いなべ市議会 2009-03-23 平成21年第1回定例会(第5日 3月23日)
次、議案第8号、いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例の制定については、こども家庭課長から説明を受け審査を行いました。質疑はございませんでしたが、反対討論がございました。報告いたします。内容は「三里保育園の民間委託については、公的な責任が薄れ、議会とのチェックができないようになる恐れがあるため、賛成できない」ということでございました。
次、議案第8号、いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例の制定については、こども家庭課長から説明を受け審査を行いました。質疑はございませんでしたが、反対討論がございました。報告いたします。内容は「三里保育園の民間委託については、公的な責任が薄れ、議会とのチェックができないようになる恐れがあるため、賛成できない」ということでございました。
7の私立保育園運営補助金につきましては、私立保育園での主に延長保育促進事業の実績にあわせ、国・県への交付申請を本年1月にいたしまして、例年どおり最終補正にて予算計上し、年度末に市より補助金として各保育園に支出するものでございます。 9、地域子育て支援センター事業費につきましては、子育て支援センター臨時保育士の社会保険料、賃金の執行見込み額を精査したことによるものでございます。
介護・高齢福祉課 中央保健センター所長 黒 田 由美子 地域包括支援センター長 伊 藤 俊 広 福祉総務課主幹 福祉総務課主幹 (生活福祉担当) 水 谷 功 (地域福祉計画担当) 水 谷 秀 子育て支援課主幹 子育て支援課主幹 (保育担当
また、保育士さんの場合におきましては、時間給900円でフルで働いていただいておりましたもので173万5,200円という年収になりますけれども、改正後におきましては、時間給を100円アップして1,000円となっておりますので日額7,750円ということで、保育士さんにおきましては月20日勤務ということになっておりますもので、年間240日ということで186万円と、年収はアップするということになっております
「保育料について、国は、第3子以降は無料にするとしているが、反映されているのか」との質疑に対し、「第3子以降の保育料は、現在は10分の1で対応しているが、合併によるすり合わせにより平成22年度に統一料金になることから、国の方針も踏まえ、その時点において検討していく」との答弁。
第3目保育所費、説明欄中ごろの耐震化事業600万1,000円の減額につきましては、加太保育園及び第二愛護園での耐震工事費の執行残を計上いたしたものでございます。なお、耐震補強を必要とする保育所の耐震化事業は、本年度をもってすべて完了をいたしました。 次に、48、49ページをお開きいただきたいと思います。
介護・高齢福祉課 中央保健センター所長 黒 田 由美子 地域包括支援センター長 伊 藤 俊 広 福祉総務課主幹 福祉総務課主幹 (生活福祉担当) 水 谷 功 (地域福祉計画担当) 水 谷 秀 子育て支援課主幹 子育て支援課主幹 (保育担当
次に、事業別番号8の地域子育て支援センター事業費の主なものは、桑陽保育所、長島中部保育所に併設されております子育て支援センターの支援事業に係る経費と、多度保育所子育て支援センターの整備工事に対する補助でございます。
4番目に、保育所制度の改善について質問いたします。 市町村合併後の津市には、現在公立保育所が28所、私立保育所が28所の合計56所の保育所が存在しております。保育事業もその保育所により、乳児保育や障がい児保育、長時間保育や延長保育、そして一時保育に休日保育などさまざまな取り組みがなされております。
事務職、技術職につきましては、受験時の年齢で29歳まで、また、保健師、保育士、管理栄養士、理学療法士などの資格の必要な職種につきましては、受験時、34歳まで、そして、消防職につきましては受験時で26歳までとなっているところでございます。
次に、保育制度について伺います。 来月からいよいよ、幼稚園と保育園が一体となった運営が始められます。よりよい保育を進めるために計画が進められてきたと思われますけれども、新体制のもと、万全の運営準備はできていますでしょうか。お伺いをいたします。
そして、83ページの同和対策費の中で、保育所補助金、保育所園児補助用具貸与補助金、また中学校通学補助金、同和奨学金、小・中学校入学支度金補助金というのがありますけれども、この申請の方法や算定基準などはどのようになっているんですか、そして内容はどのようなものでしょうか。 ○議長(永岡禎) 健康福祉部長。
その中で、現状把握のために、市内幼稚園、保育所、小学校の保護者を対象としたアンケート調査も進めていただいております。また、文部科学省の青少年体験活動総合プラン事業にも提案申請され、宣言内容に沿った体験活動を重視して、普及に努めようとしていただいております。推進委員会で協議されました行動計画を尊重する形で、今後ともできる限りの支援をしてまいりたいと考えているところでございます。
保育所におきましても、これまでの昼間の保育はもちろんのこと、多様な保育サービスの提供が求められており、本市におきましても、これまでから一時保育や延長保育などの多様な保育サービスに取り組まれております。 そこで、家庭で子育てしている保護者の方が、急な病気や短期的な仕事をするなど、一時的に子どもが見れない場合に保育所で預かる一時保育。仕事が5時に終わらない場合に、午後6時を越えても預かる延長保育。
道州制導入の前提である地方分権改革の一貫として、保育の大改悪が進められています。昨年第1次勧告と推進要綱で保育に欠けるという入所要件の見直し、保護者と保育サービス提供者との直接契約方式を検討し、2008年中に結論を得るとされ、保育関係団体から急速に怒りが広がりました。桑名市議会におきましても、昨年9月議会におきまして請願が上げられ、意見書が採択されております。
その中のうち1棟を利用して保護者の方々で運営をしていただいておったところでございますが、近年、おっしゃられるように、ちょっと手狭ということで現在では2棟を使用いたしまして保育をいたしておるところでございます。
それから次に、保育所費につきましてお聞きをしておきたいというふうに思います。 保育所の現在の待機状況ですね。既に新年度がもうすぐ来るわけですけれども、従来からですと新年度には大体おさまっていたというふうなことがあったかというふうに思いますけれども、全国的に今待機状況が非常にふえているというふうなことでございます。名張市の状況についてまずお聞きをしときたいと思います。
責任のある正規保育士が少ないため、臨時保育士に責任を持ってもらわなければならない保育をしていただいている現状でございます。保育園の現場は昼休みは休憩もとれません。過重労働ではないでしょうか。最後は子どもたちにしわ寄せをさせ、かわいそうではないでしょうか。 その中で、1として、保育士の正規職員が少ないのはなぜですか。 2として、現場の実態をきちんと把握していただいているのでしょうか。
この委員会の構成メンバーは、大学教授、市の自治会連合会会長、市のPTA連合会代表、公立、私立幼稚園、公立保育所、私立保育園、小学校の園長、所長、校長、主任教諭、保育士から成っておりました。 最終答申の中では、議員御承知のとおり、10人以上の集団、園児数が必要ということで示されております。
随分古くから学童クラブか学童保育やなにか、わかりませんが、そのような形態ができておったそうです。 児童福祉法の規定では、以前から保育にかける児童も、私ちょっと知りませんでしたけども、保育所に入れることができることになっていましたが、随分前はそうだったんでしょうかな。乳幼児を入れるだけで定員を超えるなどの事情から、実際には学童保育は行われていませんでした。