名張市議会 2013-06-13 06月13日-02号 感染症発生動向調査では、2007年までは全国3,000カ所の小児科定点より報告される定点把握疾患でありましたが、2008年から5類感染症全数把握疾患に変更となり、5類感染症とは発症した場合の届け出基準が示されており、1類から4類は診断後直ちに届け出が必要で、5類である先天性風疹症候群については診断後1週間以内に医師が最寄りの保健所へ届け出が義務づけられることになりました。