津市議会 1995-12-12 12月12日-03号
このような中で、平成7年11月11日、南砺リサイクルセンターで、また同月25日には大分県津久見市の実証プラントにおきまして、三重県の事業といたしまして、本市のごみで固形燃料化の試作を行ったところであります。 また、三重県は、循環型廃棄物処理検討会議を設置し、関係市町村と検討の場を持ちまして、RDF利用先調査等を行い、本年度中にRDFの試作結果とともに、その結論を得るものと聞き及んでおります。
このような中で、平成7年11月11日、南砺リサイクルセンターで、また同月25日には大分県津久見市の実証プラントにおきまして、三重県の事業といたしまして、本市のごみで固形燃料化の試作を行ったところであります。 また、三重県は、循環型廃棄物処理検討会議を設置し、関係市町村と検討の場を持ちまして、RDF利用先調査等を行い、本年度中にRDFの試作結果とともに、その結論を得るものと聞き及んでおります。
一方では、環境保全や資源の有効利用も求められており、今ごみの減量を進めるため、リサイクルの促進は重要なものとなっております。 こういったことから、ごみの中でも約6割を占めると言われている容器包装類を減らすために、容器包装リサイクル法がことし6月に公布されました。
いろいろな難関がありましても、やはり実施するところに意義があると、このように考えますので、そのこともあわせてお願いをしておきたいし、もう一つは、私の会派の辻村議員が常にお願いをしておりますといいますか、提唱をしております大型ごみのリサイクル問題でございますが、これもひとつ視野に入れて、市長の言われる視野に入れて、前向きにひとつご検討をこの際お願いをしておきたいと思います。
子供エコークラブというふうなものも今環境庁の方では取り組まれているわけですし、またそのような中で今後の21世紀を担う子供たちに環境の大切さ、そしてまた資源を大切にしていくリサイクル社会を構築していくには、もう新しいものよりもリサイクルされた商品をいかに活用していくのか、こんなことを行政としてどのように取り組んでいかれるのかお答えをいただきたいというふうに思ってます。
その内容につきましては、水源の上流へ施設を設置することの問題、自然環境の破壊、公害問題等々の指摘がございまして、特にごみ処理行政に対する姿勢の転換、すなわち従来の収集して焼却し埋め立てることから、ごみの排出の抑制、再資源化を図り、リサイクルプラントの設置等々の発想の転換を求められております。
そういう二十一世紀的手法、新リサイクルシステム、これを緊急に構築して、そこから局面打開を図っていこうではないかと訴えているわけであります。
次に、放置自転車対策とリサイクルについてでありますが、早急に駐輪場の確保を図り、防止条例の制定について検討し、放置自転車のリサイクルにも対処されたいと思います。 次に、企業誘致についてでありますが、人口の減少に歯どめをかけ、若者の定住を図るため、情報収集はもちろんのこと、立地条件の整備と優遇措置等、具体的な取り組みを望むものであります。
といいますのは、例を引きますと、例えばリサイクルに関連いたしまして、粗大ごみの登録制を導入してはどうかというふうな提案もいたしましたけども、これも検討、努力ということで、なかなか実現にはほど遠いというふうに私は感じるものであります。 私は、今回の質問において、主要道路等の改良問題のほかに住宅問題、それから児童等の問題、それに道路条件や水道に恵まれていない地域の問題について質問をいたしました。
審議会は、市民、事業者の方々に出席していただき、ごみの減量とリサイクルの促進、そして適正処理について審議検討していただく組織となっておりまして、ごみ減量等の事業の企画的な面につきましては、審議会にお願いしてまいりたいと考えております。
名張市におきましても廃食油リサイクルの会、川の会など環境を守る市民グループが結成され、水環境保全型社会への転換を目指し積極的にボランティア活動が行われ、市民への啓蒙啓発活動、廃食油の回収と石鹸供給の拡大、学校、社会教育などに対する積極的協力、周辺地域への運動拡大など、推進に寄与されていることに対しましては心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
次に、ごみ減量についてでございますが、現在事業系の紙ごみの減量とリサイクルの促進は、重要な課題として取り組んでおります。 まず、啓発事業といたしましては、事業系のごみ減量に関するパンフレットの作成、関係団体の開催される研修会での啓発、本市が開催するイベントへも事業者の方々にも参画していただく等、事業者の方々の御協力をお願いして進めてきております。
包装容器を製造する事業者は、リサイクルの費用を価格に転嫁できるとか、市町村が分別収集をしなくてはならなくなる費用の負担がかさむなど、問題点も多々あると思いますが、容量で四割から六割を占めると言われます容器包装廃棄物がリサイクルされるとなれば、画期的なことであり、最終処分場は延命されるということが十分推測できます。
それは、これからお立てになりますクリーンリサイクルタウン計画、そういったものの中で皆さん方も取り組まれていくということは十分承知をしております。安来市さんは既にその計画の中で取り組んでおられるわけです。
さらに、リサイクルの現実的な取り組みがあるならば、御報告をお願いいたします。 次に、交通網の整備と鉄道高架についてお伺いいたします。私は、半田青谷地区に住んでおりまして、高松山団地の道路をよく通ってまいります。この団地の道路と阿漕浦野田線の合流点に近鉄の踏切がございます。毎朝8時半ごろの通勤ラッシュは大変なものでありまして、近鉄の踏切の遮断機が既におりかかっているのに、車が踏切を渡っていきます。
続きまして、ごみ減量とリサイクルについて3点ほどお聞きいたします。 ごみ減量のために庁舎内で徹底した分別による可燃ごみを半減したと大きな成果を出したと聞いておりますが、一般市民ともなりますと、徹底分別するには厳しい状況であると思います。そこで、ごみリサイクルの現状と今後の取り組みについてお伺いをいたします。 ごみの量は、津市でも例外でなく、増加の一途をたどっています。
もちろんこれは、この方式が、地球の環境とか資源リサイクルの観点から、従来方式よりすぐれているという認識の上に立つものである、こう考えております。しかし、そういった上で、今まで企業庁が、いわば発電が先にあるかのような誤解を生じた今までの進め方を、廃棄物行政そのものを考えるという立場に改めて立とうという認識であると思います。
次に、撤去及び保管に要した費用の徴収時期及び長期保管自転車のリサイクルについての考え方をただしたところ、費用は、撤去した場合、保管期間の長短にかかわらず徴収することになる、またリサイクルについては、再利用する自転車の安全性の確保の問題があり、本条例の制定は放置の防止を目的としていることから、リサイクル等については今後協議会の中で検討していきたいとする答弁がなされました。
その時点でくず鉄として処分するものは処分し、少しの整備でリサイクルできるものはリサイクルするなり、てきぱきとした運用をお願いしておきたいと思います。いかがでしょうか。
そして、環境については、昨日加藤議員より意見が出されましたが、川の会や廃食油のリサイクルの会など、それも大きなボランティア活動です。そして、青少年の健全育成にかかわる子供会、スポーツ少年団、ボーイスカウト、ガールスカウト、そういった活動も個人のボランティアの精神の中から生まれているわけです。
そしてまた、廃食油リサイクルの会というこの会が廃食油を回収をして、この油がどれだけ川を汚しているのか、生活環境を汚しているのか、真剣に取り組んでいっていただいているわけでございますし、また資源ごみの回収につきましても、一定の補助金がもらえるというだけではなく、やはりリサイクル社会を構築していくんだというようなことの中から、廃品回収をして、そして補助金をもらいながら、これもやはりボランティアの環境を守