名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
次に、教育民生委員会所管分におきましては、民生費では地域資源コーディネート機能強化事業のリンクワーカーの養成について、教育費では小・中学校コンピューター管理費について、中学校管理費の老朽施設解体事業の内容について、桔梗が丘中学校の防犯対策や安全対策についてなどの質疑がありました。 また、介護保険特別会計では、介護保険料の見直しと保険料増の要因について質疑がありました。
次に、教育民生委員会所管分におきましては、民生費では地域資源コーディネート機能強化事業のリンクワーカーの養成について、教育費では小・中学校コンピューター管理費について、中学校管理費の老朽施設解体事業の内容について、桔梗が丘中学校の防犯対策や安全対策についてなどの質疑がありました。 また、介護保険特別会計では、介護保険料の見直しと保険料増の要因について質疑がありました。
あるいは、小学校管理費でプールの中止で監視員費用、これが約80万円、中学校も体育大会の中止等によって260万円の減額、スポーツイベント、これはひなち湖マラソンや青蓮寺湖マラソン等ですけれども350万円の減額ということで、令和2年度につきましては、当然その事業がコロナ禍の関係で行えなかった分につきましては、その時々の補正予算、最終的には今回ご提案をさせていただいています3月の補正予算の中で減額をさせていただいております
この内容で一番大きいのが、小学校防災減災低炭素化実現事業1億6,264万円、中学校防災減災低炭素化実現事業2,685万円、これが減額になった理由は何でしょうか。 ○議長(常俊朋子) 教育次長。 ◎教育次長(手島左千夫) 今、小学校防災減災低炭素化実現事業及び中学校防災減災低炭素化実現事業についてご質問いただきました。
次に、中学校給食についてでございます。 中学校給食も大きな課題でございます。財政の厳しい名張の中で、しなければならないことはしていかなければならない。こんな状況の中で、しなければならないという中に中学校給食も入っているのかなというふうに感じております。
また、教育施策では、令和3年2月より中学校で1人1台の学習用端末を利用した授業が開始され、3月からは小学校でも授業の開始を予定しておりますけども、教職員の指導体制の充実を図るためにどのような研修をしているのか、また今後の研修内容や具体的な計画についてもお聞きしたいと思います。
今回各校に配備いたしました児童・生徒用の1人1台タブレット端末につきましては、ふだんの授業ではある程度活用やルールづくりが定着するまでの間は校内ネットワーク環境での運用を基本に進めていく予定でございまして、中学校におきましては、1月15日にタブレットの端末の整備を終え、1月下旬には具体的にタブレット端末を活用した授業などが全ての中学校において始まっているところでございます。
教育施策につきましては、GIGAスクール構想の実現に向け、令和3年1月より中学校で1人1台の学習用端末を利用した授業が開始され、3月からは小学校でも授業の開始を予定いたしてございます。今後、コロナ禍においても学びの機会を保障するため、これらを活用した学習活動を進化発展させるとともに、教職員の指導体制の充実を図ってまいります。
2007年に陥ったわけですがその後どのようになったか、これも私が説明しなくても皆さんご存じであると思いますが、予算編成にしても国の同意を得なければ新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない、地方自治体でありながら自治が許されない、そんな自治体、全国でも唯一あのときは夕張だけだったわけでございますが、その後夕張市の行政サービスの効率化として少子化が進む中で小学校が1校、そして中学校が
一方で、小・中学校空調設備整備事業や中学校大規模改修・改良事業、GIGAスクール構想実現事業、伊賀南部クリーンセンターリサイクル施設の火災対応経費など、当時の中期財政見通しでは予期していなかった事業に取り組まざるを得なかったことなどから、市債残高の抑制と財政調整基金の積立てにつきましては目標を達成することができませんでした。
こうしたことを踏まえまして、都市振興税について検証を行った結果でございますけども、恒常的な財源不足が見込まれる中で、行政サービス水準を維持した上で、名張躍進の土台づくりということ、この一つの目的につきましては様々な予期せぬ事業、これはせんだってからも申し上げております空調であったり、あるいはGIGAスクールであったり、あるいは中学校の大規模改良であったり、そういったことに取り組みながら行政サービスの
まず、中学校給食のことでございます。 これについては、平成29年当時ですけれども、2月に開催をいただきました全員協議会におきまして、学校施設整備の方向性の考え方ということの中で、学校の空調設備の設置後、直ちに中学校給食の施設整備に着手するということで私ども説明をさせていただきました。
そのような状況の中、市当局におかれましては職員給与独自削減の継続や事務事業の見直しのほか、歳入面でもふるさと納税の推進や国の財源を最大限に活用することで財源確保の取組を確実に推進することにより、名張市総合計画新理想郷プラン第2次基本計画の初年度として、幼児教育・保育無償化、小・中学校への空調整備や新桔梗が丘中学校の整備など、計画の実現に向け事業を推進されたことが一定の評価をさせていただくところでございます
これからの分については、先ほど申し上げましたように、当然言い訳ということにはなるのかも分かりませんけども、空調であったり、耐震であったり、その辺につきましては、これはやはり私ども公債費が増えるということがあっても、あってもやらざるを得なかっただろう、その中で、実は道路であったり、その辺というのは、先ほど申し上げましたように、3億円ほど起債残高が増えてますけども、そのうち10億円が小・中学校の空調及び中学校
本年度は、小学校では行き先を京都から県内に変更したり、あるいは6月の実施予定でございました学校につきましては秋の実施に変更したり、また中学校におきましては行き先を広島や香川、岡山の方面に変更したりというふうなことで、またあるいは本年度に実施の予定が令和3年度の実施に変更にしたりというふうな状況をしてるわけでございます。
本年度は、桔梗が丘中学校区、北中学校区、南中学校区の11小・中学校で実施いたしました。延べ65か所の対策必要箇所の報告があり、内容につきましては、信号のない横断歩道での安全確保、歩道路面の損傷、交差点での見通しの状況、そして横断歩道や停止線の状況などを確認いたしておるところでございます。
学校におきます新型コロナウイルス感染症対策に係る取組につきましては、基本的には今日まで、文部科学省の通知に基づいて進めておりまして、特に8月6日付で示されました学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル、学校の新しい生活様式や新型コロナウイルス感染症に対応した小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における教育活動の実施等に関するQ&Aによりまして対策を講じておるところでございまして
次に、旧桔梗が丘中学校の利活用でございます。 これにつきましては、先ほどこれも議員のほうからもございましたように、本年の4月に中学校が旧の桔梗丘高等学校に移転、開校したということで、中学校が閉校となりました。
次に、教育費につきまして、教育振興費で、6月補正予算で計上いたしましたGIGAスクール構想実現事業に係るタブレット端末の追加購入及び初期設定に要する経費のほか、各中学校の液晶テレビの整備等に要する経費を計上いたしております。
本年度の小・中学校臨時休業により、実施できなかった授業時数につきましては、先ほど議員のほうからもおっしゃっていただきましたように、夏休みの短縮による授業日数の確保であったりとか、あるいは学校行事の精選による教科等の授業時間の確保、さらには朝や放課後に15分程度の短い学習時間にはなりますが、それを設定することなどによって、年間授業日数が一番少ない中学校3年生においても、年間標準授業時数の1,015時間以上
小学校は同日より給食の提供を、中学校では部活動も再開をいたしました。 また、市の施設につきましても、名張郷土資料館、名張藤堂家邸などの文化施設は5月26日から、市立図書館は27日から、その他の施設は6月1日から再開させていただいており、市のイベント・行事につきましても適切な感染防止策を講じつつ、順次開催してまいりたいと考えております。