伊賀市議会 2021-06-15 令和 3年第 3回定例会(第3日 6月15日)
では、防災・減災の観点から、水道ライフラインが遮断された場合、井戸は重要になってきます。続いては、地下水について質問します。 伊賀市では、地下水が比較的豊富にあると考えられ、昔から家庭で盛んに利用されてきました。近年、工業用水の需要が増加したりと、地下水の利用が膨大なものとなっています。しかし、地下水は無限にあるものではありません。
では、防災・減災の観点から、水道ライフラインが遮断された場合、井戸は重要になってきます。続いては、地下水について質問します。 伊賀市では、地下水が比較的豊富にあると考えられ、昔から家庭で盛んに利用されてきました。近年、工業用水の需要が増加したりと、地下水の利用が膨大なものとなっています。しかし、地下水は無限にあるものではありません。
それは、ある事業所が大規模な地下水の取水を行って以降、周辺地域で井戸がれが起きてとても困っている。100年前からきれいな水が湧き出ていて利用しているのに残念だというお話を伺いました。質問しますが、市としてこの実態を把握しているのか、また、今後の対応ということを含めて見解をお伺いいたします。 ○議長(市川岳人君) 人権生活環境部長。
なお、今月第4週には、埋却地に近い農場内の井戸において水質調査をする予定とのことで、適宜、農場内の埋設地とその周辺の観察を行い、異常があれば改善策を講じるとのことでございました。 4つ目としましては、近辺の永谷地区というところの深井戸に対する住民さんの不安に対しましては、必要に応じて井戸水の調査をされるというような回答でございます。
その理由につきましては、もともと予定をしておりました場所の近くに大きな木とそれから井戸がございまして、井戸が枯れるおそれ、それから大木の根に影響を及ぼす影響、危険性がある、それから付近に電線もあるっていうことで設置が困難であること、それから設置予定場所は過去に土砂崩れが起こっていた場所でもあったというようなことが判明してまいりましたので、工事が難航することが予想されるということで、市と地区役員による
○上下水道部次長(技術担当)兼水道施設課長事務取扱兼青山事業所長事(岸剛毅君) 基本的には水源、井戸枯れ等につきましては、水道では調査はしておりません、はい。 ○委員長(赤堀久実君) 中岡委員。 ○委員(中岡久徳君) ほんなら、その井戸枯れというの、その個人の方はいいんやで。個人はほんならしてないと。個人は個々にあった場合は訴訟でもしたらええんかな思うけども、うちの上水道ですね。
○危機管理監(吉川 泉君) そうした取り組みにおいて、各地域の中でそういう、やろうというところがありましたら、こちらも支援体制をさせていただいて、また、水等につきましても、実際近くの井戸とか、また河川、学校のプール等、そういったものも活用し、生活用水等々に使っていただくと、そういった体験も必要かなと考えておりますもので、また今後、そういった取り組みを進めてまいりたいと考えております。
硫化水素の測定を行ってヒ素がコンマ03ミリグラムパーリットルを検出されたということでの基準に対してどうかということでございますけれど、その翌月の8月11日に事業者の水質の分析の結果、浸出1地点と排水路2地点、水田6地点、井戸8地点の全ての地点で水質検査を行った結果、有害物質は検出されなかったということで、報告聴取により報告を提出しておるということで聞かせていただいているところでございます。
また、地域におかれましては、井戸の調査を実施し、地域内の井戸を活用したマップを作成し、非常時の水の確保に唱えていただいている地域もございますので、地域の共助の取り組みの参考にしていたければと考えております。 ○議長(岩田佐俊君) 嶋岡壯吉君。 ○11番(嶋岡壯吉君) 学校とか井戸のあるところはよろしいんですけども、井戸も学校のプールもないというところが一番問題であろうと思います。
ただいま委員おっしゃられた伊賀町での規制っていう件ですけれども、合併前の伊賀町に環境条例というのがありまして、その環境条例で井戸を掘る際にも地区の同意を得ることというそういった一文がありましたので、それで地区へ井戸を掘る業者は協議にいってたということはございました。 ○委員長(上田宗久君) 北出委員。 ○委員(北出忠良君) そういうことですねん。やっぱり地域にわからんうちにさな。
