伊賀市議会 2021-02-10 令和 3年第 1回定例会(第1日 2月10日)
治水対策では、川上ダムの建設が、昨年12月10日時点で堤体のコンクリート打設量が40万平方メートルと全体のおよそ88%を超え、令和5年3月の完成に向け順調に事業が進められています。
治水対策では、川上ダムの建設が、昨年12月10日時点で堤体のコンクリート打設量が40万平方メートルと全体のおよそ88%を超え、令和5年3月の完成に向け順調に事業が進められています。
これには長良川河口堰や徳山ダム建設の影響が大きいと私は思っております。汽水域で漁を行う漁師町としては、我が国で最大級の漁師町の赤須賀があります。
施設の概要ですが、当施設は川上ダムの建設を契機として、ダム上流地域の地域資源を活用しながら都市と山村との交流を促進し、地域振興を図ることを目的に整備された施設です。15.7ヘクタールの敷地の中に学習とオートキャンプ場、バーベキュー場、パークゴルフ場、芝生広場などの施設がございます。指定管理者の候補者は地元の認可地縁団体種生区で、施設開設当初から管理運営を行っています。
○8番(山下典子君) こちらにあります伊賀市水道事業基本計画ですけれども、こちらには2023年の川上ダム稼働までに既存の7浄水場、12水源を廃止し、川上ダムの水を水源とするゆめが丘浄水場からの給水に切り替えるということです。
直近の新たな取組の一例としましては、圏域内の自然と圏域内に点在する木津川水系のダム郡の景観を楽しみながら、地域の飲食店、土産物店、観光地などを立ち寄りポイントにしたサイクリングコースの設定と、そのコースを活用したガイドつきサイクリングツアーの造成に取り組んでいます。観光庁の推奨する日本版DMOにつきましては、本来自らが稼ぐという組織ではなくて、ですから市の財源とするのが非常に難しいものです。
これは、議員からのお話にありましたように、1つはもちろん河川対策そのものをやるという、雲出川河川整備計画に基づいて河道を掘削したり、あるいは堤防を整備したり、それから遊水地の整備、無堤防部の対策というのをやるんですが、それに加えて、流域全体で考えていこうということで、この流域の中での取組、例えば5年から10年ぐらいで取り組んでいこうということで、君ヶ野ダムがもっと洪水調整機能を果たせないのかというような
3つのダムに守られているとはいうものの、川も山も多い名張市です。ハザードマップ上の危険地域に立地する要配慮者利用施設は市内でどれだけあるのでしょうか。要配慮者利用施設というのは、高齢者用の施設に限らず、保育所、幼稚園、小学校なども含まれます。 また、そのような施設は避難確保計画の提出が義務づけられていますが、どれだけの施設が提出済みでしょうか。
話は少し違いますけれども、昨日三大流星群の一つ、双子座流星群の見頃ということで、伊坂ダムでも観望会が行われるということでした。
伊坂ダムや中央緑地公園のトリムコース、四日市の中山間地域にある林間や海沿いにある臨海部、こういったところを景色を楽しみながら歩くのもよいものです。 しかしながら、健康というのは、わざわざつくるのではなく身近になければならないと私は考えております。
また、伊賀市の水道は、川上ダムを前提にしており、水需要の減少に対しては、既存の水道水源の統廃合を進めるとの従来どおりの答弁がありました。昨年度から川上ダムの今までの工事費の利子分に加えて、元金分の返済が始まり総額2億7,000万円の支出になります。
103号の水道事業企業会計の歳入歳出決算ですが、川上ダムの工事費元金分の返済が始まりました。水需要の減少が水道基本計画以上に進んでいます。工業用水が計画どおり増える見込みがありません。経営の悪化を危惧し、将来の水道料金大幅な引上げが懸念される等があるということが問題だと思っています。 以上の理由を申し上げまして、反対いたします。詳細は本会議でもまた述べたいと思っています。
こういうときに時間をとって大変恐縮ですが、今言われた、ざっくばらんな言い方をしますと、南勢志摩水道は蓮ダムから水を引く水系で、松阪市が6万立方メートル、旧飯南町分を含めて6万1000立方メートル、それが責任水量制ということです。
もう一方では、ダムの負担金も大きく、令和元年度から始まっておりますし、一般会計からの繰入れを増やせば、それだけ維持できるということも考えられるのではないですか。要は、水道会計だけで本当にその独立採算でやっていけるのかっていうことなんですが、どうでしょう。 ○委員長(森川 徹君) 上下水道部長。
○市長(岡本 栄君) 国からの交付金、補助金がどうだというお話がありましたけど、これは私どものまちでは、というか地方自治体では、国県からの補助というのは大変大きな部分を占めるところでありまして、御存じのように河川のしゅんせつであったりダムの建設であっても、やはりそういうことが私たちのインフラ整備ということには大事なことであるということは御理解いただきたいというふうに思います。
今はキングダムとか何とかというところですが、もう既に量販をして、お客様に買っていただいている。
対象事業として各分野での個別計画、いわゆる河川維持管理計画等に緊急的に実施する必要がある箇所として位置づけた河川、ダム、砂防に関わるしゅんせつです。 現在、市としては、県管理のものの維持管理等の要望は先般、要望書で県に上げられていますし、既に実施済みの箇所もあるかと思います。
特に、非常用の予備救急車につきましては、カヌー競技が開催されます伊坂ダム会場、それから自転車競技が開催されます四日市競輪場に競技開催中は配備するとともに、残りの3台につきましては、先ほど議員からもご指摘がございました新型コロナウイルス感染症や多数の傷病者が発生した場合に対応する救急車として運用してまいります。
私も、もう一つ、すごく印象に残っておりますのは、平成23年の紀伊半島の大洪水ですけれども、これは和歌山と三重県の境ぐらいのところで大変な土砂災害が起こっておりますが、実はあれも蓮ダム上流の区域で、今でいう線上降水帯という状況で、恐らく4日間ぐらい雨が続きまして、千二、三百ミリぐらい上流で雨が降っております。
水道料金につきましては、総括原価として水道事業を維持、運営するための必要最低限度の費用を計上しておりますので、仮に水道事業会計のみでの減免を実施する場合につきましては、その発生した資金不足分が老朽管の更新計画、また、将来への安全・安心な事業継続に影響を及ぼしかねないといった専門家の御指摘もあり、当水道事業の経営といたしましても、昨年度から川上ダム負担金の元利償還も始まっておりますし、過年度分損益勘定留保資金