四日市市議会 2002-06-04 平成14年6月定例会(第4日) 本文
この件につきましては、今の規制のあり方が本当に環境を保護し、安全を守るために最も適切な状態にあるのかというところも、私としては疑問があるところでありまして、今までの規制というものを緩和した上で、どのような環境マネジメント、リスクマネジメントというものを企業と行政と一緒になって構築していき、規制を緩和した中でも住民の安全を守り、環境を保護する方策というのが考えられないのかどうか。
この件につきましては、今の規制のあり方が本当に環境を保護し、安全を守るために最も適切な状態にあるのかというところも、私としては疑問があるところでありまして、今までの規制というものを緩和した上で、どのような環境マネジメント、リスクマネジメントというものを企業と行政と一緒になって構築していき、規制を緩和した中でも住民の安全を守り、環境を保護する方策というのが考えられないのかどうか。
4点目の医療事故の公表とガイドラインの整備についてですが、医療事故の発生を抑制するためには、医療従事者一人一人が医療技術の質的向上を図ることはもちろんのこと、各部門において、さらに医療機関の組織全体として事故を防止するシステム、及び事故発生に対するシステム、すなわちリスクマネジメントシステムの確立が必要となります。
また、マネジメントシステムにおきましても、リスクマネジメントというのを実は検討いたしておりまして、この中におきましても、今自然災害だけではなくて、市政を取り囲みますいろんなリスクにつきまして、どう対応していくのか、そういったことを議論いたしてきておりまして、今後リスクマネジメントの考え方についてまとまりましたら、それにつきまして、市の行政の中でその対応というのを図っていきたい、こう思っておるところでございます
地方政府の確立を目指し、時代の要請に合った行政経営を推進するとして、政策の形成システム、公会計システム、それから情報公開システム、リスクマネジメントシステム、それから行政評価システム、市民参加・参画協働システム、これはNPOの支援も含むといわれておりますし、この職員の雇用労働環境システム、環境マネジメントシステムの推進と整備、充実、それから市民の満足度を高めるための行政経営品質向上の検討、多分このことが
当院では薬事審議会の中で治療上の有効性や効率性などを審査するとともに、リスクマネジメント、適正在庫等の観点から品目数を限定して使用薬剤の取捨を行っております。 院外処方の進展に伴い、多品目の取り扱いは受け入れ薬局の在庫負担にも問題を生じることも考えられることから、地域はもとより国レベルでの議論が必要ではないかと考えております。
折しもアメリカでのテロとかを始めとして危機管理の問題について非常に今重要視されておりますけれども、平時におけるリスクマネジメント、ハードウェア、ソフトウェア両方含めて、最少の予算で最大の効果を上げるべく対策をとるかというのは非常に難しい問題がありますので、この点につきましては、今後とも、水害の件に限らず、いろいろな災害対策を考えていく上で、議員の皆様方ともご議論をさせていただきたいというふうに思っておりますし
それにつきましての処分でございますけれども、私ども、まず基本的な対応としてリスクマネジメントをきちっと体制としてとっておかなきゃいかぬということで、これにつきましては、マネジメントシステムの中のリスクマネジメントを前倒し先行させる形で倫理規定をつくりましたり、あるいは不祥事の対策本部、あるいは倫理委員会等の運営の規則等について新たにつくらさせていただいて対応するということにしてまいりましたし、また市長
リスクマネジメントの取り組みについてもさらに向上させ事故を未然に防ぐため全職員が一丸となって体制づくりに努めていきたい」との答弁。「経営分析されるのも一つの赤字脱却の手だてであるが赤字経営だけにとらわれるだけでなくよりよい医療をより安くより安心した体質を目指す病院として努力してほしい。
一昨年9月の今井議員の質問に対して、事故への対策はリスクマネジメント委員会をつくり、医療事故を防ぐためのマニュアルに沿って進めているんだという答弁をいただいているわけですが、その後、マスコミにも報道されたような問題が起こり、実際のリスクマネジメント委員会やマニュアル活用の効果はどうなのか、職員全体のものになっているのかといった疑問が出てきたわけですが、この点について現在どのようになっているかをお聞きいたしまして
