の作成と避難訓練の実施が義務づけられたところであります。