亀山市議会 2009-09-10 平成21年 9月定例会(第3日 9月10日)
そんな中で、当直の場合は基本的には医局、それから休憩室、仮眠室がございます。それから、院宅において、緊急用の携帯を持った上で連絡がとれる体制で待機しております。
そんな中で、当直の場合は基本的には医局、それから休憩室、仮眠室がございます。それから、院宅において、緊急用の携帯を持った上で連絡がとれる体制で待機しております。
電話一本で済む用事もありますが、そこら辺をいろいろ聞きますと、第1内科、第2内科、いろいろありますし、医局もありますし、一般では考えられない以上の公的な学歴の先生ばかりであつれきがあるように感じますが、管理者にお聞きしたいんですが、これから新病院設立に当たってそこら辺は問題はないのか、一応お聞きします。
両市が協議に入らない、三重大の医局からもそんなんやったら、おまえら、引き揚げてこいと医局が言うてるという話も聞かせていただいたこと、医者にそう言うたという話も聞かせていただいたこともありますので、ぜひとも早く協議に入っていただきたい。 7月より伊賀地域医療体制整備計画検討委員会、長いですね、これを立ち上げるということです。
当然、各診療科も削減と、減少していくいうような状況が出てきて、眼科、皮膚科につきましては、常勤の先生が週1回診察で、産婦人科は婦人科だけということで、1人の医師が大学医局の方に戻られた関係で、そういう状況が生まれてきているということで。
これは要するに限られた医療資源の中で、それは医局のこういう人事異動によっていろんなことが想定されていくわけですから、そういうわけにはまいらない。 自治体病院の最大の責めというのは2次救急を担うことであるわけでございます。
それから、藤田からの消化器内視鏡の、これは非常勤の院長先生も含めて5名来ていただくんですけども、これは三重大学の消化器内科の教授及び医局長には既に報告しております。というのは、三重大学からは、これは消化管のほうなんですけども、消化管の内視鏡のドクターの派遣はほぼしばらく無理ということも聞いておりまして、藤田から応援を頼むことは了解いただいております。
医局の崩壊から始まり、診療報酬の引き下げ、医師不足と理解はしますが、しかし市民の安心・安全は守らなければいけません。国の責任にするのではなく、我々が今何をするかが大切であると思います。 確かにコンビニ受診を控え、軽傷時は2次病院である市立病院の利用を控えるようにする必要はあると思います。
こういうふうな中で、伊勢総合病院のお医者さんの数は決して多くないというふうに思うわけでございますが、ではなぜこのように医者が少なくなってきたのかと言いますと、以前はいろんな研修医の先生は、昔の番組、ドラマで「白い巨塔」という番組があったと思うんですが、大学の医局が力を持っておられて、あの先生、A先生はあっちやと、B先生はあっちに行けというと、そういった采配で医者の方々が異動をされる。
また、桑名市ホームページに掲載をされているあり方検討委員会の議事録によれば、三重大学の医局から桑名医療圏に現在派遣できる医師数は約50名程度とのことです。他の大学の協力を得てもここに見る差は大きなものがあります。そこで、全国的に不足する医師問題を踏まえ、医師の確保と桑名医療圏の充実についてお示しをください。 次に、障がい者支援策と成人式について。
まさに三重大学医学部の医局が医師人材派遣の機能を大幅に毀損したのであります。このことはスタッフの力の及ばぬところであります。理解をするわけであります。 過去の市立病院の医業収入から単純に、単純に計算をしてみました。そうすると、医師1人当たりの収益は、人件費を差し引いても約1億円、1億円あるわけです。
このことにつきましては、お話をいただいておりますように、全国的にちょうど4年ほど前に新臨床研修制度がスタートして、その後、三重大学の医局の方に残られる医師がだんだん減少してきたという中で起こってきた現象でございまして、先ほども申し上げましたように、全国的な傾向でもございます。当上野市民病院では、現在18人の医師の体制でございまして、昨年より3名減っておるというふうに聞かせてもらっております。
医局制度というふうな中で、なかなか難しい問題はあろうかというふうに思います。しかしながら、市長、あなたはこの医局制度という制度の枠を超えて小児科が足らないという現状の中で、名張市立病院の小児科については三重大から離れて別の医局で確保してきたではないですか。
それから、中・長期的には、先ほど市長からも答弁がありましたけども医師数の増加に努めるということで、各大学の医局に出向くことももちろんですけども、研修医の確保とかさまざまな面で医師の確保には取り組むと、このような点で今協議しているところでございます。 ○議長(福田博行) 森脇和徳議員。 ◆議員(森脇和徳) 事務局長が言われたことが、これ全部実現すればいいですね。
ただ、両院の統合でございますけれども、答申の中にも触れられておりましたけれども、経営母体とか組織体制、派遣の大学の医局の違いとか、多くの課題がございまして、困難なものがあろうかというふうに考えております。
よその大学からということであれですけども、うちの病院としては、よその大学から公募して来ていただいたドクターが一遍にやめたりとか、よその大学のいわゆる出身母体の違うドクターが入って医局の中でうまいこといかへんとか、そういう話も聞いておりますので、それもまたこれからの検討課題ということでさせていただきたいと思います。 ○議長(森岡昭二君) 建設部長。
そうすると,やっぱり以前の医局の引き上げという部分が大きくなっておるのではないかなというふうに言われました。2004年から臨床研修制度というのがありまして,非常に簡単なようで,逆に医局の引き上げを促進,促してしまったという部分があって,それでお医者さんが集まらないというような結果になっております。 以上で,非常に難しいことだと思います。
医師不足につきましては、議員が先ほどおっしゃられましたとおり、平成16年の新医師臨床研修医制度により、大学医局による医師の引き揚げが全国的に発生したことなどにより、地域の医療機関での医師確保が困難な状況となっております。
昨年度におきましても、やはり医師会のほうから応急診療所とか、それから、山本病院の小児医療センター、そういうのの運営で三重大から派遣されてこないもので、どうにかしてくれということで市のほうへ医師会のほうが言ってみえまして、それで、各首長さん、いなべ、東員、それから木曽岬、それから桑名の各市長さん、町長さん、三重大のほうへ陳情に上がって、三重大の医局の小児科の教授のほうにお願いして、今の状況についても、
かつ、きょうあすと、市長としては三重大学に対して、本当にこんなんでいいのかということを少し確認に行っているという、多分市長のお気持ちとしては、私そんたくいたしますと、そういう医局の差配で動く医者の方々の実態は実態としても、亀山市長が任命した医者じゃないかと、極端なことを言って。
もともともう本当にこれは,2004年に新しい臨床研修制度が導入されて,前は地方の大学病院の医局に多くの卒業生が残っていた。そんなところが,新制度のもとでは,自由に研修先を選ぶことができて,そこに,都会の方に行っちゃって,基幹病院に研修生が集中してしまう。結果的には地方の大学病院,人手不足という格好で,自治体病院に派遣していた医師を引き上げるような事態も起こっていると。これは大きな病院だと思います。