伊賀市議会 2021-06-15 令和 3年第 3回定例会(第3日 6月15日)
まず初めに、伊賀鉄道のバリアフリー化についてを質問させていただきます。 伊賀線を利用される障がいのある方の運賃の割引制度が本年4月より開始をされました。本当にありがとうございます。これは、平成30年の6月議会で伊賀市障害者福祉連盟からの請願がこの議会で採択をされ実現をされました。今回、精神障がいの方に対しても同様の割引を実施をされることになっております。
まず初めに、伊賀鉄道のバリアフリー化についてを質問させていただきます。 伊賀線を利用される障がいのある方の運賃の割引制度が本年4月より開始をされました。本当にありがとうございます。これは、平成30年の6月議会で伊賀市障害者福祉連盟からの請願がこの議会で採択をされ実現をされました。今回、精神障がいの方に対しても同様の割引を実施をされることになっております。
特に高齢者、障がい者にとっては、その外出行動に影響も与えるため、バリアフリー化対応のトイレが求められています。小さな公園といえども、子ども、保護者の利用もあります。使いやすいトイレを設置、改築を求めるものです。 これまでの大規模災害においても、多くの被災者の避難場所となった公園での生活を余儀なくされたのも記憶に新しいところです。災害時には、衛生面だけでなく、健康面からも、トイレの確保は重要です。
○健康福祉課長(加藤信也君) 電子図書館の導入によりまして、その多彩な機能を生かしまして、障がいをお持ちの方への情報提供ができる機会が増えまして、より一層のバリアフリー化やノーマライゼーションの進展が図れるものと考えております。 ○議長(中山文夫君) 続きまして、子ども家庭課長、坂井貴行君。
また、給湯器の性能低下や空調設備からの異常な音などの不具合のほか、館内のバリアフリー化など、ユニバーサルデザインへの配慮、そして、会議室など諸室の不足などの課題もございます。
づくり協議会と行政との協働について ① 協働のあり方について ② 一括交付金について (2) 今後の取り組みについて 27 大 西 克 美 (所要時間60分) 市民クラブ 1 斎苑のバリアフリー化
まず、1つ目の質問といたしまして、小中学校施設のバリアフリー化について、お尋ねいたします。 昨年5月に、国では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」、いわゆるバリアフリー法が改正され、公布されたところでございます。 その附帯決議には、既存の学校施設であっても、数値目標を示し、バリアフリー化を積極的に進めることが盛り込まれております。
かねてからですね、そういった御要望等もバリアフリー化に伴う要望等もいただいておったんですけども、そういった文化財部局との協議というようなものがですね、大変困難な状態であったというふうなところから、今、困難と言ってもですね、何かできる方法はないのかというふうなものを教育委員会のほうとも調整しましてですね、管理上必要な幅であって、あとは文化財の遺構面を侵さないというふうな工法で検討してはどうかというふうな
また、開設50年となる五十鈴川駅へのエレベーター設置などのバリアフリー化を進めており、令和2年度に策定する伊勢市バリアフリーマスタープランに基づき、さらなるバリアフリー化を推進してまいります。 交通安全対策としては、中央線や路側帯を示す白線が消えかけている道路について、白線の引き直しを集中的に進めてまいります。
○8番(山下典子君) 私これまで何度も質問してきました駅のバリアフリー化なんでございますが、バリアフリー対策は進んでいるのでしょうか、お聞かせください。 ○議長(近森正利君) 企画振興部長。
また、1日の平均利用者数が3,000人を超える近鉄南が丘駅については、バリアフリー化を推進するため、事業者が行うエレベーターやスロープ設置による段差の解消、多機能トイレの設置などの整備に対して支援を行います。 国体・大会開催を目前に控え、スポーツ施設も新しく生まれ変わります。
そういった課題解決のモデルケースとして、三重団地の市営住宅において、エレベーターの設置に向けた調査、設計を行い、バリアフリー化や団地高層階の有効活用を図ってまいります。 そのほか、高齢化社会や多死社会を踏まえ、今後、身寄りのない方や墓地の無縁化などが想定されるため、北大谷霊園での合葬墓の整備に向けて基本計画の策定に取り組んでまいります。
ご紹介いただきましたB&G海洋センターのプールでございますが、そこを含めて全ての公共施設において、必要に応じ施設の改修等のときには合理的配慮に即したバリアフリー化や、ユニバーサルデザインを取り入れた整備に取り組んでいるものでございます。 ○議長(中﨑孝彦君) 森議員。
今現在、高齢者の方に対しては地区でサロン活動をしていただいてる部分がございまして、地区公民館の10か所、そちらのほうで、バリアフリー化というか、つえをつかれたりとか、バリアフリーになってまして利用しやすい形になってますので、現在はそこでちょっとお願いしたいなという部分がございます。将来的にほかの場所でという機運が高まっていけば、何らかの方策もまた考えて支援はしていきたいなとは考えております。
◎教育委員会事務局長(鈴木政博君) 候補者からの決意といいますか、意見ということでございますが、前回5年間の実績、評価も踏まえまして、今回新たに松阪市からも要望いたしておりますが、図書のバリアフリー化であるとか、いろんな形で新規の要望もさせていただいております。
2) アセットマネジメントの考え方に基づく既存施設改修時には、バリアフリー化や LED照明化を推進し、利活用促進や長寿命化を図り、施設の安全・安心、快適性 の向上に取り組む。 3) プロスポーツ興行を前提とした施設や広域的な施設の整備について、関係機関に 働き掛け、誘致に努める。
「議会基本条例の改正にも多様な市民の参画というものがあり、今回、車椅子用の席を設けるとのことだが、全面的なバリアフリー化を実施するのか」との質疑に対し、「4人がけの椅子を単独席にすることで車椅子のスロープの対応はできると考える。新型コロナウイルス感染症対策事業であるため、全面的なバリアフリー化は考えていない」との答弁。
自由通路は189ページ、駅周辺にもちょっと関係するかなと思うんですけど、このほど供用開始になったんですけれど、その設計の段階で何を考慮してつくられたのかなというか、今バリアフリー化が言われたり、ハートフルな施設をというようなことを言われていると思うんですけど、その辺で設計で留意されたところを聞かせてもらいたいなと思うんですけど。
当時の事業概要でありますけれども、住宅のリフォームで工事費30万円以上のものを対象としまして、工事費の10%、上限10万円を助成するというものでございまして、高齢者や障がい者のバリアフリー化に関するものは工事費の20%、上限20万円としておりまして、3年間で助成総額2,000万円で事業を実施しております。なお、申請件数については167件ということでございました。
産業生活分科会長からは、分科会において、地区市民センター整備事業については、総合計画に基づく地域づくりの拠点としての機能強化を基本としながら、防災、バリアフリー化、感染症予防等の機能強化も図っていく必要があることから、今後地区市民センターに求められる機能や設備、適正な駐車場数についての調査研究及び精査を行い、整備方針を定めた上で整備事業計画を策定し着実かつ効率的に実施していくべきであり、今後の方向性
また、同議会の稲垣議員の質問でも、公共施設等のトイレのバリアフリー化の要望があげられ、計画的に進めていくとの御答弁をいただいているかと思います。 ただ、昨日、加藤昌行議員の質問の町長の答弁では、何となしに、少し後退したようなイメージも感じられました。