亀山市議会 2011-09-26 平成23年決算特別委員会( 9月26日)
そのうち医業損失は2億7,929万円の損失を計上しており、前年度と比べまして2,433万円、8.1%の減少となっております。 26ページから28ページにかけては経営内容を、29ページから31ページにかけて財政状況を記載していますので、審査の参考にしていただきたいと思います。
そのうち医業損失は2億7,929万円の損失を計上しており、前年度と比べまして2,433万円、8.1%の減少となっております。 26ページから28ページにかけては経営内容を、29ページから31ページにかけて財政状況を記載していますので、審査の参考にしていただきたいと思います。
今回の補正予算は、入院患者数や外来患者数といった予定業務量が減少することが見込まれますことによりまして、医業収益のうち診療収益の減額が見込まれますことから、他会計からの補助金を増額補正して、それに充てるとともに、営業運転資金に充てるため、一般会計から長期借入金を借り入れる所要の補正を行おうとするものでございます。 それでは、補正予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。
まず、1の医業収益では、入院、外来等合わせまして22億2,625万2,817円、2の医業費用では、①の給与費から⑥の研究研修費まで合わせまして31億8,893万6,913円となり、医業収益から医業費用を引いた医業損失は9億6,268万4,096円でございます。 次に、3の医業外収益ですが、①の受取利息等、以下③のその他医業外収益までを合わせまして2億4,151万7,630円でございます。
ただ、医業収支の実績を示す医業収支比率につきましては、本院では平成22年度は83.6%となっており、公営企業時の平成21年度の80.0%より改善されており、一定の経営改善がなされているものと判断しております。しかしながら、経営状況は依然として厳しいものと認識しております。
しかしながら、平成22年8月には三重大学医学部総合診療科から常勤の内科医師が赴任したことにより、多用な疾患を持つ患者に幅広く診察できる体制が整い、また、救急患者の受け入れについても積極的な対応に努めた結果、外来では約2,000万円の減収となりましたが、入院においては約4,000万の増収となり、医業収益全体では前年度より約2,000万円の増収となっております。
まず、1ページの収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益の決算額は、入院、外来等の医業収益、健診収益及び医業外収益の合計で56億4,658万7,418円となりました。
そのときには医業収益が45.4億円しかございませんでした。今回を見てみますと、68億円ありますから、この辺に来ているわけですね、このときの状況と比べると。これぐらい少なかったんです。この青いところまでしかなかったんです。対して医業費用、これだけの収入を得るためにこれだけの経費がかかっていた、赤の部分ですね。
収入につきましては、入院、外来などの医業収益であります。また、支出につきましては、給与費を初め、薬品や診療材料に係る材料費などであります。 平成21年度半期分の収支決算につきましては、収入合計22億3,720万円余で、支出合計は22億4,808万円余となり、差し引き約1,088万円の純損失計上となりました。なお、経常収入に対する経常支出の割合を示す経常収支比率は100.3%となっております。
その他医業収益は1億660万7062円で、前年度に比べ6.96%の減となっております。主な内容といたしましては、室料差額収入、予防接種、受託検査収入でございます。 次の医業費用68億1757万9048円は、前年度に比べ7億559万5244円の増となっております。
平成22年度の利用状況は、延べ外来患者数では7万1,908人で、前年度より117人の減少となりましたが、延べ入院患者数では4万8,240人で、675人の増加となり、医業収益では約6,600万円増加したものの、医業費用では約1億9,800万円増加いたしました。
まず、収益的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款病院事業収益決算額は14億9,743万6,742円で、その内訳は、第1項の入院・外来等の医業収益決算額12億147万2,308円と、第2項の他会計負担金や補助金等の医業外収益決算額の2億9,517万6,555円及び第3項の特別利益の78万7,879円でございます。
次に、支出でございますが、病院事業費用105万1000円の増は、医業費用におきまして、給与費は子ども手当支給額の減、東日本大震災における災害派遣医療チームの現地活動時間外手当支給額の増で、差し引きいたしまして58万8000円の減でございます。
財源といたしましては、医業収益でございます。 続きまして、報告第13号でございますが、平成22年度三重県伊賀市一般会計継続費繰越計算書を調製いたしましたので、御報告申し上げます。 まず、庁舎建設事業でございますが、平成22年度から平成24年度の3カ年の継続事業として進めているところでございます。
収益的収入及び支出のうち収入でございますが、まず第1款病院事業収益、第1項医業収益14億5,670万円は、先ほど申し上げました入院患者数2万1,960人で1人1日当たりの収益が3万1,100円として算出し、入院収益6億8,290万円となります。
款2.医業諸費、項1.医業諸費400万7,000円の減につきましては、平成22年度当初は平成21年度決算見込みから大幅に減額計上したところでございますが、先ほど申し上げたとおり、実績としてございませんでしたので、処理件数もほとんどなかったためにさらに不用額を減額しようとするものでございます。 14ページ、15ページをお願いいたします。
収益的収入及び支出でございますが、収入で医業収益におきまして、療養病床の減に伴う患者数の減により、入院収益で1億7434万円の減、医業外収益におきまして、他会計補助金で医師確保対策経費の他会計負担金からの組みかえによるもので1億5846万5000円の増、他会計負担金では、前述によるものと医療電算システム経費の精算による減等で1億7051万3000円の減でございます。
収益的収入及び支出でございますが、収入の部、第1款病院事業収益、第1項医業収益34億4,249万4,000円は、第1目の診療収益29億8,922万4,000円が主なものでございます。第2項医業外収益1億759万6,000円では、内訳は記載のとおりでございます。第3項特別利益は15万円でございます。 次に、334ページをお開き願います。
歳出の主なものは、総務費94,026千円、医業費19,831千円を計上しております。 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終了いたします。
その下の部分のところまたお伺いしていきますと、その医業収益の部分を見ていきますと4億3,322万6,000円減ということでございますけども、これはそのやはり外科医さんが2名上野へ異動なさったからとか、あるいはほかの理由があるのかなと思うんですけども、主たる原因はどのような部分でございますか。 ○議長(柳生大輔) 市立病院副院長。
内訳としましては、病院の入院・外来診療費など医業収益で31億8,956万1,000円、一般会計繰入金などの医業外収益で7億8,801万2,000円、看護学校収益で1億3,760万7,000円、老人保健施設収益で2億2,386万3,000円、特別利益で4,786万8,000円を計上しております。 収益的支出につきましては、総額で48億2,392万5,000円を計上しております。