伊勢市議会 2022-03-01 03月01日-03号
例えばバリアフリーの議論を行うときに、車椅子を使わないという前提で話をすることは、まずないと思います。スロープをつくって、いかに段差をなくすかというような議論を恐らく皆さんされると思います。それは、やっぱり利用する人数の多い少ないじゃなくて、いかに住みよい世界をつくるかという話で議論します。 でも、デジタル分野は、なかなかそうはならないんですよ、不思議なことに。
例えばバリアフリーの議論を行うときに、車椅子を使わないという前提で話をすることは、まずないと思います。スロープをつくって、いかに段差をなくすかというような議論を恐らく皆さんされると思います。それは、やっぱり利用する人数の多い少ないじゃなくて、いかに住みよい世界をつくるかという話で議論します。 でも、デジタル分野は、なかなかそうはならないんですよ、不思議なことに。
昨年に開催をされました東京パラリンピックを契機に、本市はこれまでのバリアフリーへの取組など、共生社会のまちづくりの実績から、全国で15自治体しかない先導的共生社会ホストタウンに認定をされました。来年度には、国土交通省が主催し、年に一度開催される全国大会、共生社会ホストタウンサミットを伊勢市で行うよう調整を進めております。
伊勢市は、バリアフリーの計画も先進的に進めています。それから、伊勢市独自の進めてきた障がい者サポーター制度があります。この制度を通し、市民の声、当事者の声を基にインクルーシブ公園を造ることができれば、市長が進めてきた共生社会を分かりやすい形として、目に見える形としても実現できるのではないかと考えます。
また、開設50年となる五十鈴川駅のエレベーター設置などのバリアフリー化も進めてまいりました。 障がいの有無にかかわらず、誰もが住み慣れた地域で安全に安心して暮らしていくことができるよう、生活環境の整備を推進してまいります。 次に、障がい福祉計画等における重点取組の進め方についてお答えをいたします。
また、開設50年となる五十鈴川駅へのエレベーター設置などのバリアフリー化を進めており、令和2年度に策定する伊勢市バリアフリーマスタープランに基づき、さらなるバリアフリー化を推進してまいります。 交通安全対策としては、中央線や路側帯を示す白線が消えかけている道路について、白線の引き直しを集中的に進めてまいります。
そして、新たな観光振興基本計画に基づき、情報の発信、受入れ環境の整備、インバウンドの誘客を推進し、スポーツ観光、バリアフリー観光等のターゲットを絞った伊勢独自の観光施策を継続することに変わりはないのか、コロナ禍で軌道修正がなされたのかお聞きしたいと思います。 次に二つ目、GoTo政策について伺います。
全国でもマラソン大会が中止される中、ウオークの部、ランの部、バリアフリーランの部とも毎年参加させていただいておりますが、あのスタート時や荷物預かり、トイレ、更衣室の密集を考えると大変厳しいと思っていましたが、残念でなりません。 また、成人式においてもシンフォニアテクノロジー響ホールでの開催は難しいのではと思いますが、この二つの行事の開催についてどのように考えているのかお聞かせください。
ボッチャの大会でありますとか、お伊勢さん健康マラソンのバリアフリーラン、これらに参加された方々から、それらの大会の継続を望まれる声でありますとか、競技自体に参加したことの喜びの声というような形で多く伺っております。以上でございます。 ○議長(世古明君) 中村議員。 ◆3番(中村功君) ありがとうございます。
本市では、人権尊重都市宣言を行い、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指し、これまで障がいや障がいのある人に対する市民の理解を促進するため、障がい者サポーター制度の推進や交通バリアフリー基本構想の策定、バリアフリー観光、手話言語条例の推進、また、障害者差別解消法に基づく合理的配慮として、ヘルプカード、ヘルプマークの配布、聴覚障がいのある人とのコミュニケーションツールの配置など、共生社会の実現に向けた先駆的
