菰野町議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日目 9月 8日)
水道水や井戸の水もぬるみ、冷たい水で冷やしたスイカを食べる楽しみもなくなりました。夏の風物詩の花火大会も中止となり、熱中症とコロナ感染を心配して、クーラーの部屋でじっとしている状態です。 けれど、行政に関わるものは、暑さ寒さに嘆いているときではありません。住民さんの課題解決に力を入れなければなりません。議員にとって、今年は任期満了に伴って、4年に一度の改選時期です。
水道水や井戸の水もぬるみ、冷たい水で冷やしたスイカを食べる楽しみもなくなりました。夏の風物詩の花火大会も中止となり、熱中症とコロナ感染を心配して、クーラーの部屋でじっとしている状態です。 けれど、行政に関わるものは、暑さ寒さに嘆いているときではありません。住民さんの課題解決に力を入れなければなりません。議員にとって、今年は任期満了に伴って、4年に一度の改選時期です。
そこからですね、一体、何メートル離せばですね、この井戸は安全にこれから先、持つのかと。
昭和42年ごろに、大羽根の水道してるんですから、それで菰野地区もそのころですから、そのときに井戸掘ってるんですよね、完全に。これは。もう1回あると思いますよ。菰野地区はすべて掘りかえてる。潤田系統は、7号井以外は、1つも掘りかえてないんですよね。しゅんせつもないんですよね。いかにこのね、一度掘った井戸は、掘り直した井戸は、後々しゅんせつとか、多々お金要るのはわかりますよね。
2点目は、今議会に継続となりました7号井の掘削、また8号井の井戸が道路沿いにありますので、この井戸が用地買収にかかるのであれば、それが、7号井の予算計上が無駄になります。これは、私たちは継続としましたので、12月には審議しなければなりません。 ですから、道路用地幅が、購入する面積が決まらなければ判断ができなくなります。
この井戸は、産業建設委員会で、本会議場で凍結という経過がございます。その審議の中身は別にして、私1点目にお尋ねしたいのは、行政と議会はどうあるべきだ。これを問われているような気がいたしております。やはりお互いが、私たちも住民の代表です、町長もそうです。言いかえれば、代表者であって、しもべでなければなりません。
現在の潤田水系につきましては、稼働可能な5カ所の井戸から取水し、千種地区、鵜川原地区、竹永地区、朝上地区の一部へ給水しております。 取水量に関しましては、この5カ所の井戸から取水している水量で現在のところ不足はしていないものの、余裕もない状況であることに加え、各井戸の内部に年々、目詰まり等が発生し、取水量が減少してきている状況でございます。
潤田水系はですね、現在7号井、予算9,000万円ですけど、これの井戸掘りが停止しております。最大配水時には90%以上の稼働率となっております。平成30年8月の実績でも85%。水道施設全体の利用率が71%ですから、潤田水系は他の施設と比べても高い稼働率となっています。 そこでですね、この停止している潤田7号井、どうして掘らんならんのか。そしてその計画、教えてください。
そして、この道路沿いにはね、水道の井戸が2本あるんですよね。そうすると、これはどうするんだっていう、また問題出てきますよね。もう影響が本当に大変なんです。 私、今回ね、もっといい質問をしたかったんですが、これは急務ですから、今回このようなきつい言葉も交えながらね、申し訳ないと思っています。 しかし、それは住民の期待に応えてほしい、柴田町長ですよ。
大口の水道利用者が自前で井戸を掘ってですね、もう上水道は高いからもうやめたというので、設備投資して、やったらですね、もう水道、水売れなくなるわけですね。そしたらその負担は一般にまたかかってくるわけですよ。 そういったことを考えると、大口利用者だけが優遇されてるかっていう点を考えると、そうではないのかな。
