菰野町議会 2020-12-15 令和 2年第4回定例会(第5日目12月15日)
5、事実婚では子どもがつくりづらく、少子高齢化に拍車がかかる。 こういった声が主たる声だというふうに答弁しています。 事務局、資料の1を映してください。ごめんなさい、1じゃない、3ですね。先に4を映してもらおうか。それ4でしたね、ごめんなさい、3でよろしいです。 先ほど言いました、世界で見た日本の格差ですね。ちょっと簡単に触れていきたいというふうに思います。
5、事実婚では子どもがつくりづらく、少子高齢化に拍車がかかる。 こういった声が主たる声だというふうに答弁しています。 事務局、資料の1を映してください。ごめんなさい、1じゃない、3ですね。先に4を映してもらおうか。それ4でしたね、ごめんなさい、3でよろしいです。 先ほど言いました、世界で見た日本の格差ですね。ちょっと簡単に触れていきたいというふうに思います。
国民は、現行の民法が夫婦別姓での婚姻が認められないため、望まぬ改姓、事実婚、通称使用などによる不利益、不都合を強いられています。婚姻の際、96%が夫の姓になっているのは、間接的に女性差別になっています。 夫婦同姓の強要は、両性の平等と基本的人権を掲げた憲法に違反しています。別姓を望む人に、その選択を認める選択的夫婦別姓制度の導入を求める声は、ますます大きくなっています。
そのようなことで、非常に手間もかかるということがございますし、それから事実婚ですね。結婚せんと今、本当に結婚している状態やということでございますので、実際は結婚しているのと同じようなことでございますが、それに大変問題点がございます。法定相続人になれない。それから遺族年金ももらえない。それから生命保険も受けとれない。入院し、手術の保証人になれない。