伊勢市議会 2022-06-28 06月28日-03号
海外からの食糧供給に不安定さが増す一方、国内の農家が生産した米の価格は下落するなど、農業経営の先行きが危ぶまれています。 また、2020年に日本の食料自給率は、カロリーベースで37%と過去最低を記録しました。これは、先進各国の中でも異例の低さとなっています。 こうした状況の中で、地域で生産された農水産物をその地域で消費する地産地消の取組を私は注目したいと思います。
海外からの食糧供給に不安定さが増す一方、国内の農家が生産した米の価格は下落するなど、農業経営の先行きが危ぶまれています。 また、2020年に日本の食料自給率は、カロリーベースで37%と過去最低を記録しました。これは、先進各国の中でも異例の低さとなっています。 こうした状況の中で、地域で生産された農水産物をその地域で消費する地産地消の取組を私は注目したいと思います。
さらに、内宮エリア災害協力協議会が設立をされ、市と災害時における来訪者及び住民等への応急生活物資供給等の協力に関する協定を締結し、発災時には各店舗が保有をする食品や飲料水、日用品等の供給体制も構築をいただきました。 二見地区につきましても、観光事業者や自治会、地域住民が連携・協力をし、二見地域観光客避難マニュアルを策定し、避難訓練を実施いただいております。
次に、「議案第74号 伊勢市特定公共賃貸住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について」は、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律施行規則の一部改正に伴い、入居者の要件を改めるとともに、その他規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。
小児用ワクチンが段階的に供給される予定となっており、2月24日に対象となるお子様の保護者の方に、ワクチン接種の検討をいただくための資料と接種券を送付いたしました。 市内の小児科診療所で、3月の第2週からの接種を予定しています。
項3水産業費、目3漁港管理費では、1の3水産物供給基盤機能保全事業として8,900万円を計上しております。これは、豊北漁港の護岸及び大淀漁港の防波堤の保全に要する経費を計上したものでございます。 ○議長(世古明君) 藤本副市長、説明を止めてください。 会議の途中ですが、11時10分まで休憩いたします。
水素については多様な資源から製造でき、国内での製造や海外からの資源の調達、多様化、そういった形で我が国のエネルギーの供給、調達リスクの低減に資するエネルギーであるということが示されております。 カーボンニュートラルの鍵といわれる水素、この再生可能エネルギーのベストミックスを進めること、炭素社会、脱炭素社会を実現する手段の一つと考えられているかと思いますが、どのように捉えているのでしょうか。
なお、予算現額に対して1,183万9,189円の減収となりましたが、これは主に水産物供給基盤機能保全事業費補助金の繰越しによるものでございます。 次に、款20寄附金の収入済額は4億5,878万6,945円でございます。 次に、款21繰入金の収入済額は21億2,625万9,247円でございます。
今後の進め方につきましては、やはりワクチンの供給量も勘案させていただきながら、事業所さんや接種者本人さんに負担のできるだけ少ないような形で、できるだけスムーズな方法を考えてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(浜口和久君) 楠木議員。
接種券につきましては、12歳から59歳までの方に本日、一括して送付をいたしますが、優先予約枠の設定をし、国から供給をされるワクチン量を考慮しながら年齢階層別に接種するとともに、職種による優先接種を行いたいと考えております。
現在、ワクチンが供給されましたら速やかに接種ができますよう、伊勢地区医師会をはじめ関係機関と協議を行いながら接種体制の構築を進めているところでございます。 3月中旬に開設予定の相談予約センターの設置の準備、3月下旬に送付予定のワクチン接種に必要な接種券の印刷、集団接種会場の設営及び運営などの準備を行っております。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、予防接種法に基づき、厚生労働大臣の指示の下、市において実施をするもので、ワクチンの供給開始後、速やかに接種が実施できるよう、医師会をはじめ関係機関と協議をしながら準備を進めているところでございます。 ワクチン接種の優先順位でございますが、まずは医療従事者等で県が接種調整を行います。
項3水産業費、目3漁港管理費では、1の3、水産物供給基盤機能保全事業として8,700万円を計上しております。これは、大淀漁港及び松下漁港の護岸、防波堤の保全に要する経費を計上したものでございます。 次に、118ページをお願いします。 款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費では、2、中小企業振興対策事業として9,481万3,000円を計上しております。
行政主導での早期対策はさまざまな点から行われておりますが、住まいの提供についての拡充が特に望まれており、全国的にも供給スピードが高まってきているのではないでしょうか。 しかしながら、差別と偏見、障がいへの理解が深まっていない、このようなことから、障がい者における社会参加が閉ざされているケースや、障がい者が住まいの問題に悩まされている実態を見逃すことができない状況にあると思っています。
これからも経営の効率化を図るとともに、新しく策定された伊勢市水道事業ビジョンに掲げられた理念でもって、水道水の安定した供給と経営基盤の健全化に引き続き努めていただきたいと思います。 次に、下水道事業会計でございます。 45ページをお願いします。 営業収益中、初めて下水道使用料収入が10億円を超えました。
各地域で工夫もされながら、施設の管理や用水供給の事業運営がなされているものと認識をしております。 ○議長(中山裕司君) 久保議員。 ◆2番(久保真君) ありがとうございます。 集落などの受益者組織の責任で、地元で維持管理を行っているというふうに理解しました。宮川用水の受益者地区については、賦課金を用水の土地改良区に支払っています。
次に、水源の問題なんですけれども、伊勢市の水源は、自己水源と南勢志摩水道用水供給事業というのがあるんですけれども、自己水源の比率は全体でどれぐらいでしょうか。 ○議長(中山裕司君) 上下水道部次長。 ◎上下水道部次長(前村俊和君) 1日当たりの平均配水量をもとに自己水源比率を出しますと、およそ3分の2ということになります。 ○議長(中山裕司君) 楠木議員。
項3水産業費、目3漁港管理費では、1の3、水産物供給基盤機能保全事業として1億2,400万円を計上しております。これは、村松漁港の航路しゅんせつのほか、大淀漁港、豊北漁港及び松下漁港の防波堤等の保全に要する経費を計上したものでございます。 次に、120ページをお願いします。 款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費では、2、中小企業振興対策事業として9,155万6,000円を計上しております。
こんな避難所におきます電源の問題というのは、当然電力会社からの供給がとまればつかなくなってしまうということで困っておる、その辺を、プロパンガスを使って発電する発電量の大きいものもいろいろ開発されているように伺っております。
翌年度繰越額1億3,349万665円は繰越明許費で、農業費の県営事業負担金、水産業費の水産物供給基盤機能保全事業ほか3件でございます。繰り越しの理由は、事業主体である三重県の事業繰り越しに伴うものなどでございます。 なお、不用額4,528万2,783円を生じましたが、これは主に項1農業費の3,689万5,554円が不用額となったものでございます。
供給している水は、法に基づく検査を行い、水質基準に適合しております。濁りの主成分は水道水に含まれる鉄分等であり、色、濁りを測定し、正常に戻った段階で安全を確認し、お知らせをいたしました。 次に、今後の対策として、現在、濁りのあった水道管の内視鏡の調査を実施しているところであります。調査で判明した管内の状況に応じ早急に必要な対策を講じ、再発防止に努めてまいりたいと考えております。