私も、障がい者を持つ親と、軽度でありますけれども、実際、今回、お伊勢さんマラソンのバリアフリー、2回目で参加させていただきました。そのときにやはりいらっしゃる障がいをお持ちの方でも、そういったスポーツイベント、そういうものを介してさまざまな発見ができたりとかいろんなことがあって、実際に話をするとおもしろい方だったり、意外と数学に強い方だったりとかいらっしゃいます。
さらに、遷宮を契機とした伊勢市駅前の再生やにぎわいの創出、伊勢二見鳥羽ラインの無料化の前倒し、また、伊勢志摩サミットの好機を生かした国際観光都市への歩み、そして、バリアフリー観光、スポーツ観光の推進等により、年間800万人以上の観光客の方にお越しをいただくなど、地域の活性化も図られております。
また、高齢者や障がいのある方等が容易に移動でき、誰もが安全・安心に過ごせるまちを目指し、バリアフリーマスタープランを策定し、バリアフリー化を促進いたします。 次に、「地域のつながりの再生」でございます。
次に、3点目は、バリアフリー改修が行われた劇場等に係る税額の減額措置の創設に伴うものでございます。 劇場や音楽堂等の実演芸術の公演の用に供する建物のうち、バリアフリー法の基準に沿ったバリアフリー改修が行われたものについて、固定資産税と都市計画税の2年度分の税額を3分の1減額する措置が設けられました。これを受け、条例においては固定資産税に係る申告方法を定めるものでございます。
地域経済を牽引する観光については、神宮を中心とした日本の文化について情報を発信し、誘客を推進するとともに、これまでに引き続き、インバウンド観光、スポーツ観光、バリアフリー観光の3つの柱で取り組みを進めてまいります。
観光・産業振興につきましては、東京オリンピック・パラリンピックに向けた国のインバウンドの流れや伊勢志摩サミットを機に多くの外国人観光客が本市を訪れていること、今後インターハイや三重国体、全国障害者スポーツ大会が開催されることを受けて、国際観光、スポーツ及びバリアフリー観光による観光振興を進めるとともに、中心市街地の再生、6次産業化等第一次産業の付加価値を高める取り組み、宿泊施設の立地促進、創業支援等
その一方で、近鉄を利用して伊勢市駅で乗りおりする多くの市民が利用する伊勢市駅北口を見ると、民間の駐車場や駐輪場が整備され、スロープ等でバリアフリー化は図られているものの、送迎車両の停車スペースが小規模でバスの乗り入れができないなど駅前広場としての機能が不十分であり、伊勢市駅北口周辺エリアとしての取り組みが見えていないと思われます。
現在、バリアフリー観光やスポーツ誘客の推進を行うとともに、観光協会や商工会議所の皆さんとも連携をし、観光事業者の意識向上に取り組んでいるところでございます。 また、新たに宇治浦田駐車場には化粧直し用の場所も備えた新しいトイレの整備計画、観光案内所の充実を図ることにより、観光地としてのレベルアップを図ってまいります。 以上、品川議員の御質問にお答えいたしました。
また、お伊勢さんマラソンにおいては、バリアフリーランの部を創設し、障がいをお持ちの方たちも一緒に御参加いただきました。 また、障がい者サポーター制度では、たくさんの方が御参加いただき、障がいに対する理解と対応を学んでいただいております。障がい者サポーターをどんどんふやしていただき、この取り組みを末永く応援していきたいと思っております。
バリアフリー観光については、神宮参拝サポートの仕組みである伊勢おもてなしヘルパーが先月サービスを開始したことから、より多くの高齢者や障がい者が安心して伊勢を訪れていただける事業を支援してまいります。 スポーツ誘客については、引き続きスポーツ合宿等に対する補助金のほか、サッカー、野球、ソフトテニスなどの全国大会の実施に係る支援を行ってまいります。
そこで、ポストサミットとして、インバウンド、バリアフリー観光、スポーツ誘客に力を入れてまいります。 インバウンドについては、昨年のサミットを大きなチャンスとして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた持続的な取り組みが重要と捉えております。