112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2004-12-02 12月02日-06号

学校教育における男女平等教育の充実として、学校教育を通じて個人の尊厳男女平等、男女相互協力理解に関する教育を推進するとともに、より専門的な学習ニーズにこたえる場の創出に努めますというふうなことが明記されておるようですが、具体的な施策、またそれに対する成果とか評価があれば、よろしくお願いを申し上げます。 

鈴鹿市議会 2004-12-02 平成16年12月定例会(第1日12月 2日)

われらは,個人の尊厳を重んじ,真理と平和を希求する人間育成を期するとともに,普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。ここに,日本国憲法の精神に則り,教育目的を明示して,新しい日本教育を確立するため,この法律を制定する。」とうたっています。  

名張市議会 2004-09-28 09月28日-07号

質疑の主な内容を申し上げますと、現在の教育基本法理念をどのように考えているのかとの質疑では、個人尊厳、人格完成を目指し、平和と真理と正義を愛する人間教育目的とされており、この法律憲法と一体のものであり、その他の教育関係法を導く教育憲法と位置づけされるものと理解しているとのことでありました。 

津市議会 2004-09-28 09月28日-05号

われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化創造をめざす教育を普及徹底しなければならない」とうたっています。この法律は、附則を含めてわずか11条しかありませんが、憲法の理想を実現するための教育基本に据えた点が最大の特徴となっております。 

松阪市議会 2004-07-01 07月01日-03号

昨年の7月に制定された個人情報保護条例では、個人情報プライバシーを初めとする個人権利利益に密接にかかわる情報であり、その取り扱いを誤ると、それらの個人権利利益を損ない、ひいては個人の尊厳尊重しようとする憲法理念に反するということから、第1条の目的では「個人情報保護個人の尊厳の確保のために必要不可欠」と定めています。

伊勢市議会 2003-12-15 12月15日-02号

今日までの福祉の体制がそうでありましたが、これからは個人の尊厳を重視し、対等に平等にとの考え方に基づいて、健常者障害者もすべての人をすべての人で支える社会福祉に変わっていかなければなりません。そのためには社会福祉に対しての地域住民理解協力市域住民の方々の参加と行動が不可欠であると考えます。 福祉考え方は、今日大きく変化しております。

津市議会 2003-09-12 09月12日-02号

あわせまして、平成15年3月20日に中央教育審議会から出されました新しい時代にふさわしい教育基本法教育振興基本計画あり方についての答申のもと、現行教育基本法に定める個人尊厳、人格形成、平和的な国家及び社会形成者などの普遍的な理念は大切にしつつ、新しい時代における新しい教育基本理念原則を検討し、これを示していくことは必要であると考えております。

四日市市議会 2003-06-03 平成15年6月定例会(第3日) 本文

ご承知のように、障害者基本法平成5年に施行されたものでございますが、すべて障害者個人の尊厳を重んぜられ、社会を構成する一員として社会、経済、文化、その他あらゆる分野活動に参加する機会を与えられると規定されております。本市では、これに基づきまして、平成7年3月に四日市市障害者計画、いわば障害者施策基本的な方向を策定して、その施策を充実してまいりました。

名張市議会 2003-03-26 03月26日-07号

この制度対象者は、心身障害者乳幼児、つまり3歳未満児、一人親家庭並びに老人の皆さんであり、いずれも個人の尊厳保持を旨として、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように支援が必要な人たちでございます。 今回の改正により、心身障害者と3歳未満乳幼児医療費助成に対して今まで所得制限がありませんでしたが、県の基準と同様にして所得制限を加えることになります。

名張市議会 2003-03-04 03月04日-01号

個人情報保護制度の導入は、条例の第1条にありますように、個人の尊厳を保つ上で個人情報保護が重要であることから、個人情報の適正な取り扱いに関し必要な事項を定め、市が保有する個人情報開示等を請求する権利を明らかにすることにより、個人権利利益保護し、もって基本的人権の擁護と、公正で民主的な市政の推進が可能となりますために必要不可欠な制度と考えております。 

四日市市議会 2002-06-05 平成14年6月定例会(第5日) 本文

これからの社会福祉個人の尊厳を重視し、対等、平等の考え方に基づき、地域住民すべてで支える社会福祉に変わっていかなければならない。そのためには行政と地域住民の双方が、社会福祉を特定の人に対する公費の投入ではなく、福祉活動を通じて地域を活性化させるものととらえ直し、積極的に参加し行動することが必要であるというふうに考えられています。  

四日市市議会 2002-03-01 平成14年3月定例会(第1日) 本文

我が国が本当の意味での豊かな国家として発展し、世界に貢献していくためには、個人の尊厳をとうとぶなどの人類普遍の原理を大切にするとともに、情報技術などの科学技術グローバル化が一層進展する、新しい時代を生きる創造性豊かな人間性に富んだ人材をいかに育成すべきかを考える必要があります。  

松阪市議会 2001-03-12 03月12日-03号

セクシャルハラスメントは、個人の尊厳人権を不当に侵害するものでございます。職場におきましてもいろいろと、それからまた学校におきましても、この問題については十分に考えていかなければならないと、こう思っております。

名張市議会 2001-03-09 03月09日-03号

個人の尊厳を重んじることを旨とし、医療を受ける人の立場に立って、良質でかつ高度な医療を提供し、皆様方に安らぎが感じられる環境をつくっていくものとする。また、地域医療機関との機能連携機能分担を図り、市民健康増進疾病予防のために貢献するを基本理念に掲げ、市民が待ち望んでいた名張市立病院が開院して、間もなく5年目を迎えようとしています。

四日市市議会 2000-09-06 平成12年9月定例会(第6日) 本文

福祉サービス基本的理念といたしまして、法律の中に「個人の尊厳保持」と「対象者自立支援」というのが位置づけられております。これらはいずれも従来なかった考え方でございます。この理念に沿いまして、施策利用体系の変更が予定されており、その中で最も大きなものが福祉サービスの措置から利用へ変更されるということでございます。