いなべ市議会 2012-09-05 平成24年第3回定例会(第2日 9月 5日)
猿の追い払い用に使用するロケット花火、また爆竹を各庁舎の総合窓口課及び藤原庁舎の獣害ブランド対策室で無償配布をしております。 次に電気柵等の設置補助事業を実施をしております。獣害防止のために1アール以上の農地に設置をする電気柵や金網柵にかかる資材費について補助をしております。 次に、緩衝帯整備応援事業です。
猿の追い払い用に使用するロケット花火、また爆竹を各庁舎の総合窓口課及び藤原庁舎の獣害ブランド対策室で無償配布をしております。 次に電気柵等の設置補助事業を実施をしております。獣害防止のために1アール以上の農地に設置をする電気柵や金網柵にかかる資材費について補助をしております。 次に、緩衝帯整備応援事業です。
それから、国、県の事業で対応できない部分の支援といたしまして、従来から各猟友会の御協力をいただく中で、有害鳥獣の捕獲や農業者みずからが小規模な防護策を設置する費用に対しての補助、また猿の追い払い用のロケット花火などの配布など、3つの事業で被害の軽減に努めてまいりました。
現在の対策としましては、緊急雇用創出事業を活用し、臨時職員による追い払い及びパトロール、猟友会による捕獲及びパトロール、農家の方に爆竹やロケット花火をお渡ししての追い払いのほか、侵入防止の電気さく設置などに対する補助を実施しているところであります。
○谷口廃棄物対策室長 DCSでございますけれども、イメージ的には、NASAとかのロケットの管制塔がございますけれども、打ち上げのコンソールコンピューター、ああいうものがDCSということで分散型制御システムという形で呼んでおります。
主な変更点といたしましては、まず市の有害鳥獣対策の中心である猟友会の高齢化や、捕獲経費の高騰等の問題への対応を図るため、捕獲業務に合わせた経費などを積算し、1頭当たりの捕獲補助金単価を増額するとともに、地域で取り組む効率的な集団猿の追い払いとしては、他県でも効果があると報告のある従来のロケット花火に加え、ソフトエアガンも併用した方法の実施に向け、その購入に係る補助事業も新設いたしたところでございます
いなべ市はこれまで、防御柵設置補助、追い払い用のロケット花火や爆竹の配布、猟友会によるパトロール、猿の追い払う訓練をした里守り犬の育成など、さまざまな鳥獣対策を実施してきました。 また、昨年にはいなべ市広報誌リンクで「みんなもできる獣害対策講座」として半年間、6回にわたり特集を組み、市民の皆さんにも協力をお願いしてきました。
いなべ市はこれまで、防御柵設置補助、追い払い用のロケット花火や爆竹の配布、猟友会によるパトロール、猿の追い払う訓練をした里守り犬の育成など、さまざまな鳥獣対策を実施してきました。 また、昨年にはいなべ市広報誌リンクで「みんなもできる獣害対策講座」として半年間、6回にわたり特集を組み、市民の皆さんにも協力をお願いしてきました。
そのほかといたしましては、出前講座という形で、集落での取り組みについての説明等も行っておりまして、集落で追い払いを行っていただいておる地区につきましては、従来配付しております小さなロケット花火だけではなく、5連発で大きな音がする駆除用の花火を配付して取り組んでいるといったこともやっているところでございます。 ○議長(小坂直親君) 新議員。
○農林商工部長(川瀬 勉君) 先般、篠立の方とお話をすることがございまして、発信機がついている群れが篠立のほうに来るということで、あらかじめ、その情報がわかっておりまして、もうここに来るぞという情報がありましたので、篠立集落の方が、そこで待ち構えて、普通のロケット花火ではない、1本300円ちょっとする5連発の花火がありますが、それはピストル、猟銃の鉄砲のような音がするという、大きな音がしますが、それを