松阪市では情報公開システムやリスク・マネジメント、危機管理システムが既に動き出している現在、このように市民の安全を脅かすことが発生したときは、その時点で全容を公開し、二度と同様の事故が発生しないように、速やかに全職員に危機管理を徹底しておくことが何よりも重要ではないかと考えます。事の全容とその後の対応についてお伺いいたします。 次に、出産育児一時金貸付制度についてお伺いいたします。
そのコストに対するマネジメント、いわばリスクマネジメントについてはどんなふうなとり方、あるいは研究をされているのか。あわせて、医療にかかわるリスクマネジメントについては、どことどこの分野について取り上げたらいいのかということになりますが、これは総合医療ですので、総合的なシステムから取り上げないといけないと思いますね。
市政の基本を、市政の主人公は市民ということにおいて、各地区懇談会の開催、新総合計画の具体的な取り組みを初め、市政運営の枠組みやシステムの構築、職員の不祥事に伴うリスクマネジメントシステムの立ち上げのため、当面のルールづくり、分野別では元気で活力のある松阪では、農業経営の安定のための米の生産調整の確実な実施のための事業展開、生き生き松阪では、安心して子供を育てるまちづくり、市民が健やかで生きがいを持って
また、マネジメントシステムの構築の中でリスクマネジメントがございます。今後は不祥事防止対策検討委員会の結論も見た上で、さらに議論を深めていきたいと思いますが、当面、不祥事を起こさない。そしてまた不祥事が起こった場合にどう対応するか。こういう中での適切な対応をしてまいりたいと、こう思っております。
こうしたことから、昨年、市民や有識者の皆さんによる市政マネジメントシステム構築検討会議を立ち上げましたが、現在、政策形成システム、行政評価システム、情報公開・提供システム、公会計システム、市民参加・参画・協働システム、NPO、民間非営利団体支援システム、職員雇用労働環境システム、リスクマネジメント、危機管理システムの8つのシステムを想定して、具体的な松阪方式のシステムの提案を急いでおります。
確かにひやっとしたり、はっとするような事故の例はたくさんあるようでございまして、市立病院におきましては、医療事故につながらないようにということも含めて、MRM委員会、メディカル・リスク・マネジメント、医療事故防止委員会でございますが、そういった委員会をつくって、各部門から委員を出し、また各科にリスクマネージャーを置いて、すべてそういった、ひやり、はっとの事故について拾い集め、それを委員会にかけて、反省
阪神・淡路大震災以後からリスクマネジメントシステムの標準化ということが叫ばれております。政府においても、あるいはまた中央のシンクタンクにおいても随分議論をされて、いまだにまだその結果が出ないほど、この対策というものは難しい問題であると思います。
「11年度においてリスクマネジメントの報告が15件であったということだが、他に細かな問題等があるのではないか」との質疑に対し、「リスクマネジメントに取り組み、より多くの問題点を発見し、その対策を図り事故を防止することを目指しているが、11年度における15件については第1回の審議を経て職員の方に対応を返した件数であって、現実には月に5ないし6件ある。
それから、医療事故の防止、これはリスクマネジメント委員会というのもつくられているわけですけれども、これについてお伺いをしたい。先ほど、医療事故というのはない方がましやというけれども、ないというのは隠しておる場合が多いわけですね。そういう点では、最近はこの医療防止に対する取り組みというのが非常に変わってきたわけです。
今お話のありましたリスクマネジメントといいますか、リスク管理、このことにつきましては、私どもも、現在までは特に通常の病院運営の中でそれぞれがという形でありましたが、国等の指導もございまして、現在リスクマネジメントの構築をしておりまして、当然それはしなくても最大限のリスク管理はしておるわけですが、組織的に、系統的にするということで、現在その構築をしておりまして、まだ完成はしておりませんが、リスクマネジメント
最近の新聞報道にもあります多くの医療事故などにかかわり、現在、病院などにおけるリスクマネジメントとして、医療の質を評価する制度や医療情報を積極的に公開するなどによって、医療の透明性を高める努力が医療機関には求められております。