235件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いなべ市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第2日12月 6日)

④多くの地方での医師不足具体的要因を考えた場合、都心部にある大学医局からの医師派遣は難しいと思われますが、市はJA厚生連との協議等において、地方大学医学部へのアプローチ等は行われてきたか。また、今後していくつもりなのかお答えください。  (2)は急性期医療の話です。市の救急医療体制について問います。  ①市民救急医療体制についての現状と課題は。  ②今後の体制整備に向けた展開は。  

伊賀市議会 2018-11-29 平成30年第 5回定例会(第1日11月29日)

院長の後任については、現在、派遣元である三重大学消化管小児外科学医局におきまして協議が行われています。伊賀市としては、今後もこの医局との連携によりまして病院体制安定維持を図れるものと理解しているところでありまして、引き続き市民が安心して信頼できる医療の提供に努めていきたいと思います。  

四日市市議会 2018-11-02 平成30年11月定例月議会(第2日) 本文

引き続き、大学医局に対しましての医師配置の働きかけ、また、その救急医を目指す研修医などの育成にも配慮をいたしまして、救急医を初め、救急に携わる医療従事者確保など、チームとしての救命救急体制充実強化に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。  

名張市議会 2018-09-27 09月27日-03号

それで、引き上げが各医局から始まっていきます。これで20名ぐらいになっちゃったわけですよ。これはもう救急できないなと、こういうところまで追い込まれたときがございます。

伊賀市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会(第4日 3月 7日)

医師不足の原因は、新臨床研究制度医局制度の崩壊、また医師高度専門化、そして女性医師の増加、そして劣悪な労働条件が挙げられています。そのような中、伊賀市は医師確保など、どのような方法で進めているのか、また医師の待遇は他市に比べて条件がよいのか悪いのか教えてください。  以下の質問については自席から質問させていただきます。よろしくお願いします。

いなべ市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第2日 3月 2日)

以前から、いなべ総合病院医師全員名古屋市立大学出身で、医局からの派遣でございました。財政的にいなべ市も支援しておりますので、いなべ市納税をしていただくことになりますので住民票を移してくださいと、10年来、お願いをさせていただいておりますが、住民票を移すとなると、単身赴任で来られているドクターなどは、家族のいろいろな許認可事項とかが手間だから、住所名古屋に置いてきたんというご返事でした。

いなべ市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第2日 3月 2日)

以前から、いなべ総合病院医師全員名古屋市立大学出身で、医局からの派遣でございました。財政的にいなべ市も支援しておりますので、いなべ市納税をしていただくことになりますので住民票を移してくださいと、10年来、お願いをさせていただいておりますが、住民票を移すとなると、単身赴任で来られているドクターなどは、家族のいろいろな許認可事項とかが手間だから、住所名古屋に置いてきたんというご返事でした。

名張市議会 2018-02-28 02月28日-06号

そしてまた、医者に聞いてみたり、経営者に聞いてみたり、民間どうだという、あと奈良医局へ聞いてみるだとか、いろんなことをして今自治体の中で夜間やっているところもあるということでありました市民サービス。じゃあ、これって本当に今民間でも言うてます。健康寿命であったり、検査に行けない、仕事のために行けないから定期健康診断のことも、そういうこと全部に関連してくるんです。

名張市議会 2018-02-23 02月23日-03号

市長亀井利克) 昨年、一定打ち合わせをさせていただいたんですが、医局の教授と。その中ではこれから施設整備をしていかなければならない。この施設整備というのもかなり気を使いながらやっていかなければならない、音を余り出せないということがございますので、そういう手法を持って施設整備を進めていくと。 それがかなったら、まず2人のドクター派遣しようと、こういうことを申し上げた。

名張市議会 2018-02-22 02月22日-02号

市立病院の現在の取り組みとしては、救急輪番日の日当直の一部を大学医局医師に応援いただくほか、医師にかわって診断書やカルテの作成、診察や検査の予約などを行う医師事務業務作業補助者、これドクターズクラークとこういうておりますが、を3名配置するなど、医師業務負担軽減に努めておりますが、医師労働環境についてはまだまだ改善の余地があると思ってございます。 

松阪市議会 2017-12-06 12月06日-04号

次に、二次救急体制確保し続けるために必要な人員ということでございますが、診療科の問題もあり、医師数だけでは言い切れないところがございますが、今から約10年前の平成20年4月に三重大学病院医局人事の影響などにより、医師が33人に減少し、さらには救急当直ができる医師数の急減に二次救急の受け入れができなくなる寸前まで追い詰められました。

亀山市議会 2017-09-20 平成29年予算決算委員会( 9月20日)

もちろんそれも大事な話なんですけれども、今回もそもそも危機的な状況とか、そんな話がありますけれども、この危機的な状況というのは、平成16年のたしか臨床医研修制度研修医が自分で研修先を選べるようになったことによって、症例の多い都市部病院に新人の研修医が集中することで、それで地方での研修医が不足することで、地方大学病院でも当然研修医が不足するもんで、各地域医療機関派遣しておる医局医者を引き揚

伊勢市議会 2017-07-03 07月03日-02号

それで、これは24年5月の医局会らしいですけれども、医療部へ要望と報告という項目で、こういうことの認識がもう既にこのときにされておる。どういうことかというと、病院機能収支改善、新病院に向けて直ちに収支改善を図らなければならない。現状でも、ここが大事、一般会社であれば破産に近い状態だという認識は既にここにあるんですよ、もう。それでつけ加えて、市の補助で何とかもっていると、これが平成24年。

名張市議会 2017-03-06 03月06日-03号

医師三重大医局から3名を確保していると市長のほうからお聞きしております。その中で平成31年度開設までに何か1名が赴任する予定であると、ちらっと聞いたんですけども、その予定はあるのかないのかをお聞きしたいと思います。 そして、産婦人科として何床の計画であるのか、これが現在200床を利用するのか、それとも増床を何床かするんか、これによって設計も予算も全く変わってくると思います。

名張市議会 2017-03-03 03月03日-02号

もう一つの質問であります産婦人科開設に係る経費につきましては、現在この産婦人科開設に向けた経費につきましては、平成31年度の開設を目指してどの水準までの分娩に対応していくかなどの産婦人科機能につきまして、協力をお願いしております、医療に係る人の派遣お願いしております大学医局を初め、病床などの許可を申請していく窓口となります県などの関係機関と相談、協議をさせていただいているところでございます

亀山市議会 2016-09-21 平成28年予算決算委員会( 9月21日)

ただ、最終的にはやっぱり三重大医局連携していくしかないということで、先ほど言うた、どうして透析患者が減っていったかというのは、その先生についていったという部分と、やっぱり新たに導入に踏み切るかどうか、人工透析にしようかどうかがかかってみえる患者が、やっぱり常勤先生がおるところで踏み切るということになりますから、常勤先生がいないと、やっぱりそこら辺の新たな患者がなかなか入ってこないというふうなことでございます

伊勢市議会 2016-09-21 09月21日-03号

今まで大学を卒業して医師資格を取得した学生は、医局の命令で県下の病院に送り出されておったのが、研修先を自由に選べることになり、大学病院でさえ大きく減少してしまいました。当時3割ぐらいまで減少したと聞いています。これに危機を感じた県・大学は、地域枠ということをふやして、また奨学金制度を設けたりし、努力をしてきました。そして、県内に残る研修医の数もふえてまいりました。