亀山市議会 2016-09-13 平成28年予算決算委員会( 9月13日 教育民生分科会)
○前田稔委員 医局の中に薬品の販売をしておるところと、今、外部で薬品だけ、薬は薬局でというふうになっていますよね、多くの病院がね。 今は、医療センターは院内で薬を売っているわけで、やっぱりそのほうが確かに利益はあると思うんですけれども、外部での薬品を販売というか、分けるという考え方というのはないんですか。 ○服部孝規会長 落合事務局長。
○前田稔委員 医局の中に薬品の販売をしておるところと、今、外部で薬品だけ、薬は薬局でというふうになっていますよね、多くの病院がね。 今は、医療センターは院内で薬を売っているわけで、やっぱりそのほうが確かに利益はあると思うんですけれども、外部での薬品を販売というか、分けるという考え方というのはないんですか。 ○服部孝規会長 落合事務局長。
特に念願でございました産婦人科の設置については、先日の福田議員の質問にお答えしましたように、大学医局からの医師の派遣協力など、一つのめどが立ってまいりましたので、今後は開設に向けて関係機関と相談、協議を進めてまいりたいと考えておるところでございます。費用等の子細については、これから具体にしていくと、こういうことにいたしているところでございます。
このためかねてより産科医の派遣について大学の医局に検討をお願いいたしておりましたが、先ごろ名張市立病院の産科の開設に向けて協力しますという頼もしいご返事をいただいたところでございます。つきましては、これから産科設置に向けて協力をいただく大学医局を初め、県や関係機関と相談、協議を進めてまいりたいと考えてるところでございます。
ふだんからも院内においてそれぞれ看護師であったり、ドクターであったり、医局の中であったり、当然事務のほうもそうですけれども、それぞれの部門の中でもいろんな形でいかに患者様のために、患者様の立場に立ってどういう対応をしていくかというところを考えていかなきゃいけないというところの研修も、カンファレンスも含めた中ではやっておるわけですけども、なかなか十分な対応を全ての方にさせていただけるというのは難しいところもあるのも
そこで、院内でお待ちいただきながら全身状態の変化を見た上で、より客観的な評価のできる造影CT検査にまで踏み込むことが肝要であることを医局員に伝え、注意を喚起したところでございます。 さらに、経験年数の比較的浅い医師も多く採用していることから──実は、副院長の講演の際にERは非常にいい医師がそろっているというようなお話が出たそうです。これは事実と全く違いますね。
一方、最も重要であります医師の人材につきましては、三重大学の医局を中心に派遣していただいているところでございますけれども、平成16年の新医師臨床研修医制度の導入によりまして、都市部へ研修医が集中し地方の医師不足が顕在化いたしました。医療センターでも医師不足により、平成19年には一部診療制限を行わざるを得ない危機的な状況となりました。
げるわけでございますが、議員のほうから、経営者が必要であるかどうか、こういうことでございますけれども、当然ながら経営者は必要なんでございますけれども、ただ、他の施設と異なるところは、これは再々申し上げてきましたけれども、予算権と人事権を持って経営というのはやっていくわけでございますが、ただ人事権を持たないと、こういうところが非常に他の施設と違うところでございまして、でき得る限りこの部門をクリアしながら各派遣元、医局
これは、医師会や大学医局、そして知事を初め三重県に太い人脈を持つ亀井市長しかできないと思っております。この赤ひげ大賞につきましては、市長からご所見も含めて答弁をお願いしたいと考えております。 続きまして、スマホを利用した介護予防についてお伺いいたします。
加えて、医局の改修や研修に使える会議室の改修・拡充を行うことで医療従事者の研究等に活用できる環境を整備しております。中でも、研修医だけで休憩も兼ねて自由に利用できる部屋を設置いたしまして、研修医からも好評を得ているところでございます。また、看護師の控室等を各病棟に配置をいたしまして職場環境の改善も図っておるところでございをます。
市立病院ですから、医局から考えてみれば名張というのは僻地病院やから固定費というお医者様の給与も若干高目に設定してあんのかなと思う。固定費、そこ削ったらまたえらいことになるだろうからできないかもわかりませんけれども、しかし10億円で見積もって一生懸命やっていくといってんだから、市本体もありませんから、もう年度初めに、去年の3月に補正予算で5億円入れてんでしょ。当初予算で3億円入れてんでしょ。
そこで、その穴があくということについての解消を図るべく医師確保に今日まで取り組んでまいりまして、それぞれの医局のご理解をいただく中で平成25年に40名の医師の確保がかなったわけでございまして、よってそれ以降は今度は課題である経営健全化の取り組みも図ってきたところでございます。
また調べさせていただいて、実際どこまでのことをされるかということで人数がはっきりわかりませんし、これは大学の医局の人事のこともございますので、はっきりしたことを申し上げることはできませんので、よろしく御理解をお願いします。
つきましては、医師の詰所であります医局室が手狭になってまいりましたので、今年度の建設改良工事の中でこれの拡張を予定いたしまして、実施をいたしました。当初これに費やす費用として1億円近い金額を予定しておったんですけれども、その施工の内容を見直しをいたしまして、より安価な増床工事、床面積を広げる工事をさせていただくことができました。
それで、これはそれぞれの医局の教授の人事になるわけです。それじゃあ、その大学の学長なり、あるいは学部長にお願いをしてそれが通っていくかというと、決してそんなことではない。
それで、これまで医局等とのお話し合いの中で、やはり小児が24時間365日きっちりできてなかったらそんなん意味がないと、それは当然です。ですので、今これがかなえられたわけですから、次はということで、実はお願いに行っているところでございます。 ただ、すぐにというわけにはまいりませんけれども、その方向で検討をいただくということにいたしているところでございます。 ○議長(吉住美智子) 阪本忠幸議員。
○豊田医療センター医事管理室長 今現在というか、開院以来、当医療センターの医師の配置につきましては、基本的には三重大学の医局のほうから配置を受けております。 この中で、当然、うちの病院は4診療科100床の入院機能を備えた公立病院と。
そうすると、またかわりに大学から送ってもらえる可能性、そういうふうなものも出てまいりますので、そういうことで、今、苦しいところなんですけれども、医師、医局、今とにかく研修医をうまく育成して、そして将来の医師の確保に役立ててほしいということをお願いしております。それとともに、大学のほうへ直接、医局へ行ってお願いをしておるところでございます。 ○議長(世古口新吾君) 宿議員。
医師、看護師の招聘につきましては、三重大学を初めとする大学医局との連携強化や、奨学金制度による奨学生の確保について、安定した医師、看護師の確保につながってきておるというぐあいに理解をさせていただきました。 そこで、お尋ねさせていただきたいのは、経営コンサルタントの委託業務が、病院の経営改善へどの程度寄与してきておるのか、現状の取り組みについて御披露いただきたい。
あるところで三重大医局のドクターとお話をさせていただく機会がありました。私は、少しばかり、それ以上にお酒が入っておりましたので、ドクターのお名前や役職は忘れてしまいましたが、私はこのように申しました、おおきに、名張市立病院に多くの医師を派遣していただいてうれしいわと。そのドクターは、たしかこのように言われたと記憶しております。
そのような中、その年の9月の市議会におきまして、1点目として、桑名市民病院の今後に関しては桑名医師会と中心的な医師派遣元である三重大学附属病院医局と協議の場の設置や三重県や外部有識者からの意見聴取により、中核的な民間病院との再編統合に向け調査研究し、あらゆる視点から検討、協議され推進すること、2点目として、桑名市地域医療対策連絡協議会に設置される地域医療提供体制部会と医療と福祉、介護等との連携部会で