津市議会 1999-03-15 03月15日-04号
特に、大規模校においては、けがをした子供の対応やカウンセリング等大変な状況があると思われます。現在、津市内の小中学校では、南郊中あすなろ分校を除いて、1名ずつの養護教諭が配置されておりますが、今後も子供たちが気軽に相談できる体制の充実を図るため、講師によるカウンセリング研修の実施、スクールカウンセラーによる訪問、心の教室相談員の配置などを進めてまいりたいと思います。
特に、大規模校においては、けがをした子供の対応やカウンセリング等大変な状況があると思われます。現在、津市内の小中学校では、南郊中あすなろ分校を除いて、1名ずつの養護教諭が配置されておりますが、今後も子供たちが気軽に相談できる体制の充実を図るため、講師によるカウンセリング研修の実施、スクールカウンセラーによる訪問、心の教室相談員の配置などを進めてまいりたいと思います。
次に,教室の暖房やランチルーム,更衣室,カウンセリング室など,学校生活に必要な設備を,できるものから配置すべきではないかという点であります。今はどのご家庭でも大体,御飯は食堂で,勉強は勉強部屋で,くつろぐのは居間でというように生活の中で機能別の部屋があるというのが普通になっています。
その3は,心に不安や悩みを持っている子供たちに対する教育相談やカウンセリングの充実であります。この点につきましては,教育研究所や少年センターにおける教育相談活動を一層充実させるほか,専門的な知識や技能を有するスクールカウンセラーや,気軽に相談に応じることのできる,心の教室相談員を各中学校に配置しているところであります。
(2) 教室の暖房,ランチルーム,更衣室,カウンセリング室など,学校生活に必要な設備を出来るものから配置すべきではないか。 2 西部地域の文化,福祉ゾーンの設定について (1) 農村環境改善センターとその周辺を西部地区住民の拠点施設とすべきではないか。 (2) 温泉を引いて,滞在型レクリエーション施設とすべきではないか。
とりわけ、いじめや不登校の問題につきましては、早期発見、早期対応に資するよう、児童生徒が気軽に相談できる体制づくりを進める必要がありますことから、専門のカウンセラーによる巡回相談の実施や、市内全中学校への心の教室相談員の配置を目指すとともに、指導力など教師みずからの力量が高められますよう、専門的な講師によるカウンセリング研修を実施してまいりたいと思います。
また、教職員のカウンセリング研修を深め、保護者や子供たちの期待にこたえられる明るい学校づくりを推進します。 次に、学校教育施設整備につきましては、早修小学校校舎改築工事に着手するのを初め、教育設備の充実とともに、学校情報化の推進に対応して、各学校と教育委員会とのコンピューターネットワークの構築、小学校教育用コンピューター整備とインターネット接続を行います。
私の回りでも,家族がちょっとした仕事上のつまずきから発病し,入退院を繰り返している例があったり,精神科医のカウンセリングを受けた経験を持つ人が数人いたりと,だれにとっても身近な問題となっているという指摘もうなずけるものがあります。この点については,午前中に詳しく,近藤議員がこの場で述べていただきました。
それから、先ほど教育長の方からお答えございまして、カウンセリングについてはまだ集計的な結果が出る段階ではない。
カウンセリング、これは予防的な治療だと思います。教育というのは、そういう病気にかからないように体力をつけていく、そういうものだと思います。 教育は百年の計といいますが、私は実は50年ぐらいの計だと思っております。
さらに、本年度より県の心の教育推進緊急対策事業等にもいわゆる教師のカウンセリングの研修等が定期的に行われるようになっております。今後はこれらの事業を踏まえて、教育研究所の設立について検討してまいりたいと存じております。 また、ご提言ございました地域の教育力を、また地域のそういう自然やとかいろんな社会的な環境を教育に生かすべきではないかというご提言でございまして、全く賛成でございます。
まず、第10款教育費では、教育振興費中、報償費にかかわって、委員から、子供たちの悩みや不安、ストレスに対処するために、スクールカウンセラーや心の教室相談員の配置による授業が展開されるが、本来ならば、学校現場においてそれらへの対応能力を身につけるべきではないかとして見解を求めたところ、世の中の急激な変化に伴い、子供たちに対応するカウンセリングマインドを身につけることが重要と考えており、平成7年度から教育研究所
ぜひ現場の先生自身のカウンセリング力を高める研修もしていただきたいと思います。いじめや登校拒否、非行の問題等、教育を取り巻く状況は、現場の先生方にも大きな負担となっており、ストレスから病気になられる先生も多いと聞きます。先生方へのカウンセリングも必要なのではないでしょうか、お伺いいたします。 次に、市政一般に対する質問に移ります。施政方針から5点、その他で8点お尋ねいたします。
第3項中学校費につきましては、大池中学校及び三重平中学校に心の教室(カウンセリングルーム)を整備しようとするものであり、別段異議はありませんでした。 以上の経過により、当委員会に付託されました議案第66号平成10年度四日市市一般会計補正予算(第1号)の関係部分については、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
第10款教育費は、中部西小学校の早期改築を図るための設計費及び中学校2校のカウンセリングルーム設置にかかる改修費の計上であります。 以上、歳出について概要をご説明申し上げましたが、歳入につきましては、歳出各款に関連する特定財源を補正するとともに、一般財源として市税を追加し、収支の均衡を図ったのであります。 議案第67号から議案第69号までは特別会計及び企業会計の補正予算案であります。
この制度は家庭教育に関する悩みや不安を抱く親に対して、臨床心理士など専門的な知識や技能を有する者を配置し、適切なアドバイスなどのカウンセリングを行うもので、学校内で児童・生徒の相談に当たるスクールカウンセラーのいわば家庭版であります。
平成9年度市教育委員会主催の研修会といたしましては、環境教育、パソコン実技、生徒指導、登校拒否問題、カウンセリングの研修等を実施し、教員の指導力の向上に努めてまいりました。また、各学校では、研修テーマを設定し、全校公開研究授業を通して、指導力向上に努めているところでございます。
せんだっての教育長のご答弁の中に、子供あるいは先生方に対するカウンセリングが相当ふえているということをお伺いいたしました。子供に対するカウンセリング159人、先生に対して101人というふうにお伺いしたかと思います。件数では、延べ258件と174件。 私は、以前にさくら教室の充実についてお願いをしたことがございます。
例えばこれまで市内の中学校に,たった1校だったんですけれども,スクールカウンセラーが配置され,生徒や先生に専門的な視野からカウンセリングをしていただいておりました。この制度はいまの教育情勢にマッチしたもので,生徒や保護者,先生などからカウンセリングの希望も多く,期待も高かったと聞いております。しかし,こうして大事な事業がなくなるということでは,まさかと思わざるを得ません。
スクールカウンセラーにつきましては、平成8年、9年度と実施をしておりまして、数的に申しますと、カウンセリングにまいりました生徒につきましては、5月から2月までの間でございますけども、これは平成9年度でございますが159名でございます。
また、同時に教師の資質の向上ということも必要でございまして、カウンセリングの仕方や事例研究など、生徒指導研修を行って、子供への指導教育の効果を上げるように努めておるところでございます。