漢字の井戸の井が伊賀の伊にならないことを願いながら、これで質問を終えさせていただきます。 ○議長(空森栄幸君) これをもって、西口和成君の質問を終了します。 質問順位第12番 信田利樹君の質問を許可します。 信田利樹君。 (3番 信田利樹君登壇) ○3番(信田利樹君) 改めまして、おはようございます。自民党爽風クラブの信田利樹でございます。
また、一方井戸に関しても伊賀市は水源として持っておるわけですけども、この大半と言いますのが浅井戸と言いまして10メーター程度までの井戸が大半なんですけども、こういった井戸につきましては河川の近くに設けられている、いわゆる浅井戸というふうなことなんですけども、河川の影響を受けやすいというふうな状況もございます。
したがいまして、中には自社の敷地内に井戸を掘って地下水を利用するというようなことも、まあまあ見られるところであります。
○水道事業管理者職務代理者兼水道部長(谷口昌平君) 新庁舎につきましては、今、言っていただいてるように災害時のときのためにっちゅうことで、例えばおトイレの水であるとか、そういった部分は自家製の井戸を掘ってくみますよと。ただ、飲用であるとか、そういった部分はうちの水道の水を利用いただくといったことのことで、私は聞いております。
また、災害時の給水にも役立つ井戸を設置しますと書いてあるわけね。こういうもんって書いてあんねんけども、これ全部できた上でもともと51億でできると思ってはんの。それを我々51億で建物が日建設計ができるよね、念押しましたよね。ほんまにできるんやろうなと。いやいや、こういうもん入れたらできませんよとかいう話というのが、もう書いてあんねんから、一応確認だけしときたいわけね。ええことですやんか。
また、細目670農業基盤整備事業では、服部地区農業用井戸のさく井工、つまり井戸を掘る工事ですが、この工事を行うため工事費630万円を増額しています。特定財源の国、県支出金は農業基盤整備促進事業県補助金で、地方債は農業基盤整備事業促進事業に充当します市債、その他財源は地区からの農業関係土木事業費分担金でございます。
○水道事業管理者職務代理者兼水道部長(花岡穣一君) 今回の検証検討委員会の御意見を受けまして、水源の見直しといいますか、水需要の見直しを行った中では具体的な見通しというのは行っておりませんけれども、一般的に地下水を取水して水道水として届けようと思いますと、まず最初に試験掘削なりを行い、井戸なりの取水施設、それから、導水施設、浄水施設が必要となります。
○8番(西澤民郎君) 現在では、本当に電気が切れますと、もう生活が、冷蔵庫があきませんから、また水道が、もう井戸を閉鎖してありますので、水がとまると生活ができない。私の思いで、私らのときは自給自足でしたので、別に電気が来なくても、水が、水道がなかっても生活は安心して、本当に大変なことになろうかと思いますので、いろいろとお考えをいただいて対応していただきたいなと、このように思います。
また、調布市ではすべての小・中学校に災害用の井戸を掘りまして、ボーリングして井戸が出るとこを見つけて井戸を掘りまして、井戸水とプールの水を生活用水、飲料水として使用をするため、各学校で備蓄倉庫に言われた浄水器の備蓄を行っておられます。鯖江市では冬季の避難に備え、屋内運動場の床下に、体育館の床下にポンプダクトによる床暖房を整備をしております。今回の震災でも、寒さというのが非常に厳しかった。
○13番(北出忠良君) 万一のときがあれば、災害があれば、やはり井戸があれば一番すぐに手当てできるんではないかと、このように思うわけでございますので、そういった形で、そういった井戸の現状把握、こういった場合はこういうところで、また企業についてもこういう協力をお願いするというのが、この平時のときにこそ大事ではないかと思うんですけども、その点についてのお考えをお聞かせ願えますか。
この工事請負契約につきましては、平成22年第5回伊賀市議会定例会におきまして議決をいただき、平成22年9月10日に28億1,400万円でフジタ・中里特定建設工事共同企業体と契約を締結いたしましたが、地下の土どめ壁の施工中に地中障害物に遭遇したことにより工法の変更及び障害物の撤去が必要となったこと、また、本工事による近隣既存井戸の水位及び水質への影響を調査する観測井戸の設置の必要が生じたことによりまして