津市議会 1999-03-12 03月12日-03号
また、今回のストーカー方式の焼却にしましても、公正取引委員会がメーカーに談合の疑いがあるということで立ち入り検査をしているものです。例えばメーカーから談合していない旨の誓約書をとったり、あるいはもし談合していることが発覚すれば、賠償金を支払うような契約にするようなお考えはありませんでしょうか。 次は、学童保育の国や県の補助の受け入れについてお尋ねします。
また、今回のストーカー方式の焼却にしましても、公正取引委員会がメーカーに談合の疑いがあるということで立ち入り検査をしているものです。例えばメーカーから談合していない旨の誓約書をとったり、あるいはもし談合していることが発覚すれば、賠償金を支払うような契約にするようなお考えはありませんでしょうか。 次は、学童保育の国や県の補助の受け入れについてお尋ねします。
さて、西部清掃工場焼却炉新設で、その処理方式をストーカーと限定いたしましたことから、落札企業決定と見ているのが、業界はもとより世間の見方でもあります。公正取引委員会は、このほど地方公共団体が発注するごみ焼却炉施設の建設をめぐる談合疑惑が、業界の内部資料や事情聴取からその事実が明らかになり、刑事告発も視野に入れて審査を進めているとしています。
それから、ストーカ炉の温度ですが、820度から850度、ロータリーキルンの方は1,000度以上ということで、集じん機、いわゆるバグフィルターへ入りますときのガスの温度でございますが、これは170度Cということでございまして、それから灰の排出処分先といいますか、これは三重中央開発の方でございます。
そんな中で、この伊賀南部清掃工場の、これは63年であったと思いますけれども、このときにこのダイオキシン問題もひっくるめて名張市の炉はどういう形にしていくかというふうなところが議論をされたところでございまして、当時ストーカー方式と流動床式、いわゆる准連続燃焼炉というふうなところの2つの選択をやかましく言われたところで、全国では6割、7割がストーカー方式と、しかしダイオキシンが発生しては困るというふうなこともあって
この問題につきましては、きのうご説明をいたしましたが、平成17年4月から新しい焼却炉で運営をしていくという予定になっておりましたが、実は平成8年の末といいますか、そのころにご指摘のような検討委員会の結論で、従来どおりのストーカー方式で建てかえをしよう。つきましては、平成17年4月にゴールを設定したわけでございます。
RDFがいいのか、あるいは現在のストーカー方式がいいのかは、今検討中でございますが、四日市の場合には既に答申においては、これまでの方式においてやっていくという答申が出ているわけでございまして、さらにダイオキシン問題がそこに入り込んできましたから、今その問題でもう一度チェックをしておりますが、RDFの方へいくという意味では決してございませんので、ご承知おきをいただきたいと思います。
固形燃料化方式をストーカー方式や流動床方式による焼却と比較いたしますと、固形燃料をつくる際にはダイオキシンの発生がなく、また固形燃料を焼却する際にも発生が少ないと言われております。
ごみの焼却施設構造についても、これらを反映して、バッチ炉方式からストーカー方式、最近では流動床方式と、建設費も焼却炉1トン当たり7,000万とも1億とも言われる現在でございまして、ごみ焼却施設産業は今や花形となっている状況でございます。西部清掃工場も建設後15年経過して、箇所によってはかなり損傷が進んでいるように漏れ聞いているところであります。