鈴鹿市議会 1998-12-01 平成10年12月定例会一般質問一覧
(2) 交通網整備促進研究会での取り組みは。 30 板 倉 操 (所要時間60分) 市民クラブ 1 精神障害者に対する福祉施策の推進について (1) 鈴鹿市における精神障害者の現状についてどのように考えているか。 (2) 「鈴鹿市精神障害者計画」の中で精神障害者の位置づけをどのように考えていこうとしているのか。
(2) 交通網整備促進研究会での取り組みは。 30 板 倉 操 (所要時間60分) 市民クラブ 1 精神障害者に対する福祉施策の推進について (1) 鈴鹿市における精神障害者の現状についてどのように考えているか。 (2) 「鈴鹿市精神障害者計画」の中で精神障害者の位置づけをどのように考えていこうとしているのか。
これらの矛盾を解決していくためには、自動車中心の輸送体系を転換し、旅客や貨物の長距離輸送などには、鉄道を中心として、港湾、空港などの公共交通網を整備、確立することが求められています。そのためには、今日の深刻な財政危機のもとでは、限られた財源を道路、鉄道、港湾、空港にバランスよく配分することは、避けて通ることができない課題となっています。
この質問を見た池田団地のある高齢者から,私はおしかりをいただき,無計画に許可した鈴鹿市の住宅団地開発の現状から,既成の路線バスではなく,鈴鹿市独自で交通網をつくるべきだと,私の安直な提案を正していただきました。
まず、サイエンス事業が県都津市内の事業であり、県を南北に縦断する国道23号、中勢バイパスに接し、中心市街地から7キロ、近畿自動車道関伊勢線芸濃インターチェンジまで5キロ、中京圏、関西圏に挟まれた位置にあり、さらに21世紀初頭には、第2名神自動車道や中部国際空港など、高速交通網が整備されることにより、国土軸、国際軸に容易にアクセスできるなど、非常に良好な交通要件を有していることであります。
鈴鹿のまちづくりはどのようにしたいのか,するつもりか,構想があれば,また交通網の整備計画及び進捗状況も含め,具体的にお願いをいたします。町の形成に欠くことができないのが,外部との連携,リンキングです。第1が交通網の充実です。残念ながら,鈴鹿では,政治力がもともと弱かったのでしょう。そして夢もなかったとしか思われない現実に直面をしております。
特に、団地間を循環する道路そのものも今完備してないというのは、先ほど市長もおっしゃったとおりなんですけども、この交通網、バスなどを上手に公共施設や、また病院、役所、いろんな公共施設をめぐる循環バス、こういうものも含めて考えていただいて、足の確保をしていただきたいなという点もあります。
一方、交通網も東海環状線、第2名神国道等、将来に向けた整備計画が立てられており、近隣市町村との交流の玄関口ともなっております。また、近隣市町村においては、年々まちづくりが急速に進み、新しい住宅圏が形成されていることは周知のとおりであります。この中において、四日市市としての北西部における施策の位置づけが近隣市町村との間に格差があるのではとの声が市民の間に広まっております。
また,交通網整備促進事業では,既成概念にとらわれず,鈴鹿市独自の市民ニーズに合った移動手段の検討を進めていくとのことでした。
前回の質問に対する市長の答弁は,交通網整備促進研究会においてご意見を聞いて出発しますというものでありました。その後,1月20日に,無料バスを走らせる会が,保健福祉部長と産業振興部次長,その他の担当部課職員に対しまして要請交渉を行い,利用者の意見を聞く機会を持つよう求め,加藤市長への要請署名6,000余名分をお渡ししましたが,市長はこれを受け取っていただいたでしょうか。
さらに、富永市長は平成5年7月に伊賀地区広域市町村圏事務組合管理者に就任をされてからは、伊賀地方拠点都市地域の指定や伊賀地区幹線交通網整備計画、ハイモビリティネットワークの策定など、伊賀地区7カ市町村のリーダーとして、名張市はもちろん伊賀地区の発展のために活躍をされているところであります。
次に,都市基盤整備についてでありますが,まず道路網の整備については,東名阪や第二名神自動車道等の高速交通網とのアクセスが当市の利便性を確保する上で極めて重要でありますことから,鈴鹿中央線の西部への延伸の一環として,引き続き津賀三畑線の整備を進めますほか,市内の交通混雑を解消すべく汲川原橋徳田線や第二鈴鹿中央線暫定路線の整備にも積極的に取り組んでまいる所存であります。
社会経済の発展に伴う都市化の進展、交通網の整備拡大に伴いまして、人々の日常生活や経済活動の範囲が拡大し、地域における行政も広域的な視点のもとに行うことが求められております。さらに、地方分権が進むと、それを受け入れる市町村の果たす役割がますます増大することになります。そのためある程度の規模なり能力が必要となってまいります。
将来へ向けての高速交通網の整備として、まず陸の玄関口である近畿自動車道伊勢線四車線化及び伊勢湾口道路の建設促進、空の玄関口である県内空港の誘致促進、海の玄関口である宇治山田港湾の整備など、地域発展につながる各種プロジェクトの推進に努めてまいりたいと存じます。 今後、公共事業の見直し、効率化、費用対効果が一層求められる時代になりますが、地方であればあるほど公共事業を必要としています。
高齢者等交通弱者の方々に対する社会参加や生きがい健康づくり,また交通事故を防止する観点からの福祉的バスのあり方について種々を検討いたしておりますが,本年度からスタートいたしました交通網整備促進事業におきましても公共交通機関を維持・充実するために今後取り組んでいかなければならない同じ課題もございます。
審査の過程では、鈴鹿市のバス路線の現状や、交通網整備促進事業の取り組みに関する質疑、生活路線を守り、市民の足を確保すべきとの意見等が出されましたが、全会一致で採択すべきものと決しました。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げまして、産業上下水道委員会の請願審査の報告をさせていただきます。 ○議長(宮原登美男君) 委員長の報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
また、ハイモビリティネットワーク、伊賀地域の幹線交通網の整備計画もいたしました。これも伊賀広域でやったわけでありますけれども、この広域の幹線交通網の整備一つをとりましても、伊賀地域全体というとらまえ方の中で、まず一つは伊賀地域全体を有機的につなぎ合わせていくための環状道路、コリドールを向こう3年でとにかく完成をさしていこうということで今、工事も急ピッチで進んでいるわけです。
そこで、それらの成果の中で、先般伊賀地方拠点都市地域整備計画と、伊賀地区広域幹線交通網整備計画を策定されたわけでございますが、これらについて具体的な見通しなり、進捗状況についてお答えをいただきたいと存じます。 次に、規制緩和についてでございます。
前回の議員のご質問の中でもお答えをさせていただいておるところでございますが、鉄道、バスをはじめとする公共の交通機関は、都市間の移動手段や交流手段として都市の発展に欠かせない、そんな重要な基盤施設でありますことから、将来の鈴鹿市の都市形態を念頭に置きながら、そのあり方について市の姿勢を明らかにするように、本年度から交通網整備促進事業を実施をいたしております。
CO2発生量を抑えるために、自動車中心の輸送体系を転換し、旅客や貨物の長距離輸送などには、鉄道を中心として、港湾、空港などの公共交通網を整備、確立することが求められています。そのためには、今日の深刻な財政危機のもとでは、限られた財源を道路、鉄道、港湾、空港にバランスよく配分することは、避けて通ることができない課題となっています。
課題の中には、北ビル建設により周辺に既にあるビルテナントへの影響への配慮もありますし、狭い地域内での商業の振興策、さらに駅東西の交通網の整備問題もあります。