松阪市議会 2000-03-08 03月08日-02号
松阪市では、増加する高齢者及び加齢等による要援護高齢者の増大に対応するため、国のゴールドプランを受けて、平成6年3月に策定されました高齢者保健福祉計画の実現に向け鋭意努力をいたしてまいったところでございます。この計画では、老人保健福祉計画策定委員会を開催し、保健、医療、福祉の関係機関や市民の団体などの参加をいただき策定されたところでございます。
松阪市では、増加する高齢者及び加齢等による要援護高齢者の増大に対応するため、国のゴールドプランを受けて、平成6年3月に策定されました高齢者保健福祉計画の実現に向け鋭意努力をいたしてまいったところでございます。この計画では、老人保健福祉計画策定委員会を開催し、保健、医療、福祉の関係機関や市民の団体などの参加をいただき策定されたところでございます。
訪問看護ステーションの医療保険からの支払いは、現在年間約1,000億円ということですが、今後の訪問型サービスの市場は1兆円から1兆3,000億円と言われ、訪問看護ステーションの収入も2,000億円になろうと考えられております中で、現在約5,000あるステーションもゴールドプラン21では2004年までに9,900カ所を目標とし、その後2010年には2万カ所ぐらいにまでなるのではないかとさえ言われております
また、ゴールドプランでは、常勤のヘルパーさんは101人必要となっていますが、津市ではパートを含めて82人とまだまだ不足しています。来年4月の制度開始に向けて、常勤率を高めるとともに、レベルアップも含めて充実することを要求します。 次に、要介護認定審査についてお伺いします。既に10月1日より要介護認定申請の受け付けが始まり、その審査結果が一部判明しています。
少なくともゴールドプランの目標である101名の人員の確保が急がれます。保険制度開始までに増員ができるのか、確保に向けての施策をお聞かせください。 特別養護老人ホームについては、後でまとめて述べたいと思います。 次に、保険料について伺います。さて、三重県民主医療機関連合会は、何らかの介護サービスを受けている人を対象に、要介護者実態調査を行いました。
ちょうどゴールドプランと介護保険制度じゃないんですが、それをどう組み合わせていくのかという問題でもあるわけですが、個々の政策については、私が将来、余りにも分野が広うございますので、個々の政策等については将来にわたって一個一個お聞きしてまいりますが、いずれにしても、この少子化の問題は、本当に大変な問題でございます。
これまで市長は、新ゴールドプランの目標はほぼ達成したという御答弁をされてきましたが、新ゴールドプランの整備目標と介護保険の基盤整備目標ではそもそもが違うということが一つ。ことし二月には、全国町村会が行った調査でも、介護保険に見合った介護サービスの確保について、「できる」と答えた自治体はわずかに二・一%、「ある程度できる」と答えた自治体も三分の一でした。
名張市におきましては、ゴールドプラン、またそれを見直した新ゴールドプランの達成に向けてかなりの努力をしていただき、ケアハウスを除いては、目標の到達を見るところまで進んでおられるようでございます。しかし、もともと国の示す指標が、保険制度のもとで今後の供給に耐え得る内容になっていないのも指摘しておかなければなりません。今、市の介護保険課のスタッフも手厚くしています。
たとえ新ゴールドプランの目標が達成しているといっても、介護保険サービスを満たす基盤整備にはなっておりません。認定はずしがどれだけ出るのか、実態調査が必要であります。基盤整備を促進するための助成をぜひ国に要求していくことが重要です。なぜなら、この介護保険導入で国の負担は来年度何と3,700億円も減る、こんなふうに言われております。
それからまた、新ゴールドプランとの関係、これは答弁は要りませんが、そういった問題、あるいはまた四日市市の65歳以上の保険料はどうなっていくかというような問題についても聞きたかったわけなんですが。それと、広域行政の中で1市4町での整合性の問題、この辺。 それから、これはちょっと答弁として聞いておきたいんですが、介護認定審査会のメンバーはこの時点ではどうなっているのかな。
