235件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

桑名市議会 2009-06-19 平成21年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2009-06-19

電話一本で済む用事もありますが、そこら辺をいろいろ聞きますと、第1内科、第2内科、いろいろありますし、医局もありますし、一般では考えられない以上の公的な学歴の先生ばかりであつれきがあるように感じますが、管理者にお聞きしたいんですが、これから新病院設立に当たってそこら辺は問題はないのか、一応お聞きします。

名張市議会 2009-06-15 06月15日-04号

両市が協議に入らない、三重大医局からもそんなんやったら、おまえら、引き揚げてこいと医局が言うてるという話も聞かせていただいたこと、医者にそう言うたという話も聞かせていただいたこともありますので、ぜひとも早く協議に入っていただきたい。 7月より伊賀地域医療体制整備計画検討委員会、長いですね、これを立ち上げるということです。

桑名市議会 2009-03-17 平成21年環境福祉常任委員会 本文 開催日:2009-03-17

それから、藤田からの消化器内視鏡の、これは非常勤の院長先生も含めて5名来ていただくんですけども、これは三重大学消化器内科教授及び医局長には既に報告しております。というのは、三重大学からは、これは消化管のほうなんですけども、消化管内視鏡ドクター派遣はほぼしばらく無理ということも聞いておりまして、藤田から応援を頼むことは了解いただいております。  

伊勢市議会 2009-03-03 03月03日-03号

こういうふうな中で、伊勢総合病院のお医者さんの数は決して多くないというふうに思うわけでございますが、ではなぜこのように医者が少なくなってきたのかと言いますと、以前はいろんな研修医先生は、昔の番組、ドラマで「白い巨塔」という番組があったと思うんですが、大学医局が力を持っておられて、あの先生A先生はあっちやと、B先生はあっちに行けというと、そういった采配で医者方々異動をされる。

桑名市議会 2008-12-16 平成20年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2008-12-16

また、桑名市ホームページに掲載をされているあり方検討委員会議事録によれば、三重大学医局から桑名医療圏に現在派遣できる医師数は約50名程度とのことです。他の大学の協力を得てもここに見る差は大きなものがあります。そこで、全国的に不足する医師問題を踏まえ、医師確保桑名医療圏の充実についてお示しをください。  次に、障がい者支援策成人式について。

伊賀市議会 2008-12-10 平成20年第10回定例会(第4日12月10日)

このことにつきましては、お話をいただいておりますように、全国的にちょうど4年ほど前に新臨床研修制度がスタートして、その後、三重大学医局の方に残られる医師がだんだん減少してきたという中で起こってきた現象でございまして、先ほども申し上げましたように、全国的な傾向でもございます。当上野市民病院では、現在18人の医師体制でございまして、昨年より3名減っておるというふうに聞かせてもらっております。  

名張市議会 2008-09-17 09月17日-06号

それから、中・長期的には、先ほど市長からも答弁がありましたけども医師数の増加に努めるということで、各大学医局に出向くことももちろんですけども、研修医確保とかさまざまな面で医師確保には取り組むと、このような点で今協議しているところでございます。 ○議長福田博行) 森脇和徳議員。 ◆議員森脇和徳) 事務局長が言われたことが、これ全部実現すればいいですね。 

伊賀市議会 2008-06-16 平成20年第6回定例会(第4日 6月16日)

よその大学からということであれですけども、うちの病院としては、よその大学から公募して来ていただいたドクターが一遍にやめたりとか、よその大学のいわゆる出身母体の違うドクターが入って医局の中でうまいこといかへんとか、そういう話も聞いておりますので、それもまたこれからの検討課題ということでさせていただきたいと思います。 ○議長森岡昭二君)  建設部長

鈴鹿市議会 2008-06-11 平成20年 6月定例会(第4日 6月11日)

そうすると,やっぱり以前の医局引き上げという部分が大きくなっておるのではないかなというふうに言われました。2004年から臨床研修制度というのがありまして,非常に簡単なようで,逆に医局引き上げを促進,促してしまったという部分があって,それでお医者さんが集まらないというような結果になっております。  以上で,非常に難しいことだと思います。

桑名市議会 2008-03-21 平成20年環境福祉常任委員会 本文 開催日:2008-03-21

昨年度におきましても、やはり医師会のほうから応急診療所とか、それから、山本病院小児医療センター、そういうのの運営で三重大から派遣されてこないもので、どうにかしてくれということで市のほうへ医師会のほうが言ってみえまして、それで、各首長さん、いなべ、東員、それから木曽岬、それから桑名の各市長さん、町長さん、三重大のほうへ陳情に上がって、三重大医局小児科教授のほうにお願いして、今の状況についても、

鈴鹿市議会 2008-03-12 平成20年 3月定例会(第5日 3月12日)

もともともう本当にこれは,2004年に新しい臨床研修制度が導入されて,前は地方大学病院医局に多くの卒業生が残っていた。そんなところが,新制度のもとでは,自由に研修先を選ぶことができて,そこに,都会の方に行っちゃって,基幹病院に研修生が集中してしまう。結果的には地方大学病院人手不足という格好で,自治体病院派遣していた医師引き上げるような事態も起こっていると。これは大きな病院だと思います。