伊賀市議会 2021-06-18 令和 3年総務常任委員会( 6月18日)
さて、昨年2月に市行政部局から市議会への全員協議会に説明され、11月の市民アンケート調査などで、私たちの知るところとなった支所の廃止案は、私たちの安全・安心な生活基盤、危機管理の防災拠点などの生活インフラとして大切な存在である支所の存亡に係るものとして、市民に影響が大きいにもかかわらず、情報も少ないことから、不安に駆られております。
さて、昨年2月に市行政部局から市議会への全員協議会に説明され、11月の市民アンケート調査などで、私たちの知るところとなった支所の廃止案は、私たちの安全・安心な生活基盤、危機管理の防災拠点などの生活インフラとして大切な存在である支所の存亡に係るものとして、市民に影響が大きいにもかかわらず、情報も少ないことから、不安に駆られております。
また、大規模災害に備えた施設の耐震化や浸水対策、公共用水域の水質保全や生活環境の改善に向けた計画としており、市民生活にとって重要なインフラである下水道施設の重大事故や機能停止を回避し、安定的なサービスを継続していくための取組を進めていくという計画でございます。 ○議長(市川岳人君) 上田議員。
やはり、そういったインフラの今後の維持管理等に多額の費用、定額の費用はかかってくるということで、委員さんのおっしゃるとおり、なかなか県も体力ないです。
また、今高齢化が進んでいますが、福祉施設たくさんつくって、でもこの高齢化が減ったときに施設を減らすということになるというように、そのときの各ライフステージのニーズに合わせてつくった社会インフラが次の世代の負担になっていくということです。それがドラム缶状であると、どの年代層も同人数であるため最低限のインフラ維持で余計な財政負担を発生させずに済みます。
要するに、基幹インフラである伊賀鉄道等々も使い、そしてそうした申し上げたようなことも使いしながらということになるのかなというふうに思います。 誰一人取り残さないということが一番のキーワードでありますけども、そのためにいろいろな角度からいろいろな対費用効果というようなことも考えていかないといけないというふうに思いますので、重要な研究課題であるというふうには思います。
おっしゃっていただくように伊賀鉄道というのは私たちの先人がつくっていただいた最も重要な社会インフラの一つでありますし、それを有効活用する、みんなで守っていく、育てていく、活用していく、新しい価値観も生んでいく、そういうことが大事だろうというふうに思っておりますので、そのようなことをしっかりとみんなで考えていきたいというふうに思います。 ○議長(近森正利君) 生中議員。
なぜマーケティングかというと、自治体の置かれている状況というのは自治体間競争と言われるように、移住や観光、企業誘致、インフラ誘致、ふるさと納税など地域外の力を取り込む政策運営が求められています。そして当然、地域の皆さんの理解や信頼関係をつくり共に取り組んでいくということも欠かせません。そのために必要なのがマーケティングの力だというふうに思っています。
伊賀市においても国土強靱化のための対策を行ってきたところでありますが、想定される大規模自然災害や南海トラフ地震などに対して事前防災及び減災の取組を引き続き推し進め、脆弱な社会インフラを整備し、機能を維持する必要性はいまだ高いと思われます。 また、地域住民の安全・安心を確保し、大都市への過度な一極集中から脱却するとともに、地方の強靱化対策は必要不可欠であります。
先行事業での電柱に取り付ける固定式に加え、郵便車両の移動式にも着目することで、都心インフラとしての新たな活用を創出し、加古川管轄の営業車利用にもIOT機器を搭載予定であり、地域や行政、民間事業との連携しつつ都市のセキュリティー向上を目指しています。 こういったような、いろんな安心・安全も講じたIOTのセンサーを取り付けて地域の安心・安全につながるといったことも取り入れてる市もあります。
○産業振興部長(東 弘久君) 小規模農業についてということでございますが、地域の営農を継続するには、農道や水路などの生産インフラの維持管理が不可欠でございます。それらの管理作業は、大規模農家や農業法人だけでは困難です。また、自家消費用の野菜の余剰分を直売所で流通するなど、地域の活性化においても小規模農業の役割は重要であると認識をしております。
この政策分野の中でも医療、福祉、教育、そして産業振興、環境問題、防災、公共交通、ICT活用、交通インフラの整備、地産地消、地域内外の住民との交流、こういったビジョンを抱えていただいてるので、ぜひともこのビジョンのとおりに実現していっていただけるようにしていただければ、今後、各地域の人らの活性化につながっていくと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
インフラ整備大事です。トイレ環境、それも大事やと思います。その優先順位を履き違えないで着々と進めていただきたい。 ある人が言うたんです、次、市長はどこに何を建てるんやろう。ある方はおっしゃったんですね、駅前の芭蕉の像を撤去して自分の像を立てるん違うかと、これね、笑えない。隣にいたお方が、あのお方やったらやりかねんぞ、そんな話です。もう怖い。
まちのインフラなんか整備していけるところというセクションにおって、例えば、これでぱっと見たときに、うちらは大体ここの部分であって一部ここでやってるということは瞬時にわからない、見えにくいですからという表現、つまりこれをいつも頭に入れて、頭に入れられて、仕事してないということが如実にわかったということなんだな。
伊賀市は、インフラの整備にしたって病院問題とかにしたって、やはり県と国との連携、必要なんですよね。そういった中で、やはりトップ同士が話をされるというのは、本当に必要だと私は思ってるんです。相手はプロの政治家、私は素人だ、こういう認識で行かれるというのは、甚だどうなのかと思いますが。 ○議長(中谷一彦君) 市長。
もう一つはここの管財の方で聞くのかわかりませんけども、周辺のインフラ整備とか、そういったことについて、今後考えられる支出等についてはありますかということをお聞きします。 ○委員長(福田香織君) 管財課長。
○16番(上田宗久君) 市街地の地域の価値を上げていくためには、当然、観光も大切と思いますけれども、やはり都市計画道路の整備促進、そして、生活排水施設の整備率向上、こうしたインフラ整備がとても価値を上げる大事な点だと思っておるんですけど、あとはきのうも同僚議員言いましたゾーン、ゾーンを決めて観光集客できるような、焦点がぼやけてないように集積したところをやっぱり観光ゾーンとしていくべきじゃないかという
現在、指定している避難所の見直しにつきましては、施設所管部署や地域で活用や維持管理され、水道や電気等のインフラが使用できる状態が整っている避難所として機能が発揮できる施設につきましては、引き続き避難所として位置づけをさせていただきたいと考えております。
これは首長が強いリーダーシップを発揮して取り組まないと、もうこの時期を逃すと、やはりこの伊賀市は本当にインフラ整備がおくれた市で一生終わっていくのではないかという危惧さえあると思います。先送りしてできずしまいという結果を招かないためにも、水道管理者としてこの危機感を、財源措置も含めて強く市長に抜本的な政策進言をしていただきたいと思いますが、どうでしょう。
市民生活に直結する事業や、生活インフラの整備にしっかりと予算を充てて優先的に進めていただきたい。市長による計画性のない思いつきによる市政運営の予算や市政の私物化をやめ、これまでの姿勢を改め議会と真摯に向き合い、市民の声も聞いてこれからの市政を進めていただくことが重要であるとの意見。