菰野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3日目 3月 9日)
また、その通学路については、もちろん先に述べた約7万2,000カ所のうちの4カ所でありますが、その対策箇所は毎年行われる、菰野町通学路交通安全プログラムに基づく関係者等との点検等により、重要度、緊急度の高い危険箇所として選定されたものと説明を受けました。
また、その通学路については、もちろん先に述べた約7万2,000カ所のうちの4カ所でありますが、その対策箇所は毎年行われる、菰野町通学路交通安全プログラムに基づく関係者等との点検等により、重要度、緊急度の高い危険箇所として選定されたものと説明を受けました。
平成30年9月には、草里野交差点付近に設置されていた石灯籠撤去事業にあわせ、周辺の交通安全対策を実施するよう、杉谷区さんが要望書を提出しましたが、その思いは届かず、現在に至っています。
その活動の中で、主な活動は地域の交通安全促進、防犯、地域の清掃、また共同募金等の事業等への協力、祭りなどの地域イベントの開催など、非常に多岐にわたる活動をされています。これらの事業の中には、本来、行政、つまり菰野町が担うべきサービス、その一部を自治会である区に任せているという、そういった側面があると思います。本来的に行政サービスの一環である業務、その一部を区が担っている。
この警備員の取扱いについては、町が工事を発注する際、施工に伴う工事車両の出入口及び交差点等に対し、交通安全の誘導が必要となる箇所には、警備員を配置し、通行の安全を確保するよう努めており、その工事の設計には、三重県公共工事共通仕様書の義務規定を準用し、必要な警備員数を計上しておるところでございます。
消えたままの道路標示は、交通安全上も大変問題であります。交通事故を引き起こし、生命に関わる交通事故につながります。菰野町の管理責任が問われる問題だと考えます。 菰野町の町道を計画的に急ぎ整備するとともに、三重県に対し、危険な県道の道路標示の整備を要請するよう求めるものであります。 以上、柴田町長及び関係課長の答弁を求めます。 ○議長(中山文夫君) 加藤昌行議員の一般質問に答弁を願います。
区自治会のみならず、関係する地域住民の皆さんや町行政の関係各課等にも、引き続きの取り組みをお願いいたしますが、一方で、その計画はあくまで本エリアの一部でありまして、竹永小学校周辺全体をとらえた中での面的な交通安全対策としては、先に述べた地域の拠点施設を覆う範囲でゾーン30を設定いただくことが望ましいと考えております。
○13番(諸岡雅樹君) これから交通量も、東海環状、北勢インターできて、増加してくる、交流人口も増加してくるということが見込まれることから、交通安全の面でもですね、国道306号の交通安全の面から見ても、それから観光振興の面、そしてこの第6次総合計画案に示されている課題解消、いろいろありますけども、先ほど言いましたけど、ぜひこの2つの計画を推進していってもらいたいなと思うんです。
その結果、日傘による熱中症対策の効果は認めつつも、集団登校時の日傘使用は視野を奪い、片手をふさぐ状態を雨天時以外も日常的に作ることになるという交通安全上の観点から、一律に取り組むことはしておりません。
大変難しい問題ではあると思うんですが、子どもたち、そして交通安全、公共の事業であるという点を御理解いただくように、何度も行っていただく必要があると思うんです。学校教育課長、しばらく中断しているかもしれませんけども、地主さんとの交渉を具体的に進めていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 学校教育課長、内田 徹君。
地区住民や道路利用者の利便性、子どもたちなどの交通安全環境を確保するとともに、住民アンケート等でも常に上位にある「利用しやすい公園を整備してほしい」との子育て世帯を中心とした住民の思いにも応えるべく、本要望を菰野町要望として取り扱っていただき、三重県や所管警察署など、関係機関に事業実施について、強く要望を行っていただくよう望んでおります。
これは本当に最初にも申し上げたように、交通安全の対策として、バイパスができるようにというようなことで、今、課長のほうからも答弁ありましたけども、平成15年に検討するということであったんですが、平成21年に示されたと。
道路交通法や交通マナーの学習機会を確保すべく、警察署や外国人労働者を扱う事業所等と連携して、優しい日本語で、日本語や多言語による啓発文書、チラシ等を配布したり、交通安全教室等を実施いただけるよう、こちらも御検討をお願いしたいというふうにも思います。
少し前のデータですが、平成29年の交通安全白書によると、平成28年末の運転免許保有者数は、約8,221万人で、平成27年末に比べると、6万人増加しています。このうち75歳以上の免許を保有する人数というのが513万人、平成27年末で35万人増加しています。 今後も増加すると推計されています。
また、交通安全と公共交通についてでございますが、私も、もう交通安全というふうなことについては、何かできることはないかというふうなことで、昼休みにもですね、こう歩いていって、こう、こういう交差点を見たり、そういうふうな、また視点っていうふうなもので、常に本当、考えております。 また、この交通安全を実現するために、公共交通っていうふうなもの、充実も役に立つと。
また、菰野町の総合計画の方針にある交通安全環境の整備の項目には、交通事故の発生をおさえるため、新たな道路網の整備などによる交通環境の変化に応じて、交通事故危険箇所の把握に努めるとともに、通学路などを中心に、道路や信号機等の交通安全施設の整備を進めますとありますけれども、その項目にもですね、自転車利用環境の整備なども明記をすべきですが、お考えをお聞きいたします。
通学時の安全確保は、交通安全からの観点のみではなく、防犯の観点、災害や事故から自分の身を守る観点からも、対策が必要です。 各学校では、それぞれの実態に合わせ、児童生徒等に危険予測・回避能力を身につけさせるための安全教育を推進していくとともに、定期的な通学路の安全点検の実施を行っております。
今でも区民がボランティアで交通安全、獣害対策を目的とした除草作業、雑木の伐採作業等を行っています。以前に比べて随分明るくなりましたが、獣害は減っていません。観光産業課も大変な苦労をしているわけですが、町長は徹底的な獣害対策をするということですが、どのような妙案があるのか、お聞きをいたします。
議員御指摘の平成29年度町民アンケートでは、439名の方に回答の御協力をいただいたところであり、その結果として、当町が目指すべき社会の状態として何が重要と考えるかの設問には、「消防・救急体制」、「防犯」、「災害対策」、「交通安全」などの「生活安全分野」に関すること及び「環境、都市基盤分野」における「水道水の供給」について、重要意識の高さが目立っております。
通学路においては、重立ったものを言えば、菰野町交通安全プログラムの構築及び実施、関係者会議も定期的に行っていただくよう、再度述べておきます。
○14番(千賀優子君) あと、樹木の町道側へのはみ出しとか、大きく伸びた樹木が覆いかぶさってきていたり、カーブミラーが見えなくなってきたりというのも交通安全上、危険があります。そういう点の点検と言いますか、についても、ちょっとお聞かせをください。 ○議長(矢田富男君) 都市整備課長、斉藤 司君。