桑名市議会 2005-09-21 平成17年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2005-09-21
国においてもまちづくり三法の見直し論議があり、その中で歩いて暮らせるまちづくりの実現に向け、コンパクトシティ構想も論議されているそうであります。住み良さ日本一を目指す桑名市として、バリアフリーと市庁舎南玄関前に施設してあるサインつき点字タイルの今後の普及について当局のお考えをお伺いいたします。 次に、通告4の子供たちの生きる力をはぐくむための通学合宿についてお伺いいたします。
国においてもまちづくり三法の見直し論議があり、その中で歩いて暮らせるまちづくりの実現に向け、コンパクトシティ構想も論議されているそうであります。住み良さ日本一を目指す桑名市として、バリアフリーと市庁舎南玄関前に施設してあるサインつき点字タイルの今後の普及について当局のお考えをお伺いいたします。 次に、通告4の子供たちの生きる力をはぐくむための通学合宿についてお伺いいたします。
今、コンパクトシティという考え方があるかと思います。これはやはりある程度ちょっと狭い地域ですね、1つの都市の機能を集中させて効率的にまちの機能を行うということだと思うんですけれども、やはり新市になって面積大きくなったときに、やはりある意味での集中というものは必要だろうと思います。そういう意味で、こういうふうな考え方もこれからは少しとっていっていただいた方がいいのかなと思います。
また、これらの構想すべての前提として、従来の車優先のまちづくりから人中心の徒歩や自転車優先のまちづくりに改め、省資源型で環境にも優しいコンパクトシティを目指していくことが前提となります。蛇足ながら、これらは私も市民委員の一人としてかかわらせていただいた新松阪市総合計画市民委員会案に込められた趣旨でもあります。
3つ目に、環境共生型コンパクトシティを考えるという点で、普通車を利用している方々が13.8%が車からバスに乗りかえたと。これは交通事故の対策も含めて、環境衛生も含めてということですね。 それから、バス交通に対する評価では、1つは高齢者において不可欠な交通手段、1便30人以上の利用があり、予想以上に潜在的な利用者があり、60歳以上の利用者が63.2%を占めていると。