松阪市議会 2012-07-09 07月09日-06号
議論の中心は、焼却方式、建設費、維持管理費、排ガス量、ダイオキシン対策等から見て、従来のストーカ方式の優位性が妥当なのか、及び灰処理を行うに当たって、灰溶融炉の設置の是非でありました。さらに、熱回収施設としての高効率発電の導入の是非も課題でありました。
議論の中心は、焼却方式、建設費、維持管理費、排ガス量、ダイオキシン対策等から見て、従来のストーカ方式の優位性が妥当なのか、及び灰処理を行うに当たって、灰溶融炉の設置の是非でありました。さらに、熱回収施設としての高効率発電の導入の是非も課題でありました。
一つはストーカ ー式焼却施設、それからもう一つは流動床式の焼却施設ということになっています。 それでストーカー式であれば、これで焼却した場合は33.3倍、それから流動床式で は16.7倍になるというようなことを言われております。それで国の基準は、240 ベクレルから480ベクレルというような国の基準になっております。
こちらの焼却施設はストーカー式の焼却処理施設でございまして、処理能力としましては、日量が240トンでございます。2炉ございまして、建設年度でございますけれども、古いほうの1号炉につきましては昭和54年の建設でございますので、既にもう33年ぐらいたつわけですが、平成15年に大きな改修をしておりますので、改修後は9年の経過ということになります。
私どももしも、あじさいクリーンセンターで焼却するとした場合、ストーカー炉ですから240ベクレル以下になると思います。流動焼ですと480ですかね。あじさいクリーンセンターの基準でいった240ベクレル、そして三重県はそれよりも厳しい100ベクレルということで今動こうとしておられます。これについて一般的にIAEAとか国際的な機関の公表でもそれが一応安全だということで、食品基準が100ベクレルです。
私どももしも、あじさいクリーンセンターで焼却するとした場合、ストーカー炉ですから240ベクレル以下になると思います。流動焼ですと480ですかね。あじさいクリーンセンターの基準でいった240ベクレル、そして三重県はそれよりも厳しい100ベクレルということで今動こうとしておられます。これについて一般的にIAEAとか国際的な機関の公表でもそれが一応安全だということで、食品基準が100ベクレルです。
続いて討論に入り、委員より「本工事請負契約のポイントは、まず入札方式が公正で透明性が確保され、競争性が図られたこと、次に20年間の運転維持管理費を合わせた入札としたことであり、行政としては、ごみ処理施設建設専門委員会を設置し、焼却方法をストーカー式焼却炉としたことである。
炉のタイプはストーカー方式だと思いますが、これを改修するに当たって、もう少し進化した次世代のストーカー炉とか、あるいはもっと高度なロータリー機群方式とかを採用できるようなことは可能でしょうか、どういうタイプの改修になるのでしょうか、お教え願います。 ○議長(太田政俊君) 市民部長、安藤博幸君。
炉のタイプはストーカー方式だと思いますが、これを改修するに当たって、もう少し進化した次世代のストーカー炉とか、あるいはもっと高度なロータリー機群方式とかを採用できるようなことは可能でしょうか、どういうタイプの改修になるのでしょうか、お教え願います。 ○議長(太田政俊君) 市民部長、安藤博幸君。
それから、技術審査の問題なんですけれども、これについても専門委員会で非常にいろいろと御議論を願ったんですけれども、そういう中でストーカ方式という今回の方式につきましては、古くから多数の建設実績というのがありまして、長期連続運転とか安全性、安定性ということが常に言われているんですけど、それがきちんと立証されているというシステムでございまして、信頼性も非常に高いということから、こういう方式でもいいんじゃないかということで
今回の工事は、松阪市ごみ処理基盤施設整備事業として入札しました熱回収施設・リサイクルセンター建設工事で、全連続燃焼式ストーカー焼却炉、処理能力1日当たり200トン、炉の構成は100トンが2炉でございます。また、リサイクルセンター破砕施設として1日当たり5時間稼働で、処理能力26トンを建設する工事でございます。
