亀山市議会 2009-12-11 平成21年産業建設委員会(12月11日)
この山元還元とは、飛灰に含まれます重金属、主に鉛、亜鉛、銅でございますが、これらを製錬技術により回収し、製錬所において枯渇化している資源を再利用する方法でございまして、近年、全国の自治体におかれましても確立されたこの手法を取り入れているところがふえている状況でございます。
この山元還元とは、飛灰に含まれます重金属、主に鉛、亜鉛、銅でございますが、これらを製錬技術により回収し、製錬所において枯渇化している資源を再利用する方法でございまして、近年、全国の自治体におかれましても確立されたこの手法を取り入れているところがふえている状況でございます。
現状のままでは建物が市有地を占有している状態でありますことから、裁判所において選任されました清算人である室木徹亮弁護士を相手方として、未払い賃料の支払い並びに鉄筋コンクリートづくり亜鉛メッキ鋼板ぶき3階建ての校舎の収去及び校舎敷地の明け渡しを求める訴訟を新たに提起しようとするものでございます。
また、放流水の水質検査におきましても、毎月1回5項目、いわゆる水素イオン濃度、それからBOD、それからCOD、浮遊物質、それから窒素含有量について行っておりまして、最終の放流口では年1回、カドミウム、シアン、砒素、亜鉛等々37項目にわたる検査を実施しておりまして、いずれも環境基準以下でございます。
具体的には、金、銀、プラチナ、鉄、銅、亜鉛、アルミニウムなどが該当します。このレアメタルの幾つかは10年後には枯渇するとも言われ、貴重な資源です。しかし、これらの金属は電化製品等に必要不可欠であり、私たちの生活を支えていく上で貴重な資源でもあります。この貴重な資源が自然界では枯渇しつつある中、私たちの身近なところに数多く存在し、新たな流通源として都市鉱山と呼ばれています。
本議案は、下水道法施行令の改正に伴い、特定事業所から排出される下水に含まれる亜鉛及びその化合物に係る排出基準が強化されるため、所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、名張市では新しい基準値を遵守できるのかとの質疑があり、執行部からは、指導を徹底し遵守していくとの答弁がありました。
議案第18号津市公共下水道条例の一部の改正につきましては、下水道法施行令等の改正に伴い、特定事業場からの排出水の亜鉛含有量の基準が強化されたことなどから、除害施設の設置等に係る亜鉛等の排水基準の改正などを行おうとするものでありまして、公布の日から施行しようとするものであります。
続きまして63ページ、議案第12号、いなべ市下水道条例の一部を改正する条例につきましては、ページ64、65を開いていただきますと、下水道法施行令の一部を改正する政令の施行に伴いまして公共下水道へ排出できる亜鉛及びその化合物の水質基準が改正されましたことに伴いまして、いなべ市の条例の中でも基準を1リットルにつき5㎎以下であったところを1リットルにつき2㎎以下に規制を強化をしたいと思っております。
続きまして63ページ、議案第12号、いなべ市下水道条例の一部を改正する条例につきましては、ページ64、65を開いていただきますと、下水道法施行令の一部を改正する政令の施行に伴いまして公共下水道へ排出できる亜鉛及びその化合物の水質基準が改正されましたことに伴いまして、いなべ市の条例の中でも基準を1リットルにつき5㎎以下であったところを1リットルにつき2㎎以下に規制を強化をしたいと思っております。
下水道法施行令の改正に伴い、下水に含まれる亜鉛及びその化合物に係る排水基準が強化されるため、その基準値を改めることを内容として所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(山下松一) これより質疑を行います。
御案内のように、亜鉛のどぶつきでも重防食でやられるか、いろんな方法があるかと思うんですが、その辺はいかがかと。
同協議書の1のとおり、38ページの別表1に示す養護・特別養護老人ホーム一志寮に関する土地3筆、合計7964平方メートルを松阪市に帰属させ、同協議書の2は、38ページから40ページの別表2に示すとおり、特別養護老人ホームきずな及び老人保健施設つづじの里に関する財産、土地14筆5万4044.85平方メートル、鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺2階建て、床面積8095.77平方メートルの建物18品目の物品、4件で総額
また、溶融により複製物として発生するスラグは路盤材等としてリサイクルがされており、溶融飛灰につきましても九州の製錬工場において、それらに含まれる鉛、亜鉛、カドミウム等の重金属の資源化が図られておるわけでございます。 このように申してまいりますと、三重県の進めます廃棄物対策に対し、市は常に追従するだけかとお感じになるかもしれませんが、決してそのようなことはございません。
味覚障害につきましては,精神的なストレス,舌苔,薬の副作用等々原因はさまざまでございますが,食事に関して申し上げますと,亜鉛の欠乏によるところが大きいと御指摘されております。ただ,亜鉛等の微量元素は,よほど偏った食事を続けない限り欠乏に至るようなことはないと聞いております。給食のように,栄養のバランスをとれた食事をとっていれば問題はないと考えております。
114: 公営企業管理者(浅野邦彦) 今おっしゃった水質の問題、それから残留塩素の話、結局、今、水道問題で一番問題になりますのは、要はにおい、異臭味の問題と、それから今の残留、滅菌消毒の次亜鉛というか、これと有機物が反応してトリハロメタンという発がん性物質、これが二つ、水道問題で一番大きな関心があるんですね。
ごみ固形化燃料焼却灰や下水汚泥中のカドミウムや鉛、亜鉛等有害重金属の含有量を季節変動も含めて調査し、焼成工程で排出されないかどうかを検討する必要がある、こう言われております。危険な焼却灰、これを他町に持ち込んで、他町から非難を浴びない、そのためにも当局の見解を、この際、伺っておきたいと思います。 4番目に、RDF焼却発電事業の全体費用についてお尋ねします。
◎水道事業管理者(山地浩二君) 今トリハロメタンの問題につきまして市長の方からご答弁があったわけでございますけれども、まず議員がおっしゃいました窒素に塩素が化合してトリハロメタンが発生するというお話がございましたけれども、このメカニズムにつきましては、ご承知かと思いますけれども、中島議員がお持ちでありました讃岐田訓さんの本も私は見せていただいたわけでございますけれども、窒素のメッキのために次亜鉛を入