鈴鹿市議会 2012-05-23 平成24年文教環境委員会( 5月23日)
速報展とございますのが2段書きになっておりますのは,これは前年度に埋蔵文化財のほうで発掘いたしました成果を展示いたしますものでございます。したがいまして翌年に年度またぎで開催していくということでございまして,ただいま現在も発掘された鈴鹿2011,上の段のほうを開催しておる最中でございます。3月22日から始めまして6月24日まで開催中でございます。
速報展とございますのが2段書きになっておりますのは,これは前年度に埋蔵文化財のほうで発掘いたしました成果を展示いたしますものでございます。したがいまして翌年に年度またぎで開催していくということでございまして,ただいま現在も発掘された鈴鹿2011,上の段のほうを開催しておる最中でございます。3月22日から始めまして6月24日まで開催中でございます。
・避難所自体が地震に対する備えができていないように感じるため,避難所の安全性の見直しが必要である。 ・津波対策も重要であるが,地震により引き起こされる火災への対策も必要である。 ・協議をするにも情報が足りないため,まずは地震の知識,鈴鹿市の現状,東北の被災地の被害状況などの情報収集を行うべきである。 協議の結果,まずは以下の3点に取り組むこととした。
○中西消防長 昨年3月11日の東日本大震災では,死者,行方不明2万人近くという大変な被害を出したわけでありますが,東海,東南海,南海3連動地震により,マグニチュード9程度の地震が発生した場合,当地においても,相当な被害ができるのではないかと懸念されているところであります。
従来は,火災以外の地震等の自然災害対応につきましても,防火管理業務の一つとしてとらえまして,対応しておりました。 しかし,近年,東海・東南海・南海地震や,あるいは首都直下型地震の発生の切迫性のほうが指摘をされてまいりまして,大規模地震に対する災害対応の強化が重要な課題となっております。
その中でも,特にスズカ・ヴォイスFMは,市内一円に情報発信が可能であり,ラジオは,乾電池により停電時でも作動することから,非常時には有効な広報メディアになるものと考えておりまして,既にスズカ・ヴォイスFMと災害時における緊急放送に関する協定を締結をしており,各小・中学校や市の公共施設へ緊急防災ラジオによる緊急地震速報や,津波警報などの情報を伝達することや,避難勧告や避難所の開設情報などの緊急割り込み
第9款消防費,第1項消防費,第4目災害対策費の説明欄に掲載の大規模地震対策事業費680万円の増額補正でございます。 内容でございますが,本年10月に三重県が,東海・東南海・南海地震が連動して発生し,東日本大震災と同等規模のマグニチュード9.0とした場合の津波浸水予測図を公表いたしました。
67年前の本日,大きな地震がありました。1944年,昭和19年12月7日に午後1時36分から紀伊半島東部の熊野灘,三重県尾鷲市沖約20キロメートル,北緯33度8分,東経136度6分を中心とする震源で発生した巨大地震であります。昭和東南海地震,または,1944年東南海地震と呼ばれる地震であります。
この避難困難地域とは,地震発生から津波の第1波到達までに,徒歩を前提に,安全な地域に避難することが困難な地域とされております。 本市におきましては,東海・東南海・南海地震が連動して発生した場合,津波の第1波は約20センチで,その到達は,地震発生後,約70分後とされております。
(1)点目,東海・東南海・南海地震連動の場合(マグニチュード9.0でございます) ※ 東海・東南海・南海地震の想定震源域の範囲(面積)ですけれども,こちらは,現状のマグニチュード8.7のままに変えずに,すべり量をマグニチュード9.0に合うように大きくしたということでございます。 (2)点目,1年で最も潮位が高くなる時期の満潮時を初期水位としました。
本市におけます,本市に最も被害をもたらすとされております,発生確率の高いプレート境界型の東南海地震と,発生確率につきましては,比較的低いとされておりますけれども,地震の揺れの大きい内陸直下型の桑名四日市断層地震の二つのモデルを想定しまして,地震の揺れによる地盤の影響をシミュレーションし,液状化の評価を実施を既にしております。
など,外部団体との連携状況を尋ねる質疑,青少年対策推進事業費につきましては,子ども議会の結果をどのように評価をしているか,議会との連携を図る考えはないかを尋ねる質疑,事務局費の時間外勤務手当について,1カ月当たりの平均残業時間や時間外勤務を減らす考えはあるかを尋ねる質疑,学力フォローアップ支援事業費について,標準学力検査の結果分析と対策,また対策を行った結果を検証する考えはあるのかを尋ねる質疑,校内緊急時通報装置設置事業費
システムの概要ですが,市庁舎5階に統制局を設置し,無線システムの統制管理を行うとともに,全国瞬時警報システム,J-ALERTの緊急地震速報や津波警報などの緊急災害情報を,無人時の休日や夜間でも自動的に消防施設や鈴鹿警察署を初め,地区市民センターや小・中学校に配備している94台の防災行政無線へ連絡することが可能となっております。
ちょっと読んでみますと,4ページに書かれてるんですが,本市においては,内陸直下型地震とプレート境界型地震の発生が想定され,特にプレート境界型地震である東海・東南海・南海地震が同時発生した場合は,地震の規模は,マグニチュード8.7と現状では想定され,最大で全壊住宅数7,300戸と被害想定がなされています。
避難所には,一時的な避難のための緊急避難所と,一定期間避難していただく収容避難所がございます。 その指定につきましては,地震,津波,風水害など,各種災害に応じて避難所施設の構造や立地条件を考慮して指定しております。
まず,こちらは,先ほど申しました,三重県にとって最悪は,その南海トラフ海溝型の地震として東海地震,それから東南海・南海地震という,この三つの地震が同時に起きた場合がという形で想定しておるものなんですが,これまでも繰り返し,繰り返しその地震というのは,たびたび発生をしてきております。
ここにカタログがありますけど,J-ALERTと申しますけど,全国瞬時警報システムJ-ALERTが総務省の消防庁から運用され,事が起きたとき,衛星のスーパーバードB2を利用し,瞬時に,これは1秒か2秒で都道府県庁,市町村役場に送信し,鈴鹿市の防災行政無線も,何もしなくても,放送開始まで約10秒で自動起動させるものであり,情報としては,九つありますけど,一つ,大津波警報,二つ,津波警報,三つ,緊急地震速報
そういった視点を踏まえ,地震における本市の対応状況及び今後の対策について,質問をいたします。 一つ目に,地震発生時における本市の対応状況について,お聞きいたします。 3月11日金曜日14時46分,三陸沖でマグニチュード9.0,最大震度7の地震が発生いたしております。本市においては,西条が震度3,神戸が震度2が観測されております。
(7)鈴鹿市地域地震防災訓練でございます。 この訓練につきましては,鈴鹿市総合防災訓練と隔年で実施しておりますけれども,本年は8月28日の日曜日に若松小学校を会場に地域住民,関係機関団体が参加のもと,東南海地震を想定した津波避難訓練の実施を予定をいたしております。 二つ飛びまして,(10)でございます。デジタル防災行政無線の管理運営でございます。
,エリアメールで,緊急地震速報入ってきてます。