490件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鈴鹿市議会 2004-03-10 平成16年 3月定例会(第2日 3月10日)

御承知のとおり,昨年の水稲作付作柄状況は低温・日照不足等異常気象の影響で,全国平均作況指数は90,6段階の作柄区分で申しますと著しい不良ということになります。片や,当三重北勢地区は92の不良でありまして,米生産者生産調整強制感とともに不本意な作柄状況経営結果となったところであります。  

四日市市議会 2004-03-03 平成16年3月定例会(第3日) 本文

生産調整への交付金は大幅に削減、価格保障は廃止され、食糧自給率向上はおろか、麦や大豆水田転作作付条件が一層悪くなるものであり、農家には不安と生産意欲の減衰が広がっています。  日本の米生産減反面積水田の4割に達する一方で、米価は1994年の602万1,000円台から、2001年には1万6,000円にまで暴落し、その後も下がり続けて、展望の見えない危機的な状況にあります。

鈴鹿市議会 2003-12-10 平成15年12月定例会(第4日12月10日)

最近では約37%ほどが今の水田では作付されていません。それはやはり今申しましたように,だんだん米を食べなくなってきた。昭和30年代は1人110キロから120キロ,約2俵の米を食べていたのが,ここ最近では60キロ台,約半分に落ちている,そういう現状があります。

鈴鹿市議会 2003-09-17 平成15年 9月定例会(第5日 9月17日)

転作対象水田に麦,大豆などの作付をした場合,農業者及び生産集団に対して,麦は10アール当たり4,500円,大豆は10アール当たり2,500円を上限として種子代補助をしております。  麦500ヘクタール,大豆150ヘクタールを見込んでおりましたところ,農家の方々の御協力により,現在集計中ではございますが,麦は504ヘクタール,大豆は約220ヘクタールに増加する見込みでございます。

松阪市議会 2003-03-18 03月18日-03号

次に目5水田農業経営確立対策費の5水田作付体系転換緊急推進事業費642万6000円の減は補助対象事業内容変更に伴う6水田作付体系転換緊急推進事業費補助金への振りかえによるものでございます。次に86、87ページをお願いいたします。目6農地費の2農業農村整備事業負担金364万4000円の減は説明欄に記載の県営事業に係る負担金の増減によるものでございます。

桑名市議会 2003-03-18 平成15年教育産業常任委員会 本文 開催日:2003-03-18

水田作付体系転換緊急推進事業では、水田の有する生産力維持・増進しつつ農業生産維持増大を図るため、地域で定める増進計画に基づき、米の生産から他の作物生産を転換する取り組み実績による増でございます。4の水産振興費につきましては、農業経営近代化資金借入金の減少による補助金の減でございます。  目4.農地総務費では、2の農業用施設管理費は、排水機場操作業務委託金の減でございます。

津市議会 2003-03-17 03月17日-04号

平成15年度には減反率40%を超えるなど、生産者にとっては限界そのものであり、このままでは古くから開墾され、先祖代々耕し受け継いできた多くの水田が何も作付されない状況が生じるおそれがあります。 このような中で田村議員からも質問がありましたように、米政策改革大綱が打ち出され、産地ごとに独自のアイデアを出して、地域の特色ある農業展開が必要となってくるわけであります。

桑名市議会 2003-03-17 平成15年教育産業常任委員会 本文 開催日:2003-03-17

それから10月に、JAの休耕田を利用して、今転作とかそういった関係で作付しております大豆体験学習、これを行ってなおかつ食材に使用すると。それから10月につきましては、牛肉・乳牛産地見学生産者説明も聞くと。それから牛舎、牧場等見学にも出かけると、このような計画になっております。  それから、あとは後継者育成ということにつきましては、現在市内に7集団営農組合というのがございます。

津市議会 2003-03-14 03月14日-03号

農家は全く作付意識を喪失しています。このような中で米政策改革大綱なるものが発表されました。減反政策にかわるものと理解していますが、将来の米づくりがどのように変化していくのか、その基本的な考え方をお教えください。また、市町村合併がございますが、合併で現在の農地、津市の農地が大きくなった津市では何倍ほどになるのか、お知らせください。

名張市議会 2003-03-10 03月10日-03号

とりわけ、地産地消の展開による多様な流通形態確立、安全・安心な野菜の供給など、地域に応じた産地化推進とその作付拡大水田への定着化推進していく方針が確認されたところでございます。 今後はこの方針を念頭に置き、麦、大豆等集団転作推進、安全・安心な野菜作付拡大黒大豆そば等の特産的な作物作付拡大、さらにこれらの生産調整による転作物地産地消の実践等に努めてまいります。 

四日市市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第1日) 本文

第6款農林水産業費は、農業生産総合対策事業費について追加補助割り当てのあった水田作付体系転換緊急推進事業費補助金計上、及び農産物の地産地消を目的とした都市農業支援事業費追加計上であります。  第8款土木費は、道路舗装新設等改良事業費道路環境整備事業費及び街路単独事業費追加計上であります。  

桑名市議会 2002-03-18 平成14年教育産業常任委員会 本文 開催日:2002-03-18

主なものは、1の農業振興費では、地域農政推進対策事業農地利用集積実績事業補助金農業経営近代化促進事業各種団体補助金景観形成作物栽培事業転作物、レンゲから麦に変更したことによる補助金等の減、水田作付体系転換緊急推進事業では、水田の有する生産力維持増進しつつ、農業生産維持増大を図るため、地域で定める増進計画に基づき、米の生産から他の作物生産に転換する取り組み実績増でございます。

鈴鹿市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会(第5日 3月14日)

まずは,現在植えつけされているサツキツツジ管理を徹底していただきますとともに,余剰地はほとんどないと伺っていますが,作付面積を将来は現在の倍の2ヘクタールに拡大していただき,地場産のサツキツツジを来園者の皆様に誇れるようお願いをするものでございます。  次に,沖縄県東村が取り入れております冒険教育プロジェクトアドベンチャープログラム鈴鹿フラワーパーク施設整備をお願いするものであります。

松阪市議会 2002-03-11 03月11日-03号

営農組織支援でございますけれども、営農組織の設立されました地区生産調整につきましては、ブロックローテーションにより、いわゆる助成金の高い集団麦作等ができるような方向へ指導をしてまいりたいというふうに思いますし、さらにはその後に大豆作付して、さらに水田を有効に利用し、また食糧自給率向上にもつながるような方法をとっていきたいというふうに考えております。