58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2020-12-10 12月10日-05号

さらには、健康センターはるる等の子育て世代包括支援センターとの一体的な支援や要保護児童や要支援家庭等に関する迅速な情報集約が可能となり、関係機関同士連携のもとで、児童虐待未然防止虐待発生後の継続的な支援に適切な対応が図られることになったものでございます。 次に、児童虐待相談件数でございます。先ほど御紹介いただきましたが、全国的には増加傾向となっております。

松阪市議会 2020-03-09 03月09日-06号

なお、他の市町の多くは家庭児童相談業務一般事務職員が担当しておりますが、当市はセンター化に当たっての設置要件である保健師保育士教員免許等の資格を有する専門的職員が担当し、日々相談対応などを行っておりまして、児童虐待未然防止早期対応虐待発生後の在宅支援に適切に対応しているところでもございます。 

松阪市議会 2020-02-27 02月27日-03号

平成30年5月に東京目黒区で5歳の女児が、平成31年1月に千葉県野田市で小学4年生の女児虐待を受けまして死亡した事件などがマスコミ等で大きく報道され、家庭内や地域社会児童虐待問題に対する意識が高まっており、個別の家庭の問題から社会全体の問題へと意識が変化していると考えております。 事業としまして現在、子育て家族に関するさまざまな相談に応じ、関係機関連携して問題の解決や不安の軽減を図ります。

松阪市議会 2020-02-17 02月17日-01号

また、児童虐待防止のため、職員児童相談所へ派遣することにより、さらなる連携を図るとともに専門性の高い人材育成を図ります。 次に、待機児童対策としましてハード面では、令和2年4月の春日保育園新園舎完成に伴う定員の増と、ソフト面としては潜在保育士を含めた保育人材確保事業を継続して実施するとともに、私立保育園保育士確保のための勤続報奨金就職準備金の拡充を図ります。 

松阪市議会 2019-10-30 10月30日-08号

教育での生涯学習人権教育において、関係団体連携しとあるが、関係団体とはどういった団体か」との質疑に対し、「例えば、LGBT、児童虐待男女共同参画外国人などの団体であり、連携して生涯学習活動人権教育推進啓発活動を行う」との答弁があり、採決の結果、3議案とも挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 

松阪市議会 2019-10-16 10月16日-07号

1つは、英語教育などの学力向上へのさらなる取り組み、それから障害のある子どもたちが通う地域学校特別支援学校とのさらなる連携と交流、放課後児童クラブ学校との連携及び保護者負担軽減、そして第3子以降の保育料給食費無料を拡大するワンモアベイビー支援策、そして最後は児童虐待防止児童相談所とのさらなる連携ということで、子どもに関しての公約を掲げさせていただきました。

松阪市議会 2019-07-03 07月03日-05号

まず初めに、児童虐待防止法の改正に伴う市の取り組みについてでございます。 皆さん御承知のとおり、本年に入ってから児童虐待テレビ報道等で大変残酷な事件が多発しておりまして、非常に社会問題となっております。児童虐待の形態は身体的虐待性的虐待、食事を与えない、病気になっても病院に連れていかないなどのネグレクト、また子どもの前で家族に対して暴力を奮う心理的虐待などがあります。

松阪市議会 2019-02-26 02月26日-02号

実際、ちょっとデータをお示しいただいた中で、松阪市におきまして児童虐待数、平成25年度が142件、平成26年度が86件、平成27年度が48件、平成28年度が54件、29年度が53件と、一気に26年にかけて下回って、かつ、今は横ばいという現状です。 

松阪市議会 2018-12-04 12月04日-03号

冒頭にも述べさせていただきましたけれども、三世代同居のメリットというのは家族愛の深まりによる子育て児童虐待防止等にもつながっていきますし、今社会問題になっている空き家対策、またふえ続ける介護や医療費の抑制、高齢世帯生活保護受給者減少等、これからの日本の社会が健全に繁栄していくためには欠かすことのできないキーワードになっていくのではないかというふうに考えております。

松阪市議会 2015-10-14 10月14日-08号

その根底にあるのは、児童虐待どうしてもこれだけはあってはならないというような思いがございます。さまざまな形で家庭を訪問する中で信頼関係、コミュニケーション、要するに何でも話せるような関係をつくる中で、そういった不安を解消していく、そういう作業をさせていただきたいというふうに思っております。 

松阪市議会 2015-06-26 06月26日-03号

ここは児童虐待母子家庭関係制度もここで取り扱っておりますので、我々1階は、先ほど話があった生活サポート室、そして保護課、そして家庭児童支援室、それとハローワークの関係がある就職の窓口、ここ4つがしっかりと連携を組んでやっておりますので、松阪市の場合はそういったケースがあれば、どこかでしっかりと話ができているというふうに認識をしているところでございます。 以上でございます。     

松阪市議会 2014-07-03 07月03日-05号

また、発達障害があるかもしれないと思うのであれば、あすなろとのつなぎであるとか、例えば、先ほどなぜおなかが減っているのかというようなささいなことを言ったかと申しますと、朝御飯を食べてないかもしれない、帰っても御飯がないかもしれないという貧困の可能性、もしくはネグレクトであるとか、児童虐待可能性も出てくると思うんです。

松阪市議会 2014-06-27 06月27日-03号

目的は、児童虐待防止だということでございます。所在不明児全国統計がこれまでなく、実態が明らかになるのは初めてということです。 健診を受けていない子ども虐待死事件が相次いで、国が昨年の秋、自治体所在確認の徹底を求めたんですけれども、自治体によっては電話や手紙で済ませるといったこともあって、確認が不十分な実態が浮き彫りになっている地域もあるようです。

松阪市議会 2014-03-04 03月04日-06号

あとは地道な職務であり、取り組みではございますが、松阪市としてやはり児童虐待、DVなど、現場における位置づけにおいては、児童相談所保育所、幼稚園、小学校、中学校に出向く中で、非常にこのあたりは松阪市としては家庭の中にも積極的に入っていく中で、他の自治体以上に弱者の立場に立って、痛みが大きい方の立場に立って、相談、指導、助言を行い、早期対応をしているというふうに感じておるところでございます。 

松阪市議会 2013-12-03 12月03日-02号

制度においては、これに加え、パートや夜間就労等をしている、求職活動中である、就学中である、児童虐待DVのおそれがある、下の子ども育休期間中に上の子ども継続利用を認めるなどが新たに加えられる方向で検討されていますが、松阪市においては新制度で新たに追加されるいずれの事項においても、現行の規定を準用して運用しておりますので、保育に欠ける要件の認定については大きな変更はないものと考えております。