介護保険制度の運用につきましては、既にモデル事業を実施し、要介護認定からケアプランの策定までの試行を行い、施行に向けて諸準備を進めていますが、本年度は、要介護認定申請の受け付けと認定作業を実施するとともに、現在のゴールドプランは、平成十一年度が最終年度となりますので、続いて十二年度からの整備計画を策定してまいります。
ゴールドプランとの対比でどうか伺います。津市のゴールドプランは、ホームヘルパーを常勤換算で101名としていますが、現在の充足率ははるかに及びません。在宅介護の決め手になるホームヘルパーをどのように充足されるつもりか伺います。民間のヘルパーが期待できるというのであれば、どのような民間機関がそれぞれ何名のホームヘルパーを確保し、スタンバイできているのか伺います。
さて、本年度一般会計予算は、極めて厳しい経済情勢の中、国より示された地方財政計画を上回る積極的な予算編成であり、ゴールドプランの推進、介護保険実施に向けた取り組みによる福祉向上を初め、まちづくりや下水道事業、西部清掃工場の施設整備など、市民の身近な事業展開を推進される近藤市長の姿勢を評価するものであります。
したがって、そういう点から言いますと、今日まで議会のご理解や市民の皆さん方のご協力をいただきながら、老人保健福祉計画、いわゆるゴールドプランをきちっと実践をさせていただいてきたと。そのことによって、今日の介護保険制度が導入されても、私ども名張市はあたふたとする必要はないと、こんなふうに私は考えているわけであります。
(議長中森 茂君退席 副議長西田英夫君議長席に着く) 今日までゴールドプラン、あるいはそれに次いで新ゴールドプランというのが制定をされて、それに伴ってかなり施設面、いわゆる施設福祉面ではかなり一定水準、全国的にも上がってきているわけであります。
3点目には、施設整備の関係でございますけれども、従来入所施設並びに在宅施設の整備につきまして、ゴールドプランに基づく計画に基づいて、現在鋭意整備をしておるところでございますが、施設の整備状況につきましては、これまでも議会でも何回かご答弁申し上げておりますが、入所施設におきましてはおおむね順調にいっておりますが、在宅の通所サービスにつきましては、若干おくれぎみであるというのは事実でございますが、10年度
そして、少子・高齢化社会に対応するため、ゴールドプランの推進、介護保険の実施に向けた取り組みを初めとする社会福祉関係事業の拡大、家族が憩える公園・中勢グリーンパークや下水道事業の平成12年度普及率30%に向けた整備の推進、また津駅前北部地区市街地再開発事業といった21世紀を見据えたまちづくりを進めていく一方、市民生活に密着したダイオキシン対策に意を配した西部清掃工場の施設整備やコミュニティ施設の整備
平成十二年度から実施される介護保険制度につきましては、既にモデル事業を実施し、要介護認定からケアプランの策定までの試行を行い、施行に向け諸準備を進めておりますが、本年度は、要介護認定申請の受け付けと認定作業を実施するとともに、現在のゴールドプランは、平成十一年度が最終年度になりますことから、続いて十二年度からの整備計画を策定してまいります。
また、別の委員からも、幾つかの項目にわたり意見要望が出され、その主なものとして、各種がん検診等への委託料にかかわって、9年度はゴールドプランの目標値をおおむね達成しているが、引き続き受診率の向上に努力されたい。 斎場費にかかわって、途中退職があるなど人員体制に不安はあるが、本市の斎場は市民から高く評価されている、本格的な高齢社会を迎え、さらなる充実に努められたい。
したがって、今度はそういう点では介護保険制度、私はこの介護保険制度というのは、このことが県から提起をされたときから申し上げているわけでありますけれども、平成4年ごろ、大体各市町村足並みをそろえて、平成4年ごろでありますけれども、老人保健福祉計画というのを、各市町村がいわゆる国のゴールドプランに沿って作成をしてございます。これの到達時期というのが、平成11年度がこの計画の到達の達成時期であります。
今、進めている基盤整備、新ゴールドプランは一体達成できるのでしょうか。サービスが不足し、保険料を払ってもサービスが利用できないということにならないか心配です。特に在宅介護のかなめであるヘルパーについて、厚生省は98年度から補助金を人件費補助方式から事業費補助方式に移行しました。心配されるのは、パートのヘルパーを主力にして、家事援助よりも身体介護中心にホームヘルプサービスをやらないと採算がとれない。