菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大で、保護者のストレスが蓄積し、長期化で、そのリスクは大きくなっていく可能性があり、例年と比べて、増加率は減少したものの、学校の臨時休校や病院の受診控えなどにより、公的な機関が子育て世代と接点を持つ機会が減少し、虐待を把握できなかった可能性があるとしています。 先ほどのインターネットの問題提起と同じで、見えないところで増えている可能性もあるということです。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大で、保護者のストレスが蓄積し、長期化で、そのリスクは大きくなっていく可能性があり、例年と比べて、増加率は減少したものの、学校の臨時休校や病院の受診控えなどにより、公的な機関が子育て世代と接点を持つ機会が減少し、虐待を把握できなかった可能性があるとしています。 先ほどのインターネットの問題提起と同じで、見えないところで増えている可能性もあるということです。
同様に、危機管理意識も非常に高いことがわかり、若者の、現代の若者のリスクマネジメントの高さをうかがい知ることができました。 この2年間は、町民総ぐるみ総合防災訓練がコロナの影響で中止になっている状況ですが、町民意識を低下させない工夫も必要と考えます。以前にも申し上げましたが、コロナ対応型の避難所運営訓練などを開催する、実施する自治体もあります。菰野町として、令和4年度は、どう対応するのか。
こうした中で、国は土砂災害発生リスクを回避するため、メガソーラー建設を避けるべき区域を指定するなどの規制を検討すると述べております。 しかし、一方では、昨年5月に国会で成立した地球温暖化対策推進法は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを活用した促進区域の設定を努力義務として市町村に課しています。
まずですね、立替払いをすることのリスクはという件に関しまして、行政のほうからは、リスクについては2点、想定されますと。今回の損害賠償の額の上限額が減額となる可能性があると。裁判等により和解した場合には、減額となる可能性がありますと。 2つ目には、受注者が債務不履行等に陥った場合には、受注者が負担すべき損害賠償の額を徴することができることができなくなる可能性があると。
また、長年放置されてきた河川内の雑草、雑木や堆積土砂等は、水害リスクを高めるだけでなく、ジャングル河川が移動ルート、いわゆる獣道の役割を果たし、下流地域の住宅地で獣害被害を増加させているという獣害リスクも高めております。
ふるさと納税で財源づくりにならないどころか、菰野町の財政の損失にならないよう、リスク、危険を認識しつつ、進めることが大切であります。 また、ふるさと納税は、本来の趣旨から逸脱をして、返礼品を通じて、地方団体が税を争い、奪い合う構造になっています。 ふるさと納税のリスク、危険の認識について、どのように認識をしているのか、お尋ねいたします。 以上、町長及び関係課長の答弁を求めます。
HPVには100種類以上の型があり、ほとんどは高リスク型のHPVに持続的に感染することで発症します。 このことから、HPVワクチンで感染を予防することができることと、がん検診を合わせることが有効とされています。2011年から国の事業を経て、2013年4月に定期接種となり、小学校6年生から高校1年生相当の女性は、接種を希望すれば無料で接種が可能となっています。
次に、学校再開時には、学校における感染防止策を再度提示し、感染リスクをできる限り低減していくことを各家庭に周知していきたいと考えております。これまでにも、本人または同居家族の感染が判明した場合の偏見や差別につながる行為、人権侵害、誹謗中傷等については、絶対行わないよう、様々な場面で啓発を行っています。
県は、自宅の急変リスクに対応するため、保健所職員に代わり、看護師が健康観察に当たるフォローアップセンターの調整を進めていると言っております。何としても、この難局を乗り越えなければなりません。 そこで、当町の、1つ目としては、ワクチン接種状況や予約状況、感染状況をお聞かせください。 2つ目は、自宅療養者の相談体制や健康観察の支援について。
これが農業経営存続のため、危機であるという認識も、また同じくしておりますので、まずはその価格低下によるリスクに対しての下支えと、そのため5月の臨時議会でお認めいただきました認定農業者等支援給付金支給事業をまずは実施しております。 また、一般的な制度でございますが、農産物の価格低下のリスクにつきましてのナラシ対策の活用をお願いしておるところでございます。
また、感染リスクを避ける患者の受診控えというのが指摘され、医療、介護、福祉でも同様の傾向というのが見られました。 スライド3を投影してください。 感染拡大の影響を受けて、従業員を一時的に休業させた企業は、およそ4割に上りました。 スライド4を投影してください。
教育長にも、学校関係者の皆様には、感染リスクの高い学習活動や部活動など、感染防止の対策の徹底をお願いしたいと思っています。ぜひ教育長、よろしくお願い申し上げます。 そこで、私は新聞報道でこんなメッセージが載っていましたので、御紹介させていただきたいと思います。 「私は、あなたの頑張りに感謝しかありません」。これは医療機関の関係者に向けてのメッセージです。
当町においては、全国から不特定多数の方にお越しいただくことによる感染拡大のリスクを考慮し、選手を含む関係者や町民にとって、より安全に競技会を実施する方法として、無観客での開催及び現地での観戦に代わるオンライン配信等の充実を行っていくとの方針を決定しておりますが、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策に万全を期し、開催準備を進めてまいりたいと考えております。
社会的PCR検査は、三重県では菰野町など、8市5町の重症化リスクの高い高齢者・障がい者施設、約760施設の従事者など、1万8,200人を対象に、期間を令和3年5月13日から7月31日で行われています。 6月7日、三重県発表の実施状況は、対象施設の約7割の525施設が検査を申請し、492施設で勤務する1万7,400人が1回目の検査を受けたと報告されました。
次に、公立保育園及び幼稚園においては、現在のところ、園児の使用済みのおむつを保護者の方に持ち帰っていただくようにしておりますが、各園において、回収等を行うことで、感染症の感染リスク低減を図り、衛生面の向上、保護者及び職員の負担軽減につなげることを意図しております。
接種の実施や勧奨、努力義務の適用は、リスクを上回る十分な効果があることが前提となることから、ワクチンの安全性や有効性等についてのデータの収集、分析を行うとともに、専門家による評価等を踏まえ、必要な対策を講じてまいりますと。このように厚生労働大臣は説明しています。
高齢者は、病気になるリスクが高い上に、大半が年金生活者で、保険料負担能力は低いです。この値上げは、2022年度から実施としています。 コロナ禍で、高齢者の命と健康と生活をどう守るのかが問われるときに、約370万人の窓口負担を2倍にするというのは、あまりにも冷たい政策です。現行の1割窓口負担でも、負担額が心配で、受診控えが起こり、重篤な病気や手遅れになる例が続出していると聞きます。
このような状況において、ワクチンの実用化は、生命及び健康を損なうリスクの軽減、医療への負担軽減、さらには社会経済の安定につなげられることが期待されており、本格的な接種の開始に当たって、迅速かつ的確に対応できる体制を整えておく必要があります。
人と人とのつながりが失われることで、私たちの生活の質は低下し、そして生命のリスクは高まります。 自立とは、誰にも頼らずに生活できることだけではなく、頼れる先をたくさん持っていることだと指摘する専門家もいます。 75歳以上の高齢者においては、友人が2人以上いると、心筋梗塞後6か月後の死亡率は26%だが、友人が1人もいないと、死亡率は69%まで上昇するという研究発表もあります。
その他、令和2年度事業では、春と秋の健康ウオーキング大会について、参加人数の点から、受付での感染リスク等がございますことを考慮し、やむなく中止としたところでございます。 さらに、特定健診やがん検診事業につきましては、8月から一旦延期の措置を行いましたが、10月から再開し、期間を延長して現在も実施しているところでございます。