○農林商工部長(川瀬 勉君) 先般、篠立の方とお話をすることがございまして、発信機がついている群れが篠立のほうに来るということで、あらかじめ、その情報がわかっておりまして、もうここに来るぞという情報がありましたので、篠立集落の方が、そこで待ち構えて、普通のロケット花火ではない、1本300円ちょっとする5連発の花火がありますが、それはピストル、猟銃の鉄砲のような音がするという、大きな音がしますが、それを
現在の対策としましては、臨時職員による追い払い及びパトロール、猟友会による捕獲及びパトロール、農家の方に爆竹やロケット花火をお渡ししての追い払いのほか、侵入防止の電気柵設置などに対する補助を実施しているところであります。
それがまず先行いたしますので、地域防災計画の抜本的な見直し自体はその次の、ロケットの2段目になるわけでございますけれども、これも早急にやりたいと。
先ほど、その補助金が拉致であるとかノドンだとかいうロケットの、そういうところにも、逆に言うたら行っているんではないかと、こういうふうなご質問もございました。ところが、それは実績報告書がございまして、学校の家屋の防水の工事であるとか、教科書の指導書代であるとか、学生の図書代であるとかというところの補助金に充てておるということでございまして、それはつけ加えておきたい、このように思っております。
それに加えまして、自治会や農家組合に対してロケット花火など、追い払いの資材の配付もいたしております。また、地域での追い払い行動をより効果的に行うため、先ほど述べました猿の行動情報も、携帯電話のメールアドレスの登録をしていただければ1日に数回リアルタイムで提供できる体制をとっているところでございます。地域での追い払い活動に、積極的にこれも活用していただきたいというふうに考えております。
○宮﨑農政室長 消耗品につきましては、追い払い用のロケット花火の購入費でございます。 それと、獣害被害防止対策事業補助金の方で、侵入防止さくの要綱、面積緩和を行いましたので、その分がふえております。 ○小坂直親委員長 福沢委員。
○舘農林水産課長 鳥獣対策費の265万円の内訳でございますが,まず,主なものとしましては,追い払い用のロケット花火とか発射パイプの購入費として25万8,000円でございます。 それから,猿,シカ,イノシシによる農作物被害を防止するための補助金としまして,西部地区の一集落をモデル地区としまして研修会,現地確認等を開催して,防護さくの被害対策に係る経費を,4分の3を市が補助する30万円ですね。
それから、その猿についてのたちまち追い払い、山へ追い払っていく、そういう追い払いとして一つの効果的な方法として今おっしゃっていただきましたロケット花火、これを今多用してございます。なかなか単発ではいかないので、いろいろと工夫もいただきまして、6連発とかいろんなものを工夫いただきながらしてございます。
猿につきましては、発信機を取りつけまして行動域の調査を実施するとともに、先ほどロケット花火の効果のお話もございましたが、最近では、ソフトエアガン等での追い払いが効果があるというようなことで、こういったものを利用いたしまして、長期的には、山の奥深くで生息できるようなえさとなる植物の木といいますか、木の実がなるような樹木を植栽するなどいたしまして対処をしていきたいというふうに考えております。
これまでは、農作物の被害を減らすために猿を捕獲いたしまして発信機を取りつける、あるいはロケット花火等によりまして追い払う、こういったことで山に戻すということを考えて活動をいたしてまいりました。また、11月からは、緊急雇用創出事業によりまして2名の方を採用して、午前9時から午後3時まで追い払いを中心にパトロールを実施いたしております。
ことしになって、私は県内で獣害対策の講演に出かけ、獣害の教本も目にいたしましたが、平均にロケット花火が主に使われておりました。松阪市として、今後の鳥獣害対策指導方針をお聞きいたします。 以上で、第1回の質問といたします。よろしくお願いいたします。 〔市長 山中光茂君登壇〕 ◎市長(山中光茂君) おはようございます。野呂議員の質問に対して答えさせていただきたいと思います。