鈴鹿市議会 2016-11-14 平成28年文教環境委員会（11月14日）
ただ課題がありまして，中学校区でも，小学校で片やＡの中学校，片やＢの中学校に行くという，小学校でも同じ中学校に全員が行くというのはありますけども，じゃないところがあると。となると一貫にした場合に，１つの小学校の中で中学校が違う進学になってしまうという，これが実際の課題としてなってくると思うんです。
ただ課題がありまして，中学校区でも，小学校で片やＡの中学校，片やＢの中学校に行くという，小学校でも同じ中学校に全員が行くというのはありますけども，じゃないところがあると。となると一貫にした場合に，１つの小学校の中で中学校が違う進学になってしまうという，これが実際の課題としてなってくると思うんです。
なぜならば，例えば，中学校まで延びた医療費の問題がありますよね。あのときにどういう質問が出たかといったら，今，県ではかなり予算を削減していますと，こういう状況の中にあって，市は県からおりてくるわけじゃないですか，28年度といえども，これが削減される見込みはどうなのかとか，そういった意見だとか，それは地元の子じゃないですよ。あと空調の問題が出ました。
○廣田教育委員会事務局参事 今，議員がおっしゃられたように市長の政策につきまして，子ども政策部のこととか，中学校給食，ずっと教育委員会といたしましても非常にありがたい，保護者の皆さんのためにもありがたい政策を中心にさせていただいているということは認識しておりますが，今回，給食のことに関しまして，こちらの，本当に今，議員が言われたように認識不足というか，甘い考えが露呈してしまったということで，今後こういうことのないように
例えばノイローゼになって自殺しようかというところへも助けを出すとか，不登校の子供たちがようけ今，小学校，中学校で不登校が400人おる。そんな子らをどうやって助けるかということのが，貧困対策というと何か聞こえはええけども，鈴鹿の子供たちをどういうふうに守るかということを考えていかんと私はいかんと思うよ。経済的やったら補助金出せとかと言うだけでええけども，それだけで解決にならんでね。
少なくとも，今後10年の間で白子中学校の改修は避けられないはずです。白子中学校の改修とあわせれば，当然，学区の見直し等も行わなければいけない。そうなれば周辺中学校のあり方も検討しなければいけないということになるはずです。少なくとも，隣接する千代崎，鼓ヶ浦，天栄中学校の考え方は整理しなければいけなくなるでしょう。
例えば神戸の駅でいいますと旧神戸中学校が宅地化されて，あそこで住む人がふえて自転車利用がふえれば，当然，そこのエリアの中で自転車駐車場が必要と，有料でもとめたい人がおるということであれば台数をふやすことも考えております。 以上です。
○後藤議長 プロポーザルで選定された業者の資料に関しては，平田野中学校や神戸中学校のときの説明がどのような状況だったか，ちょっと記憶が定かではないんですが，一応，選定委員会で上がって，それを出すということで，概略の報告はいただいておりますが，事務局，この扱いはどうさせてもらったらいいんですか。
次に，教育委員会事務局所管分では，歳出第10款教育費，第１項，第２項小学校費，中学校費，学校建設費の普通教室等空調設備整備費について，学校の空調設備や太陽光発電，蓄電設備等を一緒に10年という形でリース契約を結ぶのか，公共施設マネジメントとの整合性をどう考えるか，建てかえの場合において，移設費等もこのリース契約の中には入っているのか，環境省の採択を受けないと補助がもらえないが，不採択の場合は，本年度
長崎に原爆が投下された８月９日に長崎で開催されました青少年ピースフォーラムに市内中学校10校から１名ずつ10名にて参加していただきました。 これにつきましては，平和の記念式典，被爆地のフィールドワークなどに参加し，平和の大切さを実感していただきました。
本市におきましては，平成25年９月に策定いたしました鈴鹿市立幼稚園再編整備計画に基づき，順次，第１期から第３期までの再編整備計画を策定し，中学校区を単位として計画的に取り組んでいるところでございます。
消防本部といたしましては，設置場所を公共の施設である公園とか，あと，小学校，中学校に設置されておりませんので，設置していきたいと考えております。公園に関しても，有効な位置，市街地の中でも有効な位置を考えておりまして，残り29基を考えております。29基の設置を計画しておりまして，地区的にばらけるというのはちょっと難しいんですけども，その敷地を確保できるところを計画してやっております。
第10款教育費，第１項教育総務費，第３目教育振興費でございますが，学校人権教育費，子ども支援ネットワーク・グローイングアップ事業費18万円は，鈴峰中学校区，白子中学校区及び創徳中学校区の各小中学校において多文化共生教育，防災教育，人権教育に結びつく体験活動や，児童生徒と地域との交流活動を行うための消耗品購入に係る費用でございます。なお，財源は，全額県からの委託金でございます。
小学校では18学級の場合，蔵書数１万360冊，中学校では15学級の場合，蔵書数１万2,160冊が必要になります。2013年のデータによれば，鈴鹿市において標準を満たしている公立小学校は30校中12校，40％であります。公立中学校では10校中０校となっています。近隣の市と比較しても，小学校では，亀山市81.8％，四日市市73.7％と大きく差があります。
中学校給食が末松市長の念願により，新たに平成27年より実施されておりますが，小学校30校，中学校10校における未納金について現況をまず伺います。 ○議長（後藤光雄君） 教育長。 〔教育長 玉川登美男君登壇〕 ○教育長（玉川登美男君） それでは，大西議員御質問の給食費の未納問題につきまして，小学校，中学校の現状を答弁申し上げます。
また，平成27年度では，主権者教育プログラムを作成し，出前講座を小学校で３回，166名が参加，中学校で７回，3,168名，高校で21回，6,159名，大学で９回，1,124名，計40回の講座で１万617人が受講するなど，積極的に啓発活動を行っております。 今夏の参議院選挙では，高校生を選挙コンシェルジュに認定し，選挙公報をＰＲするための選挙カフェを設置し，投票の呼びかけを行いました。
○教育長（玉川登美男君） それでは，安全衛生審議会の内容でございますが，安全衛生審議会教育部会について，平成27年度の構成員は，教育次長，衛生委員会設置校として教職員50名以上であります白子中学校，神戸中学校，旭が丘小学校の各校長，給食調理衛生委員会議長としての学校教育課長，小中校長会代表，幼稚園長会代表，三重県教職員組合代表２名及び鈴鹿市職員労働組合代表１名の合計10名でございます。
まず，本事業の概要についてでございますが，空調設備の設置箇所につきましては，小学校30校及び中学校10校の普通教室等約900教室に設置いたしたいと考えております。
三重県では学校構造部材の耐震化が着実にすすめられており，鈴鹿市では全ての小学校・中学校の耐震化を終えた。一方，非構造部材の耐震化については，文部科学省は国公立学校施設の屋内運動場等の天井等の落下防止対策を平成27年度の完了をめざしてとりくむよう各教育委員会等に要請した。
直近の平成25年のデータによれば，経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟国と比較すると，日本の１クラス当たりの児童生徒数は小学校27人，中学校33人と，平均（小学校21人，中学校24人）を大きく上回っている。 教員が教科指導・生徒指導・部活動指導等を一体的に行う「日本型学校教育」は国際的にも高く評価されている一方，複雑化・多様化する課題が教員に集中している。