それから、大口利用者につきましては、これは一般的な傾向なんですけども、水道料金が高いということで、井戸に切りかえられるような事業所も、ほかの市町等で見られるという情報を得ておりますので、その辺から一般家庭と言うか、小口に対する負担を少し軽減する意味も込めて、大口については少し金額を、水量料金については下げております。 以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○町長(石原正敬君) 事前に通告をいただいている範疇であるのかもわかりませんが、詳細にその点が質問されると通告を受けておりませんでしたので、なかなか答えにくい部分もあるんですが、水道施設、久留美議員も御案内のとおり、井戸を使っていきますと、砂を巻き込んでくるということは、水道業を少しかじった私でもわかることでありまして、砂の吸い込みが激しくなってくると、吸い上げる量が減ってくると。
平成7年の阪神淡路大震災において、震災時にライフラインが壊滅的な打撃を受けた際の代替水源として、井戸や湧水等の自然水源の重要性が再認識されました。 平成7年6月に公布されました地震防災対策特別措置法に、その整備が位置づけられております。 多くの自治体では、既存の井戸の災害時非常用水源への登録、防災井戸の新設といった対応が図られています。
松尾の水は本当に昔からよく出る井戸で、1日2,000トンの水は確保されます。2,000トンと言いますと、一般家庭3,000世帯分なんですよね。去年この井戸を掘ったら、ことしは井戸掘らんでも水は足るでしょう。1年に3,000世帯もふえてないんですから。やっぱりね、必要なときには掘っていただいて結構です。 しかし、今掘るときかって言ったら、違うと思います。
主要な建設改良事業は、下水道事業に伴う配水管布設替工事等の配水設備事業費1億3,160万円、固定資産購入費1,872万4,000円、大羽根浄水場耐震工事、福松地内等の配水管や潤田水系の井戸の更新、江野高区電動弁設置等のライフライン機能強化事業費4億300万円を計上しております。
下水道課でね、ちらっと前、委員会で聞いた日数、件数なんですが、今の下水道課、下水道共用してる区域、あそこの中に400件ぐらいの井戸の方がみえますよね。 私はね、その人と町が協定を結んで、南海トラフでこういうときのための飲み水は、地域、地域にあるその方々に協力してもらいながら、したら何も要らなかったんじゃないですか。そうやって思っております。
本当に非常時のとき、これは震災であるかもわかりませんし、菰野水系の深井戸がある日突然に出なくなった。いろんなことがあるんですが、そういうときにね、私は、多分、私の想像ですに、2,600トンの1.5倍、これが本来の余裕じゃないかって、こうやって思ってるんですよね。そこから700トン減ったって理解しているんです。
それから、この湯の山浄水場ですけども、このような発電が可能になって、外からの電力を頼らずに、発電電力で単独運転ができれば、三重用水、菰野町のほかにも持つ大羽根、潤田などの井戸と三本立てとなってですね、災害緊急時の飲料水確保、そのほかにもバックアップ機能も果たせると考えます。
主要な建設改良事業は、下水道事業に伴う配水管布設替工事等の配水設備事業費1億9,680万円、固定資産購入費670万4,000円、音羽地内等の配水管や大羽根水系の井戸の更新、片倉及び江野配水池の緊急遮断弁設置等のライフライン機能強化事業費2億8,000万円を計上しております。
土の井戸、ドウギ。約2町の灌漑用水に利用されているということでございます。次、行ってもらえますか。これは、306から西向いて撮った広幡神社の所ですね。本当にここもすごいですね。次。赤川との合流点、次。次、行ってもらえますか。次、行ってくれる。これ川瀬教育長の自宅付近ですね。次、行ってくれますか。そこに松葉の郷近くの取水口。これ取水口ではないんですね。ここから出てきます。
菰野清水は、菰野町上水道潤田水源の深井戸からくみ上げて、浄水場に入った直後の原水を採水し、タンクローリーで岐阜県の製造工場へ搬送し、無菌室にて0.2ミクロンのセラミックフィルターでろ過することにより、加熱することなく除菌した後、500ミリリットル入りペットボトルに充填したものでございます。