まず,1点目の職員の問題ある行動について,懲戒処分の件数についてということでございますけども,市発注の公共工事をめぐり,競争入札妨害事件で職員が2人逮捕とか,道路改良工事をめぐり,職員を贈収賄で逮捕,個人情報の不適正利用やストーカー行為などで職員4人を懲戒処分とか,最近は,新聞やテレビ,ネットで,県,また,市・町などの職員さんによる事件・事故,また,数々の不祥事の記事を大変よく目にします。
これ、一番ストーカー炉が濃縮していくという問題が実はあるんです。だから、そういう点での濃縮した瓦れきに放射能があるのかどうかという問題も一つの大きな問題になってきます。この点でも、最終処分場も関係の自治会があります。
新施設燃焼システムは、実施方針、入札公告にあるように、ストーカー炉プラス灰溶融、ガス化溶融炉シャフト式、または、流動床式と指定します。いずれも、溶融方式です。専門委員会では、ケース1として、焼却灰の外部処理委託、すなわち、現在四日市市が行っているセメント原料化の資源処理方法を挙げていました。実施方針では、自前溶融のみに限定をされました。
分別を進めて良質なごみにして燃やすごみを減量するならば、まだまだ未開発で事故の多い何でも燃やせるガス化溶融炉ではなく、従来のストーカー炉で職員が運転管理に従事できるものをと提唱してきました。
しかし、DVを含むセクシュアルハラスメント、性犯罪やストーカー行為といった、女性に対する暴力は、社会的、文化的につくられた固定的な役割分担意識から生まれる偏見、先入観、いわゆるジェンダーがもとになっていると言われています。そして近年、DVの被害者、加害者は低年齢化し、いわゆるデートDVという、交際相手から暴力を受けるケースが10代から20代に多く見られるようになりました。
ましてや今度は昔のストーカー炉と違って新しい溶融炉の機械でもあるということでは、その変わり目でもやっぱりきちっと学習をしとかないといけないというふうにも思いますし、毎年度毎年度そういった学習はないのかあるのか、もしあるのであればそういうところにきちっと講習を受けに行っていただいて、市民から聞かれたときでもきちっとその対応ができる、一々その委託先に尋ねなくてもその場でこんなときにはこういうことができるとか
◎清掃工場建設プロジェクトマネージャー(磯田康一君) ランニングコストにつきましては、まず、概算の維持管理費につきまして、松阪市も民間委託しておりますけれども、運転経費が入っておりませんので、例えば、松阪市の場合ですと1億5000万円ぐらい年間払っているんですけれども、それを入れますと、例えばストーカーでは4億3000万円ぐらいになるというようなこと、あるいは売電ということから、電気代を差し引きして
この事業所にまた委託しておる自治体、これは溶融炉を持っておる自治体だけではなく、普通のストーカ炉などの自治体も、民間もまたございますが、そういった自治体などの数は、現在確認している中で全国で47ヵ所ありまして、三重県の中では2ヵ所出しておるというところでございます。
実はこの審決書の中身があるわけなんですけど、ちょっと具体的にどんなふうに談合がやられてきたか、紹介しようと思うんですけど、違反行為として、5社は遅くとも平成6年4月以降、地方公共団体が指名競争入札等の方法による発注するストーカー炉の建設工事によって、受注の均衡を図るために、①地方公共団体が建設を計画していることが判明した工事に各社が受注希望を行い、A、受注希望者が1名の工事については、その者を当該工事
また,平成14年12月から稼働しております現在の清掃センターなどは,ダイオキシン類対策特別措置法に対応した,ダイオキシン類対応型の全連続燃焼式ストーカー炉を採用いたしておりまして,ダイオキシン類を発生させるようなプラスチック類が購入いたしましても,850度以上の高温で2秒以上燃焼させることにより,ダイオキシン類を分解,無害化することができます。