菰野町議会 2010-09-13 平成22年第3回定例会(第5日目 9月13日)
今回の高齢者所在不明問題の背景には、経済的な困窮状況からホームレスになったり偽名で暮すことになったりして家族や社会との関係性を絶った高齢者も多いと思われます。昨年、厚生労働省が発表した相対的貧困率は15.7%と、日本は先進諸国の中ではアメリカに次いで高い数字を示しています。
今回の高齢者所在不明問題の背景には、経済的な困窮状況からホームレスになったり偽名で暮すことになったりして家族や社会との関係性を絶った高齢者も多いと思われます。昨年、厚生労働省が発表した相対的貧困率は15.7%と、日本は先進諸国の中ではアメリカに次いで高い数字を示しています。
その役目を終えてそのまま今日まで来てるんですけども、38年間も草が生い茂り、建物、一時地元の方が住宅地として使ってみえたので住まいの状況もできますけども、住まわれますけども、今はホームレスが出たり入ったり、そんな話も聞いてまして、この残骸というのは非常に荒廃してて危険な状況で、子供たちがあそこへ入ったらどうなるのかなと。マムシなんかも出るかもわかりません。
同和問題を初め、障害者、ジェンダー、子供、高齢者、外国人、アイヌの人々、HIV感染者等、犯罪被害者やその家族等、刑を終えて出所した人、ホームレスの人、その他社会的弱者等々に対する差別事象が発生しています。また、近年、インターネット上においても、特定個人や不特定多数並びに集団や地域に対する誹謗中傷など、さまざまな人権侵害が生じているところです。
津市内でもホームレスの方や家賃滞納などでアパートから退去を迫られている人がふえています。このような場合、生活保護申請をしても調査や手続に時間がかかり、また救護施設の空きを待たなくてはならない場合が多いわけです。この間はどうすればいいのか。市が責任を持って、一時的にでも収容できる施設を確保すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 2項目めに、生活保護申請する人の数も保護世帯数も増加しています。
この鈴鹿市にも,ホームレスが実際に存在したことは,何よりショックでした。大企業あるところにはホームレスがいるということ,派遣や期間など,非正規雇用の労働者の置かれた実態は,全国共通であることを実感しました。 ホーレスになった方の支援をする中で,生活困窮世帯に対して市営住宅が余りにも戸数として不足していることを痛感しましたので,昨年に引き続き,入居待ち改善について,質問をいたします。
また、自殺、犯罪、ホームレスの増加といった社会問題が深刻化するばかりではなく、税金、使用料、保険料の滞納、生活保護受給者の増加といった現象を引き起こし、自治体の財政負担の増加も招きます。 また、多重債務問題を抱えている方は、借金以外に家庭内暴力であったり、低所得であったり、精神疾患であったり、さまざまな問題を抱えていることが多いというのが現実であります。
実際,緊急に対応を迫られる失業者の中には,寮を追われてホームレス状態の労働者も多く,まずは,住まいを見つけて落ちつかないと仕事も見つからないという皆さんの現状を考えてみると,緊急対応だからこそ,それだけの支援が必要と考えます。
松阪に近い、多気と松阪の間ぐらいのところでホームレスの方が倒れてみえました。松阪へ来るついでのあったある方が、気の毒やということで車に乗せて、そして、私は日ごろ困り事相談ホットラインというのを皆さんにお配りして、そういうのが結構浸透もしてきたのかなと思ってるんですけれども、そういうところに電話がありました。
◎建設部長(田邉幸夫君) ホームレス対策について再質問をいただきました。特定の公園が、今議員指し示されておるかと思いますけれども、私どももその情報をいただきまして、現地へ赴いております。寝起きされてみえる場所、これも特定をいたしました。
また、住居のない人の居住確保ですけれども、適切にやっているというような答弁ですけれども、先日、なぎさまちでホームレスでいらっしゃった方の御相談を私どもは受けましたけれども、住居がない、所持金がない、相談したところ、とりあえず救護施設である長谷山が入れない。それまでの対応しかされないのですよね、援護課。
その結果、世界では同時不況が起こり、日本での労働法制の改悪で非正規労働者の増大、首切り、ホームレスの激増、規制緩和により私たちの生活の身近なところから親子代々営んできた小売店のガソリンスタンドが廃業し、あるいは小売の酒店が廃業し、貧困率の増大による格差社会の出現が出ています。
私どもは、このどちらのことにつきましても、今もご議論があったように、生活支援という点では、本当に最も必要とするホームレスの方とか、あるいはネットカフェ難民の方とか、先ほどからご議論いただいてる方々に行き渡るのが非常に困難だというふうなこと、それから地域経済の活性化というふうな点でも、最近の100年に一度の経済の落ち込みというふうなことを見たときにはとてもとても景気回復にはならないというふうなところで
それから、次にホームレスの件がございましたんですが、ホームレスの方については、福祉事務所さんと連携をとりながら対応したいというふうに思っています。その内容につきましては、ホームページ等々で、松阪に見える方についてはその申請受け付けのほうへ問い合わせをいただいて、その後調査をさせていただくというふうになるかと思います。
18: ◯福祉部長(西村裕一君) 名古屋市中村区へ集まるということにつきましては、名古屋市にはホームレスの方を収容できる市営の緊急一時宿泊施設がございます。この宿泊施設があることによることも一つの原因ではないかと思います。
いわゆるホームレス状態の方,住居がない方でも,当然に他の方と同様に,単に住居のないことや,働くことができるという,稼働能力があるということのみをもって保護の要件に欠けるという判断をしているわけではございません。他法他施策,あらゆるものを活用すること,また,それでも最低限度の生活が維持できない方につきましては,自立に向けての必要な保護をいたしております。
第1に、中日新聞でホームレス、私も昨年、桑名市内や新宿駅西口でたくさん見かけましたが、そして消費者金融やDV等の関係で住民票が移せない市民、外国人定住者等、最も必要としているこれら市民に給付金自体が渡らない可能性が指摘され、第2に、さもしい生活給付の趣旨からぶれて、消費拡大の呼び水に趣旨変更したにもかかわらず、1月の衆議院予算委員会で、地域振興券の例から直ちに消費に回るのは2兆円のうち8,000億円
多くの労働者が突然のクビ切りで職を失い、同時に住居も失って大量のホームレスがつくられ、寒空の路頭で文字通り命の危険にさらされています。 派遣労働の急増は、99年の原則自由化、04年の製造業までこれを広げるという財界の求めに応じた一連の規制緩和の結果でございます。
多くの労働者が突然のクビ切りで職を失い、同時に住居も失って大量のホームレスがつくられ、寒空の路頭で文字通り命の危険にさらされています。 派遣労働の急増は、99年の原則自由化、04年の製造業までこれを広げるという財界の求めに応じた一連の規制緩和の結果でございます。
○18番(中川哲雄君) ホームレスの人にも支給するって国会で答弁されていたようですね。これね、本当に、これどう使うんかって大変ですね、本当にこれは。間違えたら大変ですからね。もう大変な作業を国から押しつけられた。何も自治体やらんなければならない自治義務でも何でもないんですからね。本当にひどい話ですよね、これ、押しつけですよ、国からの、ご苦労さんですよ、本当に。
今の方は、確かにこういう件に関しても、今、情報伝達しまして、ホームページもありますし、できましたら、この年末を控え、そういう方々にも広報とかそういうことも時間的にありませんから、そのような方がもしいるならば、ホームページでもこういう方法があるとか、こういうことがありますとかいうことで、できる限りこの桑名市からホームレスを出さないためにも、ぜひとも周知をお願いしたいと思っております。